パリでブログを書いています。日本と時差があるので、数時間後に凱旋門界隈でハッピーニューイヤーに併せて、黄色いデモの状態を確認しに行くつもりです。先日も開催されていますが、規模は縮小傾向です。
旧年中はお世話になりました。交通事故の後遺症があり、ブログ更新がままならないのに、確認をしていただいている皆さんには感謝しています。新しい年には、もう少し何か出来るように頑張るつもりです。
さて、12月27日に宮崎の地元紙が報じた内容です。
震災支援のお礼で福島県広野町→宮崎市に対してお米の提供があり、市内の「こども食堂」で提供されているそうです。
市場での行き先が難しい食物が、流れ着いた先は「貧困」などの問題を抱えて、食事を満足に取ることがままならない子どもに提供されるという話です。
宮崎という遠隔地、更に地域性も踏まえて、ありそうなことですが、これが2018年、年の瀬の日本のリアルです。多分、他でも同様なことはあると思います。
貴女も現実を踏まえて下さい。
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本年も残りわずか。皆様も良い新年をお過ごし下さい。