「コーヒーの日」にはブラジルで偉業を成し遂げた先輩方の想いを感じませんか？

今朝のサーカス家のコーヒーは

昨日に続いて

ブラジル　セラード　新豆　完熟手摘みです。



台風は大丈夫でしょうか？

我が家は、おかげさまで

何事もなくよかったです。

昔、カブスカウトをやっていた

「備えよ常に」の精神を思い出しました。



さてさて、

10月1日は、「コーヒーの日」です！

それに合わせて

ブラジルセラード地方の

新年度の初入荷豆を数量限定でご案内しています！

「セラード」は昔「不毛の地」とされていた土地で

日本の技術者が中心になり、

情熱と努力で世界有数の農業地帯になりました。

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このセラードには

個人的に想い入れがあります。

実は私が初めて行ったコーヒー産地なんです。

「行った」というか「行かせてもらった」産地でした。

もう15年以上前になりますでしょうか？

当時勤務していた会社から産地ツアーに参加させていただきました。




初めていったコーヒー産地は

とても刺激的で沢山の方々との出会いもあり

私の人生のひとつの分岐点だったように思います。

今は亡きコーヒーの師匠と出会った地でもあります。





「スペシャルティコーヒー」という言葉も

業界で広まりつつあった頃で

何もかもが刺激的でした。


当時まだ、日本訳のなかったコーヒーテイスティングサークル

ちらっとこの本の中の写真に若かりし私もほんの少しだけ写っています。
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あれから長い年月が経ちましたが

このコーヒーを飲むと

私にとっては当時の懐かしい味わいを感じることができます。

是非、この機会にブラジルセラードの新豆をお試しください。


またいつか発展を遂げているブラジルにも行ってみたいです。