nabe語録-スペシャルティコーヒー専門ショップ サーカスコーヒー

京都北山にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ「サーカスコーヒー」の熱い日常をご案内します!

柿狩り

2011年12月05日 14時02分35秒 | コーヒー産地情報
久々に、家族でお出かけができました。
いろいろ準備で、いろいろな方々にお世話になり
子供たちにも、どこにも連れて行ってやれてなかったです。

今回保育園の方のお誘いで柿狩りにいってきました。
出発時には、どこにでもある
「はやく出発するよ。」
「まだ弁当できてない」
「なんでや・・・」
などと、たわいもない会話を交わしながら
仲良く出かけました。笑



子供たちが柿狩りに夢中の中
いろいろ興味があり、
柿園の方に私は質問攻めをしていました。

そこで植わっている柿の木は樹齢約40年。
柿は植えて8年して、実がなるといわれますが
しっかり手入れをすればまだまだ実がなるとのこと。

若い木は、逆に水みずしすぎて甘みがたりないので
ゆっくり実をつける古い木になればなるほど
甘い実をつけるといことでした。


注意:この人は柿園の人ではありません。ブラジルの農園の方です。

納得!

ちょうどサーカスコーヒーで扱っている
「ブラジル コヘコダオンサ
 樹齢50年 奇跡の黄色いコーヒーのなる実」
も樹齢50年の古木です。

一般のブラジルでの木の寿命が約20年といわれています。

その中で、しっかりした管理をし、大切に大切に育て
今でも、しっかりとたわわに実をつけています。

それにすごくコーヒーの甘みがある。

柿と同じで、じっくり実をつけるので
実が凝縮していくのだと思います。


サーカスコーヒーもじっくり凝縮した実をつけていきたいと思います。

っと宣伝もうまくいった感じですが、

子供たちは、といえば、柿狩りもほどほどに
氷鬼、かくれんぼ、だるまさんがころんだ、などなど
8割の時間を楽しいいつもの遊びの時間を過ごし
日がくれました。

昨日は
そんな秋の幸せな時間でした。