さてさて
昨日までで
ドリップコーヒーの
「昨日は美味しく出来たのに」から
「今日も美味しく出来ました」
になってもらう2つのポイントを
書いてみました。
今日は最後です。
はじめは
コーヒーの量。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1b/a8f23d574210c9819ad120de90cdc25a.jpg)
次は
お湯の量。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3c/ce9a6dc10f70616fad294e5808f2aa89.jpg)
そして最後は
なんだと思いますか?
お湯を注ぐ時間です。
同じコーヒーの量を
同じお湯の量で
同じ時間でドリップすれば
味わいのブレ幅は大きく少なくなります。
「コーヒーを抽出する」ということは
お湯で
乾いたコーヒーの粉から
そこに含まれている成分を溶かしだす作業を
しているということが言えます。
小学校の時
水に塩を溶かす実験をしたと思います。
沢山溶かすにはどうすれば
よかったですか?
・かき混ぜる
・温度を高くする
・ある程度の時間をかける(飽和状態になるまで)
そんな感じではなかったでしょうか?
長い時間かけて
お湯に浸っていると
沢山の成分が出てきます。
ですので
お湯のそそぐ時間を一定にすると
同じくらいの成分が出てくることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f6/3a622957a1ee98bec113e2ff32c49deb.jpg)
これはドリップ用のスケールで
重さと時間を測ることが出来ます。
ご家庭では
携帯電話についているストップウォッチ機能で
時間を測ってみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/ef49132f6c724c87c9026ac044d65201.jpg)
そして
自分の「美味しい!」と思う時間をみつけだしてくださいね。
これがもちろん
全てではありません。
お湯の温度、お湯のかけ方、自分の舌の調子などなどありますが
取りあえず、
手軽にできる方法をまとめてみました。
ご参考にして
「今日も美味しい!」
に近づけて下さいね。
昨日までで
ドリップコーヒーの
「昨日は美味しく出来たのに」から
「今日も美味しく出来ました」
になってもらう2つのポイントを
書いてみました。
今日は最後です。
はじめは
コーヒーの量。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1b/a8f23d574210c9819ad120de90cdc25a.jpg)
次は
お湯の量。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3c/ce9a6dc10f70616fad294e5808f2aa89.jpg)
そして最後は
なんだと思いますか?
お湯を注ぐ時間です。
同じコーヒーの量を
同じお湯の量で
同じ時間でドリップすれば
味わいのブレ幅は大きく少なくなります。
「コーヒーを抽出する」ということは
お湯で
乾いたコーヒーの粉から
そこに含まれている成分を溶かしだす作業を
しているということが言えます。
小学校の時
水に塩を溶かす実験をしたと思います。
沢山溶かすにはどうすれば
よかったですか?
・かき混ぜる
・温度を高くする
・ある程度の時間をかける(飽和状態になるまで)
そんな感じではなかったでしょうか?
長い時間かけて
お湯に浸っていると
沢山の成分が出てきます。
ですので
お湯のそそぐ時間を一定にすると
同じくらいの成分が出てくることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f6/3a622957a1ee98bec113e2ff32c49deb.jpg)
これはドリップ用のスケールで
重さと時間を測ることが出来ます。
ご家庭では
携帯電話についているストップウォッチ機能で
時間を測ってみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/ef49132f6c724c87c9026ac044d65201.jpg)
そして
自分の「美味しい!」と思う時間をみつけだしてくださいね。
これがもちろん
全てではありません。
お湯の温度、お湯のかけ方、自分の舌の調子などなどありますが
取りあえず、
手軽にできる方法をまとめてみました。
ご参考にして
「今日も美味しい!」
に近づけて下さいね。