国同士も粛々と物事は続いておりますので
僕らも署名活動などを
粛々と続けなければなりません。
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外務省報道官会見記録より
ミャンマーにおける長井健司さん殺害事件
(問)ミャンマーの長井さん殺害事件についての、外務省とミャンマー側との協議はどのようなものでしたか。
(報道官)昨19日、ミャンマーのヤンゴンで約5時間、我が国の外務省及び警察当局の関係者と、ミャンマー警察当局関係者との間で長井健司氏死亡事件の真相究明に関する協議が行われました。日本側からは、「発砲は極めて至近距離である」との日本の警察の分析などを示しつつ、ミャンマー側のこれまでの見解の修正を求めました。
これに対し、ミャンマー側からは、「本件は極めて遺憾な出来事である」との弔意が示されたものの、「発砲は離れた場所から行われた」等の従来同様の説明がありました。日本側からは今申しましたように見解の修正を求めた訳ですが、更にソニー製のビデオカメラなど遺留品の捜索を行って、遺留品を返還するように、これは長井氏の御遺族の強い希望でもあるということも伝えております。こうした5時間に亘るやりとりを経て、ミャンマー側としては、最終的には「今回の協議での日本側の指摘については、政府部内で報告して検討する」と述べたと承知しております。今後ですが、今回の協議を踏まえてミャンマー側に求めた検討についてのミャンマー側の動きを踏まえて、真相究明の機会が改めて設けられるように、また働きかけていくことになると理解しています。
(問)ミャンマー側からは、発砲は正当な行為だと思っているのでしょうか。
(報道官)ミャンマー側の指摘の中で、発砲については「法令に基づいて、段階を踏んで執られた措置であり、合法的なものであった」、それから、「発砲は治安警察により、長井氏から一定の距離を置いた場所から行われた」という、従来と同じ説明が行われたと聞いています。
(問)日本側が主張しているのは、要するに至近距離で発砲し、警告もせずにいきなり撃ったということを認めろということでよろしいんですね。
(報道官)日本側の主張としては、「発砲は極めて至近距離からのもので、長井氏の横に立っていた国軍兵士が射撃したと推測される」とする日本の警察の画像分析、或いは司法解剖結果を動画や写真などを示して説明し、ミャンマー側のこれまでの見解の修正を求めたということです。
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長井さん出前講演会は全国でおこないたいと考えています。
講師料はゼロ円です。
開催場所の確保と数十人の参加者が条件です。
講演内容は一般テーマでもかまいませんが、
そのうちのいくらかを長井さんについて言及することと、
場内での署名協力が前提です。
呼びかけ人の島田さんや脳機能学者苫米地英人氏、
APFの山路代表らが対応可能です。
ご関心のある方は東京事務局まで
お名前と電話番号を明記して下記へメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
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京都の出前講演会です。
トーク イン 京都
「日本人の宗教意識と長井健司」
現在25万部の大ベストセラー「日本の10大新宗教」著者で
著名知識人の島田裕巳氏が京都に!
ミャンマー軍に銃殺された長井さんへの思索から
日本人の宗教意識や倫理に関しての論議が深まる
エキサイティングでスリリングなトークセッション!
日時:2008年3月2日(日)15:00~16:30
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
TEL.(075)353-9111
講師 島田裕巳 宗教学者。東京大学先端研特任研究員、
中央大学法学部兼任講師。長井さん署名呼びかけ人。
「日本の10大新宗教」「宗教としてのバブル」(幻冬舎新書)、
「慶應三田会」(三修社)など著書多数。
岸野亮哉 僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマ、スリランカなどでの現地取材経験を多数。
進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表
資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり) Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp)
署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の来月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。
署名フォーム(クリック→)
https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→)
http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
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ここで事務局よりお願いがあります。
長井健司に関することについて
イベント、活動などをお考えの方は
この署名の事務局なり、APF通信社と事前に
お話しいただきますようお願い致します。
このブログの読者のみなさまは
既にご存知のことですが、
長井さんの事について
ビデオカメラとテープの返却を求めるため
われわれはさまざまなことを
立案、計画、実行しています。
いろんなことがあり、
さまざまな方に、協力をお願いしていることもあります。
こちらで推進していることも
オープンでないことも含めてかなりあります。
いろんな方と協力して行ないたいのですが、
事前にご相談いただかないと、
ナーバスな問題も在り、
(わかりやすい例は、「週刊文春」のことなど)
即時に対応できるかはわかりません。
長井さんのためになにか活動をお考えの方は
ぜひ事前にご連絡ください。
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署名活動を行っている
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」も
長井さんが所属していた「APF」も
「憂慮する日本人ジャーナリスト委員会」と関係がありません。
もちろんこの委員会の実態とみられる
ジョージ・ソロス氏の財団
「Open Society Institute」とも無関係です。
また、共同通信ニューヨーク支局長である
上田泉貴氏も我々と関係ありません。
「長井建司」の政治利用に強く抗議します。
詳細は→
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c41ef9ff4b8d67b53f7fddf52da74374
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/52d44baeeaa1b42db36b8801493a721e
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