http://energy.gov/situation-japan-updated-102111
http://www.data.gov/raw/5270 空間ダスト
http://www.data.gov/raw/5271 土壌
http://www.data.gov/raw/5272
http://www.data.gov/raw/5273
アメリカ政府のホームページで、ストロンチウムやβ線核種、α線核種が広域に存在していることが確認されました。目黒、赤坂などで、危険な核種が存在しています。これは、確認されているということです。しかし、このデータの数字の解析をどう考えるのかは微妙なぶぶんがあります。元々、米軍の元関係者は「本当のデータはたぶんでていない。これは、見せられるものだけだろう」と話しています。こういうときに、なかなか実際のデータは出てくるものではありません。しかしながら、それでも、α線核種、β線核種がかなり出ていたということです。
この数値の換算は、いくつかのデータでトライしましたが、採取方法の違いや計測違いが大きく、参考資料としてなるのが、限界な気がしました。それでも、ストロンチウム89、さらに危険なα線核種、β線核種の存在がはっきりしてきました。僕らが従来から、話していたことの裏づけにはなると思います。このデータの分析は続報があれば、お伝えします。
本日から木曜日まで、僕との携帯電話の通話が基本的にできないです。メールの返信も遅れる可能性がありますので、ご了解下さい。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
=============================================== こんばんは。お役に立てるかどうかもわかりませんが、身の回りの出来事を書かせていただきます。 症例報告サイト「みんなのカルテ」にも書き込んでください→https://sites.google.com/site/sos311home/ ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 ================================
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定員をすでにオーバーしたため、近隣で会場が変更になる可能性があります。 木下黄太講演会in仙台 日時:12月13日(火) 10:00開場 10:30〜講演開始 質疑応答含め二時間半程度 会場:エル・ソーラ仙台 大研修室アエル28F 参加費:500円 定員:60名 要予約 主催:未来へつなご〜会
松阪駅から歩いて10~15分。駐車場(有料)もございます。
ご予約•お問い合わせ
「木下黄太講演会 in 松阪」実行委員会
veludo usagi@yahoo.co.jp
人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
参加される方が会場のキャパシティを超えた場合は、会場を変更することも考えています。その場合は主催者よりご連絡差し上げます。
受け入れって議会の決定なのでしょうか???
枚方市市会議員一覧
http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/gikai/work/member.htm
合わせてこちらも。
枚方市環境事業部 減量総務課
電話:072-849-5374
FAX:072-849-6645
大阪府下、他に瓦礫受け入れ表明の自治体をご存知の方、情報提供よろしくお願いいたします。
この時期、通りの木々を剪定されるのでそれを燃している影響も加わっただろうし、土壌に沈着したものが舞い上がってきたのもあるとおもいます。
今日、こんな不動産のチラシが入っていました。とある○友不動産販売(赤坂)「京都の和菓子店経営者からの不動産購入に関するご案内」京都の老舗和菓子店が東京進出にあたり予算5億で都内の不動産購入を希望されています。ご売却・お住み替えを検討されている方がいらっしゃったら、ご一報ください。と。 京都のかたは、東京都内のストロンチウムプルトニウム汚染を知らないのでしょうか? それとも、「5億で不動産を購入するひとがいますから都内は安全です」という刷り込みなんでしょうか?
木下さんがつぶやかなかったら、わからなかったことがたくさんあります。ほんとにありがたいです。 ドイツ放射線防護協会は、「日本の市民の皆さんに懇望します。できる限りの専門知識を早急に身につけてください。」と仰ってくださってます。遠くのひとも、じぶんの命を守るため、真実と知識が必要だとおもいます。
Dr. セバスティアン・プフルークバイル
2011年11月27日 ベルリンにて
報道発表
放射線防護協会:
放射線防護の原則は福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。
放射線防護協会は問う:
住民は、核エネルギー利用の結果として出る死者や病人を何人容認するつもりだろうか?
放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。日本の官庁は現時点において、食品の範囲、また地震と津波の被災地から出た瓦礫の範囲で、この希釈禁止に抵触しています。ドイツ放射線防護協会は、この「希釈政策」を停止するよう、緊急に勧告するものであります。さもなければ、日本の全国民が、忍び足で迫ってくる汚染という形で、第二のフクシマに晒されることになるでしょう。空間的に明確な境界を定め、きちんと作られ監視された廃棄物置き場を作らないと、防護は難しくなります。「混ぜて薄めた」食品についてもそれは同じことが言えます。現在のまま汚染された物や食品を取り扱っていくと、国民の健康に害を及ぼすことになるでしょう。
焼却や灰の海岸の埋め立てなどへの利用により、汚染物は日本の全県へ流通され始めていますが、放射線防護の観点からすれば、これは惨禍であります。そうすることにより、ごみ焼却施設の煙突から、あるいは海に廃棄された汚染灰から、材料に含まれている放射性核種は順当に環境へと運び出されてしまいます。放射線防護協会は、この点に関する計画を中止することを、早急に勧告します。
チェルノブイリ以降、ドイツでは数々の調査によって、胎児や幼児が放射線に対し、これまで考えられていた以上に大変感受性が強い、という事が示されています。チェルノブイリ以降のヨーロッパでは、乳児死亡率、先天的奇形、女児の死産の領域で大変重要な変化が起こっています。つまり、低~中程度の線量で何十万人もの幼児が影響を受けているのです。ドイツの原子力発電所周辺に住む幼児たちの癌・白血病の検査も、ほんの少しの線量増加でさえ、子供たちの健康にダメージを与えることを強く示しています。放射線防護協会は、少なくとも汚染地の妊婦や子供の居る家庭を、これまでの場合よりももっと遠くへ移住できるよう支援することを、早急に勧告します。協会としては、子供たちに20ミリシーベルト(年間)までの線量を認めることを、悲劇的で間違った決定だと見ています。
日本で現在通用している食物中の放射線核種の閾値は、商業や農業の損失を保護するものですが、しかし国民の放射線被害については保護してくれないのです。この閾値は、著しい数の死に至る癌疾患、あるいは死には至らない癌疾患が増え、その他にも多種多様な健康被害が起こるのを日本政府が受理していることを示している、と放射線防護協会は声を大にして指摘したい。いかなる政府もこのようなやり方で、国民の健康を踏みにじってはならないのです。
放射線防護協会は、核エネルギー使用の利点と引き換えに、社会がどれほどの数の死者や病人を許容するつもりがあるのかと言うことについて、全国民の間で公の議論が不可欠と考えています。この論議は、日本だけに必要なものではありません。それ以外の原子力ロビーと政治の世界でも、その議論はこれまで阻止されてきたのです。
放射線防護協会は、日本の市民の皆さんに懇望します。できる限りの専門知識を早急に身につけてください。皆さん、どうか食品の閾値を大幅に下げるよう、そして食品検査を徹底させるように要求してください。既に日本の多くの都市に組織されている独立した検査機関を支援してください。
放射線防護協会は、日本の科学者たちに懇望します。どうか日本の市民の側に立ってください。そして、放射線とは何か、それがどんなダメージ引き起こすかを、市民の皆さんに説明してください。
放射線防護協会
会長
Dr. セバスティアン・プフルークバイル
http://f.hatena.ne.jp/eisberg/20111129192151
http://f.hatena.ne.jp/eisberg/20111129192201
↑だそうですって( ̄∇ ̄;)
ここのブログコメントにも、この記事の言うデマを書かれた方がいましたね。
デマなのか事実なのかは、後世にならなければ確定は出来ないと思います、前例の無い放射能事故なのに、それでもデマだと記事にするのですね。
今を生きている人には後世の結果では意味は無いから、過去の似た様な事例から未来を想像し判断しなくては、本当に大量の国民を利用した人体実験に参加させられてしまう。
それでも1日も早い被災地復興が放射能の恐怖で進まないのは本当に残念です。
放射能防御と被災地復興を両立させる為の歩みよりは出来ないでしょうか?
リンク先のロシア下院選の投票開始の記事デマなの?
なぜかロシア出たので、…
ソ連が北洋海域や極東海域に海洋投棄した放射性物質の影響を調べた方いますか?
60年代ごろから日本人は相当被爆していると思んですよね。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=11-02-05-04
日本海における海洋環境放射能調査の結果、異常なデータは検出されず、調査結果の最終取りまとめに基づき、8月30日の放射能対策本部幹事会において、「現在までの調査結果によれば、我が国国民の健康に対して影響が及んでいるものではない」との見解が発表された。
だそうですけど、これもうそ臭いですよね。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001083497
こちらの表4を見ますと、明らかに白血病の死亡者数が638から680と増えてるので、またまたメディアの陰謀を感じます。
昔、自民の不正を暴くと民主の不正まで発覚で民主党のブーメランと言われたけど、放射能問題も似てますね。
放射能が漏れてしまったのはもうどう仕様も無い全てを隠蔽するのでは無く、どんどん情報を開示して国民全員でこれからどうして行くかを考えるべきなのに
このままだと、チェリノブイリ以上の悲劇がいずれやって来るのは時間の問題かと思います
桜井よしこや田母神氏はアフガンやイラクを見て
「日本があんな風に攻撃されたら大変!」
と本気で心配しているのだと思います。
「国を憂う」彼等の心は疑っていませんが いかんせん頭の中が20世紀で止まったままなのですよ。核武装することが日本を守る、と本気で信じているのです。
アフガンやイラクで米軍が爆弾をバラ撒いたのは 新型兵器の実験であり 作りすぎた爆弾の在庫処分のためです。
21世紀、日本が巻き込まれている戦争は「核の平和利用」を謳った核拡散であり 経済・情報戦争で こちらの方が爆弾バラ撒きより ずっと悪質で深刻な被害を招きます。そして この戦争は核武装で防げる物ではないのです。核武装でTPPは防げない、核武装でハッキングも防げない。
その辺りの危機を理解するには彼等や石原慎太郎は年を取りすぎている ということだと思います。
調べるほどに事態はこれでもかと想像を超え酷いです。
大阪で生活していてスーパーで買い物をしている様子を見ると,大阪の人は本当に無防備です。内部被曝に関して関東の人より意識が低いのは事実です。
私は最大限のリスク管理をしていて,汚染マップから買わない野菜のエリアを厳しく決めて実行,牛乳,乳製品,きのこ,日本水揚げの魚介類全て,国産牛豚鶏,ツナ缶,その他加工品,一切買いません。惣菜も絶対買わないし,基本外食もしません。
調味料は醸造に数年かけている震災前のものを購入。肉類は全て外国産でたまに食べる程度。豆腐も国産大豆でないものを選んでいます。
米は玄米で22年度産を100キロ以上備蓄しています。毎日精米して食べています。
菓子や加工品が食べたくなったら,輸入品を購入。
飲料・料理用の水も,いつも後から検出と言われるので,輸入ミネラルウォーターです。
水はあると防災用にもなります。
これでもゼロベクレルだとは思っていません。
ここまでするのは,政府のおかしな暫定基準値が厳しく改定されるまでの最初の1~2年が防御で重要だと思ったからです。
ところが,農林水産省の全国の平成24年産米の生産数量目標のプレスリリースを見て,驚きました。西の米がこれから重要にも関わらず,東北で微増,西日本で微減となっています。
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kokumotu/111201.html
またすでに大阪の屎尿処理施設の汚泥の汚染が突出して高いそうです。つまり二次的汚染拡大による相当な内部被曝をしているということです。
これに瓦礫受け入れによる外部被曝がプラスされるとどうなるか…。
なお,この元データをネットで探しているのですが出てきません。情報公開請求とかしないとダメなんでしょうか?
瓦礫受け入れ反対にしても,こんな情報があります。今現在,私は自治体への反対の電話をしています。ところが,環境省の廃棄物対策課の文書によると,瓦礫を持ち込む各市町村の同意が必要となっていたのが,今後は例えば「民間処分場」では,国の出先機関に受け入れ量などを報告するだけで済ませることができるとのこと。民間??
北九州はこの民間処分場ですでに処理中なんですよね?
個人で出来ることに限界を感じつつ,引き続き反対の声をあげていきます。諦めたら終わりです。
政府は国民を守ってくれないどころか,むしろ逆のことをしています。
チェルノブイリにはなかった恐ろしい核種が放出されている以上,チェルノブイリより早いスピードで日本は地獄を見ることになります。