チェルノブイリ周辺の線量上昇について。
東京の放射能汚染に関する学術書も書かれている
山崎秀夫元近大教授に聞きました。
「かなり高い線量です。局所的にホットスポットもできています。ヘリや空挺団の土煙だけでこういう拡散の仕方はしないと思います。」
「この線量はなにか原発に一部損傷が起きて気体が漏れているか、周辺で小規模な火災となり煙となったのか、いずれにしても空間線量が上昇するのはそうした要因があると思いますよ。今後は北欧でのモニタリングデータの確認も必要になって来ると思います。IAEAが異変がないというのは噴飯物ですね」
「こんなやり取りを山崎元教授としています。放射能汚染に詳しくない人たちが楽観論を英語圏でもツイートしていますし、原発推進側は勿論そうですが、今回は後でひっくり返る可能性が普段よりも高いと思います。
キエフ等のウクライナでいる方は勿論、ヨーロッパエリアにいる方も警戒してください。」
ウクライナに関してひたすらツイートしていますが、それをまとめてメルマガを書き、早い情報はFacebookのライブ動画配信をしています。
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