世田谷区在住 30代後半 既婚 子供無
去年3月: 都心。 住まい: 世田谷区、渋谷から近い。
3/15: 銀座に行っている。(相当外を歩いていた)
3/21: 渋谷駅中心辺りを歩いている
去年初夏:髪の毛が大量に抜け出す。
洗髪をする度、排水溝やブラシをみて、あまりにも髪の毛が抜けるのをみてぎょっとする。
美容院で私担当の美容師さんも、「どうしたんですか!?」とぎょっとしたほどだった。 (かなり量は多かった。身内は年寄でも全員髪の毛は多い)
やたらフケもでて頭皮もかゆくなる。 身の回りで同じことを嘆いている友人は複数おり(川崎2名、横浜1名、鎌倉2名)、 彼女たちとは「水道水が汚染されたからかしらね」と話しあう。
全員、日常から髪の毛には気を使って、かなり髪に優しい良質のシャンプーを使っている顔ぶれです。
うち一人はエステシャンで「お客様の頭や皮膚を触っていても、皆様が髪の毛が減って肌も荒れているのがわかる」とのこと。
去年9月: 朝起きると、いきなり右脚のふくらはぎに大きな青い痣ができており驚く。痛みも少々あり。
寝る直前に自分でオイルマッサージをしていたが、間違いなくその時は無かった。
(ミニスカートで素脚で出歩いていたので、常に脚の’美容的’チェックを行っていたので、間違いない)
直径10cmくらいの大きな痣で、外出ときにはファンデーションを塗ってごまかす。
10日ほどで自然に消えたが、あまりにも謎だったのでこのときのことはよく覚えている。
(7-9月の期間:群馬、千葉の幕張によく出向いていた。 群馬では川魚をよく食べていた。)
今年1月 湯沢ガーラにスキーに行く。風が強く、雪がかなり降っており、口の中にたくさん雪が入った。
まずいかな、と思ったがそのまま丸一日滑り続ける。
数日後: 歯が突然抜ける。
その2週間後くらい: 銀の詰め物をいれていた歯が二本抜ける。(虫歯になっていた歯)
痛みはなく、外から見えない上奥の歯だったため、「いつか歯医者に行こう」と思いつつ放置。
2月20日頃: 突然くしゃみが出始める。 うまくいえないが、へんなくしゃみだった。 予防接種等一切打っていないが
どんなにハードな日々を送っていたときでも風邪やインフルエンザにかかったことはない。
喉も痛いな、と思い出すが我慢できないほどの痛みではなく、軽度の痛みなので放置。
(うがい時、頭を右に傾けてゴロゴロうがいをすると、右喉元が気持ちよくなる)
2/23頃: 鼻(右のみ)から水様性(透明)の鼻水が出続ける。 コーヒーを飲むとなんとなく体がだるくなる。
(水道水を沸かして飲んでいた)
2/25頃: 心臓が痛みだす。
3月頭: 近くの内科に行く。 甲状腺は腫れているが「このくらいは大丈夫」といわれる。
しかし甲状腺が痛い、ということ自体、砂漠の地域に居た時以外、人生で初めて。
美容には気を使い努力していたので、首元だとか体を冷やすなど一切していない。
心電図をとるとWPW病症候群と言われる。これは遺伝性のもので、心電図には「異常」とでるが
たいしたことのないものだ、と言われる。
しかし今まで心電図をとって「異常」がでたことも、WPWといわれたこともない。
国際線飛行機を乗りまわる仕事もし、世界中の山ものぼり、ジョギングも続け、 お酒をたくさん飲んでも、 ストレスのある生活を送っても、
睡眠時間がほとんどなかった時期でも、心臓が痛んだことはまったくない。家系でも心臓の病歴を持つものはいない。
また医師に説明された症状と、実際に自分が感じる症状は違った。
例)「自覚症状がない病気」と言われたが、24時間「痛い」。 ドキドキ心拍数が速まる「感覚」になることもある。 刺すようにズキズキ痛むこともある。 左を横にして寝ると楽になる、寝るより体操すわりしていた方が楽などの症状があった。
頭も痛くなりだす。感覚としては頭痛ではなく「脳みそが痛い」。頭の中の内部がハンマーでガンガン打たれ続けている感覚。
それがずっと続くので、気が狂う、と真剣に恐ろしくなる。
もともと頭痛もちではない。二日酔い以外、頭痛になったことはない。
紹介された別の内科(心臓に強い病院)に行く。 心電図ーWPW,肺のレントゲンー何も問題ない 甲状腺ー腫れてはいるが大したことない
「WPWで間違いない、これは自覚症状がないもので、命に係わる病気でもなんでもない」と言われる。しかし痛くてつらい、ずっとではなく「波」があるが、この病院まで歩いてくるのにも、途中で心臓が痛くなり、休憩しながら来た、と話す。 しかし「そんなはずはない」と否定され、
「でも本当に痛いのです、症状があるのです、信じてください」と思わず涙・・・
すると「胃から心臓に来ているんでしょう」と胃薬を処方される。
3月8日頃: いきなり目の前が真っ暗になる。心臓のドキドキ感、わしづかみにされる感覚が高まる。左腕がわずかに震え、力が入らなくなる。
記憶力もおかしくなる。 ( 椅子、布団、という単語が出てこない)
その夜中、頭がくらーとなり、心臓の音が消えていくような「感覚」になる。 意識が消え、真っ暗な闇に吸い込まれる感覚。
これはもう救急車だ、と思ったが、声がでないで体も動かなかった。
結局一睡もできず、朝になり、「峠」が過ぎた感覚があり、動いて話せるようになる。
大学病院で詳しく検査だ、と思うが、紹介状がないとかなり待たされるだろう、と最初に行った病院(町医者)に電話をし、紹介状作成を依頼する
→ 「頭痛はただの肩こり」と触りもしないで言われる。 心拍数は触診を10秒ほどしただけで「正常」と言われる。
「あなたは大げさ、仮病、あなたみたいな人を大学には恥ずかしくて紹介できない」等、色々言われた。
悔しい&怒りが湧き上がったが、このときは非常に弱まっていたので、とにかく紹介状を書いてください、しか言えず
そのまま大学病院へ。 内科循環器科で、心電図を取る→WPW&甲状腺はちょっと腫れている程度 エコーと24時間心電図、運動機能検査は
1か月半先になる、と言われる。「なぜそんなに先なのか」と尋ねると「今、異様に混んでいるんです」と言われる。
「なんで今そんなに心電図検査やエコー検査が混んでいるのですか」と尋ねると「なんででしょうねえ・・・わかりません」と・・・
同日、同大学病院の神経内科では頭のレントゲンとCTスキャンをとる。
「 詰まりがあるね、でもこの大きさだったら大丈夫じゃないかなあ。CTスキャンでも全ては分からないんだよね。MRIも撮る? でもMRIでも全ては分からないんだ」と言われ、分からないのに高い検査代を払うのもばかばかしいし、どっちにする?と聞かれたのにも唖然とし、「じゃあMRIはいいです」と断る。
話しやすいフランクな医師ではあったので、思い切って最近気になっている「放射能の影響というのは?」と聞いてみた。
鼻で笑われる。 「外国人の医者がいろいろ言っているけど、ドクターという称号は大したことないんだ、デマは聞かないほうがいいよ」とのこと。
ちなみに3月5日ごろから水と食べものに徹底的を気を付けるようにした。 料理にも水は全て欧州の水、野菜は九州産をメイン、お菓子がたべたくなったら、輸入ものか関西、九州のもの。魚はノルウェー辺りでとれるもののみ。
和食が寿司以外、好きではなく、味噌汁、豆腐、海藻物は まったくとってこなかった。外国生活も長かったので、20年以上、それらをほとんと(まったく!?)食べてきていない。
さらに去年秋ごろからお惣菜や外食が多かった。
それを180度変え、和食(原材料は西のもののみ)を積極的に食べるようにした。 本当に和食嫌いだったが、おいしく感じられ、どんどん食べられた。体が必要といているのだかな、と感じた。
以前は赤ワインを毎日飲んでいたが、ワインを飲むと心臓と頭の痛みが増すので止めた。 全然入浴をしていなかったが、毎日20分は入浴して汗を出すようにした。 心理的なものか問題なのか、と心理学の本も読み漁り、楽しい時間も増やした。
結果・・・
大便がたくさんでるようになり、どろっとした月経血も出た。 ちょっとは排毒されているのだ、と実感
(書き忘れましたが、月経もおかしくなっていた。周期がずれたり、量が極端に多かったり少なかったり・・・こういうことも今まではなかったが、40歳が近い、ということで「微妙」だった)
4月半ば:大学病院でエコー、24時間心電図、運動機能検査を受ける
→医者いわく「それぞれちょっと異常は出ているけど、気にするほどではないでしょう」
「ではなんでこんなに痛いのでしょうか。最近では心臓、頭、喉だけでなく、両方の肺も痛いし、脾臓腎臓辺りも痛くなります。どういうときに痛みが強まって、どういう時にどこが痛いのか、そういう周期はまったくありません。 突如、寝ていて脾臓ががんがん痛みだしすぐにけろりと治ったら今度は右肺ががんがん痛くなり、数時間後に今度は心臓が・・・こういう感じなのですが」
すると何やら「痛みどめ、出しておきますか」ときかれた。
「いえ、我慢できないほどの痛みは最近はないですし、痛み止めは根本解決にならないのでいりません」と病院を出る。
西日本にちょっと出てみる→滞在が短かったせいなのかもしれないが、症状の改善はまったくなかった。
ただし、外食して下痢をしないのには驚いた。(東京神奈川では12月ごろから外食すると90%の確率で下痢をしていた)
4/20現在 頭:24時間痛い(脳みそが、という感覚はない、後頭部が集中的にだるく重くちょっとしびれる感じ)
心臓:24時間痛い
(軽度ー重度 波がある。 重度が続くと「すぐに病院!」と思うが、我慢すれば軽度になる+病院でまた仮病扱いされるのも嫌なので我慢してしまう)
肺:右と左が交互に常に痛い。 やはり軽度ー重度の痛みがぐるぐる。
脾臓膵臓: 時々、ガンガンズキズキ痛む。 24時間ではない
左腕左脚があまり力が入らない 時々、左手がちょっと痙攣(軽度のみ)
その他:左利きだが文字を書いていると心臓が痛くなる
カレーなどスパイシーなもの、熱い食べ物を食べると血行がよくなるせいか、心臓がとても痛くなる(アルコールも)
この二か月、時々、脚両方に湿疹や腫れが出る。自然にすぐまた消える。(太ももや膝の辺り)
いろいろ病院を回って思ったのが、心臓をみてもらう科でも若い人が随分きていること、常連と見受けられるお年寄りたちも待合室で「最近随分若い患者さんが増えたねえ」と話し合っているのを、2,3回耳にしました。
以下、知人などの話です。(関係性は分かりませんが、一応・・・)
*近所の女性 四十代 被ばく二世(病院で被ばく症、と言われたそうです) 10年前に突然拍手中、左腕が拍手をしたまま止まらなくなった→時間経過で治り、その後何もおきなかったので放置→1年後に意識を失い倒れる、腦の手術を二回(詳しくは忘れました・・・)→その後何もなかったが去年五月に突然症状がでる。 「本」という文字を視覚で認識しているのに、文字を書くとそれをどうしても本と書けなくなった、といった症状→現在も脳外科で治療中 治っていない 仲間の被ばく二世(都内在住)全員に去年五月にそういった不思議な症状が一斉に出たとのこと
*湘南在住 60代女性 もともと緑内障の手術を受けている人だが、最近TVをみていると緑色と赤色のものが3Dになって見えるようになった
*東京北区在住女性 近所(北区)の犬猫が心不全でばたばた死んでいった。(昨年秋ごろから) 放射能の噂が流れたが、信じなかった。が自分のネコ2匹(どちらもまだ5歳未満)も突然死。心不全と糖尿病
*目黒区駒場猫 10歳だったので「微妙」ですが今年3/21に心不全で突然死
2月から「これは放射能かも」と思い出しており、東京を出ることは考えておりました。
一族が全員東京神奈川で、江戸時代からずうと東京にいる家系なので、さびしい、離れたくないと思っていましたが、
目の前が真っ暗になり意識を失いかけたときに脱東京は決意いたしました。
私の場合は外国在住が長かったので、海外に出るつもりです。
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僕も避難・移住をこの方にはすすめています。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
京都で開催のなにかのシンポジウムでその招待特別講演を聞いた医療関係者からの報告の転載です。ちょっとびっくりしますね。
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21日の講演です。
ホルミシスの推奨者、川嶋 朗M.D.,Ph.D.
東京女子医科大学付属青山女性・自然医療研究所事前医療部門 同付属青山自然医療研究所クリニック所長
川嶋 朗M.D.,Ph.D.
主な講演内容は、ホルミシスの簡単な説明とラドン療法の推奨を導入として現在騒がれてるセシウムなどの汚染が根拠のないものとして否定。
否定する根拠
1.セシウムによる人体への影響の報告はない
2.バナナには放射性カリウムが含まれていて、それをいっぱい食べて何百ベクレルになっても何も問題がないように、セシウムがついた食べ物を食べても問題がない。だから、食品に100ベクレルという規制値をつける意味がない。かえって風評被害を招き、またそういう事を心配するストレスのほうが体に悪い。
3.セシウムの人体への影響は今までにデータがないので、心配して騒いでいる人の話は憶測に過ぎない。わからないことをあれこれ言う方がおかしい。
4.海外でもラドンを用いた治療が確立されているし、日本のラドン温泉の近くで働いている従業員や土産店のおばちゃんたちを調べたが皆病気もせず、皆元気だ。なので、むしろ少量の被爆は体によいホルミシスだ。
5,宇宙飛行士は何ヶ月も宇宙で宇宙船の被爆を受けている。なのに帰還して検査すると皆出発前より健康になっている。
世間で言っているようにもし被爆が害ならそんなことはあり得ないはずだ。このことからもどれだけ放射線を浴びたって問題ない。防護服も必要ない。
と、まるで御用学者の話を聞いているのと同じでした。
そこで、私は講演後の質疑で私が質問し、その回答。
1.ラドン、2005年にWHOがたばこに次ぐ肺癌のリスク要因と警告しているがご存じか。
答:知っているが、それはラドンを直接吸引した場合には起こりうるという研究報告があるので、ラドン療法は安全だ。
2.バナナの摂取について何百ベクレル食べても問題ないと言ったが、1Bqのセシウム137は0.013µSv、カリウム40は0.0062µSv、100Bqだとそれぞれ1.3µSv、0.62µSvとなる。ベクレルで説明されると数値が低く感じられ誤解を招くのではないか。
答:そもそも、セシウムの人体への影響についての基準となるデータが存在しない。
3.防護服も必要ないといったが、福島第一原発の現場で働いている人にも全く必要ないということか。
答:セシウムの人体への影響についての基準となるデータが存在しないので、憶測でしかない事に過剰に考えすぎる。
故に、影響があるというデータが存在しないので、防護服が必要とはいえない。
4.では、福島原発事故から一年間政府が定めた500ベクレルという基準は、WHOが全面的核戦争が起こった場合に一ヶ月はやむをえない基準と定めたが、それも根拠のないということか。
答:私はそう思っている。
5.たとえばセシウムの内部被爆は、筋肉に沈着するがそれにより心筋が影響をうけますよね。
答:だから、セシウムの内部被曝による影響のデータは一切ない!!
6.でも、チェルノブイリの事があるではないか。
答:チェルノブイリはヨウ素131の被爆だけ、しかも子供の甲状腺への影響だけでセシウムの影響などのデータは一切存在しない。
7.本当にないのですか。
答:ありません!!
以上です。
思い出すだけでも虫酸が走り怒りがこみ上げます。
追記 思い出しました。
彼は、食品の基準についてもセシウムや放射能汚染のデータがないのに日本の政府が基準を設けるのはやたらに恐怖心をあおり風評被害の元だと。
WHOの500Bqも元となるデータがないはずだ。
私の質問4に対しての回答の一部です。
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