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大飯原発の再稼働は、僕らの生存を脅かす可能性があるため、徹底的に反対するしかありません。

2012-05-31 04:35:36 | 福島第一原発と放射能

大飯原発再稼働に反対を再度表明します。

福島第一原発の事故がおきて、今度、原発事故がおきた場合、日本国の存続が危うくなりかねません。こうした状況の中で、原発再稼働を進める政治勢力とは決別するしかないと思います。生存にかかわる問題なんです。

大飯原発を再稼働させることは、放射性物質の健康被害を伝えている立場の僕からすれば、狂気の沙汰にしか思えません。こういうことを許容する人々と、許さない我々との間は、深い深い溝ができているのです。

放射性物質による健康被害を認める状況になれば、この狂気はさらに明確となります。許せません。

ガレキの広域拡散、さらには原発の再稼働。

もはや国家の体をなしていない。

 

なお、本日5/31(木)午後に細野大臣が福井県庁入りするそうです。

→先ほど、本日、本人は福井に入らないという情報も来ています。わかりません。

県庁前にて抗議活動!11:30に福井市中央公園に集合→12:00に県庁前に抗議という活動もあるそうです。

 

下記のようなメールも僕のところに届いています。

 

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皆さまご存知のように、野田総理と4閣僚(+仙石議員)による、大飯原発再稼働の政治判断が今週中にも下されようとしています。

本日の4閣僚会議では、再び「福井県知事とおおい町長の判断を得て」という結論に終わったようで、今後、福井県の西川知事ととおおい町の時岡町長の判断が再稼働への決定打となります。
その判断基準となるのは、福井県で継続されている「福井県原子力安全専門委員会」の決定です。
奇しくも、今晩おおい町長が「福井県原子力安全専門委員会の結論を受けて判断する」と発言しました。

前回傍聴したところ、安全専門委員会の何名かの委員は安易に「妥当」との判断を下すことに強い懸念を持ち、抵抗しているように見受けられました。
委員に対する働きかけが、再稼働の決定を左右します。
皆さん、専門委員会での発言を踏まえた抗議・応援をお願い致します。
以下、委員の方々の発言と連絡先です。メールやFAX、お手紙を送って下さい!どうか宜しくお願い致します。

とにかく、福島原発事故の検証も安全性の確保も行われていない今、委員会が「再稼働は妥当」という結論を出したら、委員には事故が起こった際「責任がある」ということを訴えて下さい。もちろん、会議で一生懸命、問題点を指摘している委員には応援と激励をお願い致します。

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【福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・メール・郵送)一覧】

●中川英之委員長●→抗議して下さい
委員が関電に対して質問したことに関電が答えられない場合、勝手に自分で回答し、まとめようとする傾向が毎回見られます。とにかく早く「再稼働は妥当」との判断を下したいように見受けられます。委員からの疑問に関電が答えられない場合、委員長である中川氏がそれを厳しく指摘しなければならないはずです。
<中川英之(委員長) 福井大学名誉教授>
(FAX)0776-21-6875 (「中川英之委員長宛」と明記して:原子力安全対策課)
(メール)gennan@pref.fukui.lg.jp

●泉佳伸委員●→応援&激励して下さい
断層の連動性を仮定した地震動および主要施設の固有周期について、関電が「一部の周期で大飯の基準地震動を超えるものがあった、しかし、その比率は大きいものでも1.4倍で、ストレステストのクリフエッジ1.8倍を下回るから問題なし」と説明したことに対し、「それぞれの設備を単体の固有振動数でしか評価していないようだが、連結して評価したものもあるということなら、具体的で正確な資料と説明をせよ。連結すると固有振動数が変わるが、この振動数が地震の振動数と一致したところが最も弱いのだから。」と食い下がっておられました。さらにまとめでは、「規制庁もまだできておらず、今後もっと国に対して、報告書の中で、委員会から意見を述べていく」と発言。
<泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授>
(メール)y_izumi@u-fukui.ac.jp 〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1-4-42

●飯井俊行委員●→応援&激励して下さい
制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「時間のパラメータが入っているか?」、「それぞれの抗力の寄与度はどの程度か」、「地震による抗力が大きいともっと大きくなっているのでは」等の質問をしておられました。また、大飯発電所周辺斜面の安全性評価について関電が「対策は充分」という趣旨の説明をしたことに対して、「専門家ではないから言いにくいが、印象としてはこの解析結果は納得できない」とか、 「みな内容があまりわかっていないで議論していたことがわかった」とか、中川委員長がまとめようとする中、頑張って発言しておられました。
<飯井俊行 福井大学大学院教授>
(FAX)0776-27-9764 (メール)meshii@u-fukui.ac.jp 〒910-8507 福井市文京3-9-1

●岩崎行玄委員●→応援&激励して下さい
制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「もんじゅで、制御棒が引き抜けなくなった事故があったが、制御棒の一つが曲がってしまったら挿入できなくなるのではないか?」と質問。
<岩崎行玄 福井県立大学教授>
(FAX)0776-61-6015(メール)iwasaki@fpu.ac.jp
〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1

●田島俊彦委員●→応援&激励して下さい
大飯発電所周辺斜面の安全性評価について関電が「対策は充分」という趣旨の説明をしたことに対して、「一度すべり始めたら、止まるというのはイメージとして理解しがたい」、「仮想すべり線はどうやって想定できるのか」など、かなり激しく批判。
<田島俊彦 福井県立大学名誉教授>
(代表FAX)0776-61-6011(田島俊彦さん宛)
〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1

●三島嘉一郎委員●→応援&激励して下さい
飯井委員と同じく、制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「時間のパラメータが入っているか?」、「それぞれの抗力の寄与度はどの程度か」、「地震による抗力が大きいともっと大きくなっているのでは」等の質問をしておられました。
<三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長>
(代表FAX)0770-37-2008 (三島嘉一郎さん宛)
〒919-1205 福井県三方郡美浜町佐田64(株)原子力安全システム研究所

●山本章夫委員●→応援&激励して下さい
制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「鉛直方向と水平方向の揺れの相関性はないという評価の仕方は学会では一般的なのか?」と質問。関電はそうだとの回答。また、大飯発電所周辺斜面の安全性評価について関電が「対策は充分」という趣旨の説明をしたことに対して、「国の意見聴取会でさらなるコメントはなかったか?」と質問。
<山本章夫 名古屋大学大学院教授>
(FAX)052-789-3608 (メール)a-yamamoto@nucl.nagoya-u.ac.jp
〒464-8601 名古屋市千種区不老町

●その他委員●
「事故が起こったら責任がある」「住民の安全を守ってほしい」「専門家としての責務を果たして欲しい」と訴えて下さい。

<西本和俊 福井工業大学教授>
(代表TEL)0776-29-2620(「西本和俊教授に伝言したい」と)
〒910-8505 福井県福井市学園3-6-1

<小野公二 京都大学原子炉実験所教授>
(FAX)072-451-2627
(メール)onokoji@rri.kyoto-u.ac.jp
〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目 京大原子炉実験所

<大堀道広 福井大学附属国際原子力工学研究所准教授>
(代表TEL)0770-25-0021(「大堀道広准教授に伝言したい」と)
〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1-4-42

<釜江克宏(臨時委員)京都大学原子炉実験所教授>
(代表FAX)072-451-2600(釜江克宏さん宛)
(メール)kamae@rri.kyoto-u.ac.jp
〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目 京大原子炉実験所

<竹村恵二(臨時委員)京都大学大学院教授>
(FAX)0977-22-0965
(メール)takemura@bep.vgs.kyoto-u.ac.jp
〒874-0903 大分県別府市野口原 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設

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【6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

 

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

会場 松阪市産業振興センター  

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 (0598-26-5557)

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

 

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

 

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

 

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

 

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

 

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 


今週金曜日、松阪という土地での講演は、かなり緊張するものになりそうです。

2012-05-30 18:05:51 | 福島第一原発と放射能

松阪での講演会は、明後日、金曜日です。市長参加のシンポジウムでも、疑問を呈する市民の声がヤジに消されるなど、ほとんどまともな状態ではない感覚を現地からも聞いています。僕は緊張して伺うことにします。

さて、僕のところに、松阪のある歌人の対談の内容が、メールできました。

まず、ご覧下さい。

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資料は「京大短歌」の18号(2012年4月28日発行)で、
京都大学の学生サークルが出している雑誌です。
座談会の企画のうち、「震災における立ち位置について」という部分を抜粋して添付い
たします。
京大生二人と話している大辻隆弘氏という歌人は、高校の先生です。
震災後の短歌の話をしつつ、放射能汚染から逃げることの是非について発言しています。

ーーーーー引用ーーーーーー
「諦めてそこに留まる人々に寄りゆくこころ 敢へて言ふなら」(大辻氏の短歌)
 
『(放射能汚染から)「逃げる者」と「逃げない者」がいて、どちらが正しいかは言えない。                           
でも「敢へて」どちらかに 心を寄せよ、というのなら、僕は「諦めてそこに留まる人々」に心寄せをするよって歌』

「結局さ、人間って、愚かで傲慢で、自分の意志や努力によって癌になるような危険性
のあるものから逃れられると思っているわけ。でも、癌になるかならんかって、最終的
には運というか、運命でしょ。逃げても癌になる人もいれば、逃げないでも癌にならな
い人もいる。統計的に見れば、すべての人の二分の一が一生の中で癌を体験するわけで
、それが、放射能の影響かどうかというのは分からへんのとちゃう?」

「癌になってから、自分はあのとき放射能から逃げなかったから癌になったんだ、と考
えても救われへんよ。だから、そういう可能性を努力や決断で排除できるって考えるこ
と自体がすごく傲慢な気がする。人間として」

「(精神科医の斎藤環の文章をひいて)自分の「生の内側では常に死が育まれている事
実」をもう少し敬虔に見つめ直すことが大事やないかなあ」

「人間って、結局何が正しいか分からへんやん。今回、放射能から逃れた俵さんや大口
さんが正しかったのか、留まったお母さんが正しかったのか、っていう問題は解決不能
やん」

ーーーーー引用終わりーーーーー

(後略)

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 実はこうしたことを思う人は一定数はいると思いますし、ガレキの広域拡散をそのまま受け止める人たちにもこういう人は多いと思います。はっきり言って、こういう感覚の人たちは、何にもしない人達ですし、自分で現実を変えていこうとする覇気がないだけと思います。

 放射能の影響を癌だけに限定する感覚もおかしいものがありますし、知識も不十分です。しかし、松阪という土地の歌人で高校教諭にこういう人がいる。さらに市長本人も、何とかガレキを受け入れることをあの手この手と考えているという状況。その本質的なメリットは全くないにもかかわらず。                                 ある種の精神論として「被曝も受け入れるべき」というロジックがある。はっきり言って生の内面でも死が進んでいることは、どこ個体でも同じです。しかし、それを「放射性物質」といった関係ないファクターでさらに、進ませることはないといった当たり前の話も、こういう人々は理解しないですが。というか、「ともに死ね」と内面で思っている部分が見え隠れする。つまり、戦前の日本の運命共同体的な思考が首をもたげてきて、それに応じる人と応じない人がいる。本質的に馬鹿げた話です。

僕はこうした流れを考えながら、松阪に伺うことにします。

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6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

 

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

会場 松阪市産業振興センター  

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 (0598-26-5557)

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

 

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

 

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

 

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

 

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

 

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

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大分県の津久見市長が、市民説明会での市民の強い反対を無視してガレキの焼却にすすもうとしています。

2012-05-29 00:53:26 | 福島第一原発と放射能

菅直人氏の事故調の答弁は噴飯ものでした。

総理大臣が自分の権限も理解していないと説明し、何も適切にやっていないことを弁明しただけです。

僕は彼が避難やヨウ素剤の投与など、できることをやらなかったことの政治責任どころか、

法的責任を取らさなければならないと強く確信しています。健康被害が顕在化すれば、彼の「罪」は大きいです。

前に出ていた福島第一原発からのFAXをテキストにしてみました。https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AoLtoFnyxqmVdEJVSFNMVGVDNlNldDNHWEJnRGZvLVE

https://sites.google.com/a/kinositakouta.com/tepcofax/

 

さて、北九州市についで、大分県津久見市でも、ガレキ焼却に、市長や知事が意欲を出す異常事態がおきています。

しかし、きのう津久見市の住民説明会では市民側が反対の意見で圧倒する事態に。

大分の新聞は「市民の不安続出」「責任持てるのか」という見出しの記事でした。

この問題について、地元が津久見市の女性から次のようなメールが届きました。 

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瓦礫の受け入れについて、ずっと心配していました。
国ががれきを拡散し始めてから、私の故郷である大分県津久見市ももしかしたら受け入れるのではないだろうか?と気に掛けていました。津久見は小さな町で市の財政事情も厳しい。それに先に試験焼却した埼玉県熊谷市と同じ太平洋セメント津久見工場がある。正直「条件があまりにも揃っている」と思っていると、やはりでした。
私は放射性物質や原発の専門家ではありません。ただの20代の主婦です。何もわかりません。だからこそ必死に情報を集め、自分で出来る限りのことをしようと思いました。そうすると、「汚染がれき」からいつの間にか「震災がれき」と名前を変えたものは、日本中にばらまいて、なおかつ焼却しては大変なことになると感じるようになりました。
 5月27日の津久見市民会館で行われた住民向けの説明会に、遠方に住む私は参加できませんでしたが、ネット中継で観ていました。だけど、登壇していた人たちは「安全」が前提で、少し知識があり、少し勉強した人なら誰でもおかしいと思うような説明を繰り返すばかりでした。今回の会場は津久見市民会館でしたか、津久見市民は1階席、市外の方は2階席でしかも発言権なしでした。こんな説明会があるのか?1階は太平洋セメントの関係者だけでは?サクラばかり?と不安でしたが、いざ質疑が始まるとそんなことは一切なかったです。すべての発言者が今回の発言者への不信感や現実的に瓦礫の量が減ってきていること、島田市の大津小学校のことなどをどんどん述べて、学者や県を圧倒していました。津久見市民は、ちゃんと勉強していた!そのことに感激しました。
 県や学者たちは市民の発言や指摘に対して最後の方は「ご理解ください」と答えていました。驚きました。私たちは何を理解したらいいのですか?「内部被曝」?「健康被害」?「汚染」?そう聞こえました。「津久見で燃やしてみないと分からない」ってなんですか?私たちは実験台ですか?すごく傷付きました…。燃やしてみないとわからないようなものを津久見に持ってくる必要があるのでしょうか。

 津久見は漁業、海産物加工、みかん作りで生計を立てている人が多くいます。それだけ、自然が豊かな土地なのです。きれいな海、山、空気、土地だから出来る。自然があるからおいしい魚がとれ、みかんが作れるのです。それを訴える市民の方もいました。私も全く同じ気持ちです。
 今まで、この豊かな自然と共生して津久見市民は生きてきました。夏には海で遊び、冬にはおいしいミカンを食べて。年中、季節の魚を釣って、食べて。津久見は生活そのものなのです。
がれきを受け入れて燃やすとそれが崩されるかもしれないのです。将来への影響が、いつ、どのような形で出るかなんて誰にもわからないのに…そんなものを受け入れるのは本当にやめて欲しいのです。もし将来、影響が何もなければそれはそれでいいじゃないですか。仮に影響が出ても、誰も責任は取らないでしょう。昨年の原発事故の責任さえ誰もとっていないですよね。なのに10年後、20年後、30年後に何らかの影響が出たときに誰かが何とかしてくれるわけではないと思います。26日の説明会でも「安全なモノをもってくる」と言うばかりで答えはありませんでした。
 今回の説明会には私の家族(弟)も参加していました。彼が根拠法のことを持ち出すと、やはりあたふたした対応をしていました。彼も決して専門家ではありません。だけど、自分で調べて発言をした。素人のこの指摘にあわてふためくような専門家がいるのでしょうか。法律のこと、答えられない専門家の姿、それを表に出しただけでも彼の発言の意義は十分にあったのではと思います。

 一夜明けて、今日は津久見市と大分県に電話をしました。30分以上話しましたが結局、市は「県が」、県は「国が」のたらいまわしです。でもどちらからも「まだ何も決まっていない」との回答でした。しかし、広瀬大分県知事は「説明したから燃やす」と。NHKの大分のニュースでは吉本市長が「ほとんどの人が黙って瓦礫の受け入れを認めてくれていると思う」と話す映像が流れたそうです。信じられません!津久見市民をばかにしないで!!
 説明会を開くまでは「26日の説明会での市民の反応が大切。大きな意味を持つ」と言っていたのはどうなったのでしょうか。何のための会だったのか。出来レースだったのか。
 試験焼却をしてしまったら、本焼却に流れが向いてしまうような気がしてなりません。市も、県も、全然納得のいく対応も回答もしません。こんな状況で誰が納得できるでしょうか?こんな状況のまま津久見は汚されてしまうのでしょうか?両隣の臼杵市や佐伯市も自然に恵まれた綺麗な土地です。対岸は愛媛県です。九州・四国、中国地方に影響があります
 
 悲しいです。苦しいです。悔しいです。                                                                                                                                       
 心が折れそうです。
                                                                            津久見を、大分を守ってください。
津久見の海を、山を、空気を、子どもを、人々を守ってください。
                                                                            どうか力を貸して下さい。津久見を汚さないでください。お願いします。

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 ほとんど狂気の政治家、国、政府、首長たちに、一人一人の命が追い詰められるという異常な事態に、日本は直面しています。放射性物質の影響を過剰にないと言い募る者たちとの戦いが続きます。これは、シリアスな戦いです。一歩も引く訳には参りません。 

 

 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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講演会は、岡山市、広島市、呉市が6/16(日)と17(土)で新たに開催決定。

今週末は、ガレキ受け入れで揺れる松阪での開催です。

6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

 「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

 

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

          『 これから三重県はどうなるの? 』

  

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

 会場 松阪市産業振興センター  

 三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

  (0598-26-5557)

     交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

 

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

 

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

 

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

  

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

 

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

  

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

 

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

  

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

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【6/16(土)「わたしたちが岡山へ逃げてきた理由」木下黄太講演 in 岡山】

◎日時:2012年6月16日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

◎会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
    岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

◎料金:前払い800円 当日1,000円(中学生以下無料)

◎託児:受付終了
 ※近隣の一時保育をご利用ください。すぐ近くの保育園などであるそうです。

 


◎お申込み
 http://kokucheese.com/event/index/37227/

◎お問い合わせ
 メール:info★rdp-okayama.net ★を半角の@に変えてください
 TEL:090-4170-0736 中山

◎主催:放射能防御プロジェクト 岡山

 

◎協賛:さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/あかいわエコメッセ

◎後援:岡山市教育委員会/赤磐市教育委員会/財団法人おかやま環境ネットワーク
/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/産経新聞社/RSK山陽放送/
TSCテレビせとうち/OHK岡山放送/FM岡山

 


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 広島にいてもひとごとではない放射能汚染
「健康にはただちに影響はない」
「基準値内だから問題ない」はほんとう?
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫?

自らも東海村JCO臨界事故の直接取材による被爆体験があり、東日本大震災以降、独自の取材を進められ情報を発信されている木下黄太さんに現状をお聞きします。 


【6/17(日)昼 木下黄太 講演 in広島

  

     13:00~15:00 (開場12:30)広島市南区民文化センター2階 スタジオ
     広島市南区比治山本町16-27 082-251-4120

 

広島会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38422/

 

 

【6/17(日)夕 木下黄太 講演 in呉

  1830~20:30(開場1800)呉市広民センター5階広公民館大会議室

  呉市広古新開2丁目1-3 0823-71-2151JR新広駅前)

 

  呉会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38324/

 

◎参加費両会場ともそれぞれ:前売り900円  当日1200円
 ※申込サイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。
 ※託児は応相談。

  
◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・アラカワ・キムラ)

 協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山
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首都圏の健康被害の状況を話します。大掛かりな講演になります。

「木下黄太講演 in 品川 首都圏の今!!」

6月30日(土) 品川区荏原文化センター(大ホール)

講師 木下黄太

主催 「品川区の子どもたちを守る会」

場所 品川区荏原文化センター



午前の部 開場10:00 開演10:30~12:00(木下氏講演会)


午後の部 開場13:00 開演13:30~16:00
(午後の部「チェルノブイリハート」を上映+木下氏講演会)

申し込み受付  5月23日 2012-05-23 18:20:00 から開始

申し込み締切日 6月20日 2012-06-20 18:20:00で終了 

(最終入金6月21日まで)

お申し込みなど、詳しい詳細はこちら・・・木下黄太氏 講演会のお知らせ

 

 

 

 

 

 

僕の大掛かりな講演を6/30(土)に品川区で午前と午後、2回行います。首都圏健康被害の実態を話します。

2012-05-28 15:48:04 | 福島第一原発と放射能

 

 

「木下黄太 in 品川 首都圏の今!!」

6月30日(土) 品川区荏原文化センター(大ホール)

講師 木下黄太

主催 「品川区の子どもたちを守る会」

場所 品川区荏原文化センター



午前の部 開場10:00 開演10:30~12:00(木下氏講演会)


午後の部 開場13:00 開演13:30~16:00
(午後の部「チェルノブイリハート」を上映+木下氏講演会)

申し込み受付  5月23日 2012-05-23 18:20:00 から開始

申し込み締切日 6月20日 2012-06-20 18:20:00で終了 

(最終入金6月21日まで)

お申し込みなど、詳しい詳細はこちら・・・木下黄太氏 講演会のお知らせ

 


東京の講演会は生気のない緩い雰囲気。「四歳にのう砲7個。六歳は橋本病の疑い」世田谷区。

2012-05-27 20:25:43 | 福島第一原発と放射能

 東大泉でも稲城でも講演会をおこなっていろいろ考えたことがあります。何が気になるのかというと、まず東大泉は覇気がないというか生気がないということ。とくに参加者が七十人程度という限定的なイベントであったことも影響して、いろいろと話せる場があったにもかかわらず、全体としてどんよりとした空気があって、参加者の皆さんの気力が乏しい状態がありました。これは、街を歩いている人たちでも、懇親会のファミレスの中でもおんなじような空気感を感じました。

 稲城の講演会は、会場の中から出てくる質問が、堂々めぐりしているような話が多く、最後には、いろんな危険性の話を僕がしているのに、「アップルペクチンは食前にのむのか、食後に飲むのか、どっちがいいのか」的な質問まで飛び出しました。目が点です。なにを聞きに僕の講演会にこの人たちは来ているのだろう。どこまで言わないと、この人たちには伝わらないのだろうかと。僕の意識と参加者の意識は遠ざかるばかりです。

 主催者側も迷う人も多いですし、悩んでいる人も多いです。ただし、みなさん元気がないという状態に変わりはありません。僕からみれば、だれしも、薄皮のベール一枚、向こう側にいる感じです。伝わらないもどかしさを抱えています。

 僕からみると東京の人々がせっぱつまった感じでいるのが逆にわかります。せっぱつまって、あるレベルを超えて弛緩した感じ。そして、少し感情失禁的な反応も出ています。

実はこの講演会場の前後でも、健康被害の話をはっきりと伺いました。

「三月はふつうに過ごしていた、そのあと、食事には気を付けていたけど、子供たちに細かな兆しがあった。病院で甲状腺の検査をしたところ、四歳のお子さんはのう胞が七個あった。六歳のお子さんは橋本病の疑いといわれた。自分はまだ見ていない。」という世田谷区在住の母親。思春期以降の病である橋本病が六歳で発症していることも、四歳で7個のう胞があることも、普通ではありません。お子さんの健康のためには避難は必要です。こうした疾患は、都内で普通にすごしていた子供や女性に、だれにも可能性があります。僕はとにかく、甲状腺の検査、甲状腺のエコーの検査、血液検査は関東で必要と理解しています。

 甲状腺のエコーをおこなうと、お子さんで、のう胞が見つかるケースは、他にも何ケースか伺いました。他の観点で、血液像がおかしくなければ、少しで小さいのう胞があるまでなら、大きく心配はしなくてもよいかもしれませんが、安心はできません。十五日のお昼頃の避難で、新幹線で、東京駅から避難、後からのう胞がみつかったお子さんのケース。新幹線の車内でN95マスクを外したことを、親御さんは後悔していらっしゃいました。とにかく、初期被曝の可能性がある方、子供や女性は特に確認してください。南東北や関東全域、静岡や東三河でも確認はすべきと思います。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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講演会は、岡山市、広島市、呉市が6/16(日)と17(土)で新たに開催決定。

6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

 

 

 

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

 

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

 

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

 

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

 

 

 

会場 松阪市産業振興センター  

 

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 

 (0598-26-5557)

 

 

 

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

 

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

 

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

 

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

 

 

 

 

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

 

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

 

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

 

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

 

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

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【6/16(土)「わたしたちが岡山へ逃げてきた理由」木下黄太講演 in 岡山】

◎日時:2012年6月16日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

◎会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
    岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

◎料金:前払い800円 当日1,000円(中学生以下無料)

◎託児:受付終了
 ※近隣の一時保育をご利用ください。すぐ近くの保育園などであるそうです。

 


◎お申込み
 http://kokucheese.com/event/index/37227/

◎お問い合わせ
 メール:info★rdp-okayama.net ★を半角の@に変えてください
 TEL:090-4170-0736 中山

◎主催:放射能防御プロジェクト 岡山

 

◎協賛:さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/あかいわエコメッセ

◎後援:岡山市教育委員会/赤磐市教育委員会/財団法人おかやま環境ネットワーク
/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/産経新聞社/RSK山陽放送/
TSCテレビせとうち/OHK岡山放送/FM岡山

 


========================================================================

 

 広島にいてもひとごとではない放射能汚染
「健康にはただちに影響はない」
「基準値内だから問題ない」はほんとう?
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫?

自らも東海村JCO臨界事故の直接取材による被爆体験があり、東日本大震災以降、独自の取材を進められ情報を発信されている木下黄太さんに現状をお聞きします。 


【6/17(日)昼 木下黄太 講演 in広島

 

     

 

     13:00~15:00 (開場12:30)広島市南区民文化センター2階 スタジオ
     広島市南区比治山本町16-27 082-251-4120

 

広島会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38422/

 

 

 

 

 

 

 

【6/17(日)夕 木下黄太 講演 in呉

 

 

 

 

 

 1830~20:30(開場1800)呉市広民センター5階広公民館大会議室

 

 呉市広古新開2丁目1-3 0823-71-2151JR新広駅前)

 

 

 

  呉会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38324/

 

 

 

 

 

◎参加費両会場ともそれぞれ:前売り900円  当日1200円
 ※申込サイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。
 ※託児は応相談。

 


 
◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・アラカワ・キムラ)

 協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山

 

 

 

 

 

 

 

 


自分の命、大切な人の命以外で、最後まで大切なものは何一つありません。

2012-05-26 14:49:10 | 福島第一原発と放射能

 喉が痛む中、新幹線で講演の会場に向かう途中に書いています。

 僕がこの一年あまりの中で、いろんなことをしてきて、いろんな人々とすれ違い、いろんな人々と話してきました。

 おそらく見も知らぬ人たちと、これだけ多く話すことになるとは、僕の人生でも、やはり他には考えられない経験です。

 こうした経験を通して、ずっと疑問があります。

 多くの人々が、あまり自分の命を守るということに、そんなに重きを置いていないのです。

 というか、僕に語らいかける人々の話を聞いていても、みなさん、ご自身の都合や症状のお話はされるのですが、

 自分の命をどう守るのかということについて、そんなに重視されていない。

 あんまり自分の命のことを考えていない。

 これは老若男女問わず、似たような状態です。

 僕はなんなんだろうと考えています

 「死が怖い」という感情はあると思います。「病は嫌だ」という感情も。しかし、命を守るという積極的な問いかけが少ない感じがしています。

 もうちょっと書くと「生きたい」という内面の強いエネルギーを感じられる人がほとんどいない。

 これは、本当に不思議なことです。

 おかあさんたちが、まだ放射能を防御することに一生懸命なのは、まだこどもの命を守りたいという熱意はあるのです。

 こどもに対しては、このことを意識しているほとんどのお母さんの思いはあると思います。

 しかし、それも自分には向いていない感じを受けます。母という役割の義務のため、子に意識を集中している。しかし、自分に対しては薄い。

 生物として、さらに人としても、自分の命への思いが本当は希薄なことを特に感じます。

 「放射能防御」「健康被害からの回避」ということを強く言うと、僕が生に執着していることをおかしいというような言説があるようです。

 生きるという事や命ということに、人間がこだわらなくなったことの方が僕には本質的におかしいと思います。

 もし、命や生きていくことに拘らないなら、あなたたちが何に拘っているのかという事です。

 家、ローン、金銭、所得、地位、会社、肩書、ステイタス、世間体、仕事、対人関係。大体こんな話ではないでしょうか。

 こうしたものは個別にはいろんな問題があるとは思います。

 でも、僕からみれば「命を守る」「生きていく」ことよりも大切なことはほとんどありません。

 僕の考えが、今の日本人の多くの人には、まだ「奇怪な話」と受け止められています。

 多くの日本人たちは、自分の命も守る意識も強くなく、生きていくことに敏感ではないのだろうと僕は思います。

 これは、安定的な社会が数十年を経過し、その体制が固まった中で、循環している澱みのようなものだと考えます。

 新しい流れをいろんな形でおこすことにためらいがあり、そのまま状況に流されていくことしか、多くは解決策を持たないのだろうと理解しています。

 その中で澱んでいれば生の実感は希薄になり、命を守るということそのものが、ドンキホーテの所業のように見えてくるのかもしれません。

 命を守ること=病院にお金を払うことやより有名な病院に行くこと。こうした図式だけの人も多いと思います。

 相談の電話を聞いているとさらに強く感じます。

 どうしても自分の命を守りたい、生きるという強い思いがないと、子供たちの命も守れるとは僕は思えません。大切な人の命も守れません。

 自分を守らない人間が、他人を守れるレベルに達しているのかは、根本的に難しいと僕には思います。

 命を守ることを我執という言い方をして、批判する愚かな人々もいます。

 こういう人々がすべての欲を捨てて、無欲になって、生きているのであれば、まだ議論の余地がありますが、大概の場合において、他の日常に絡め捕られているだけです。話にもなりません。生きることよりも、緩やかな日常だと思い込み、ただ日々をごまかしているだけです。

 自分の命に拘らず、子供のような大切な人の命に拘らず、違うものに固執しているだけです。

 意識が浮揚することがあります。命や生きることを実感できない場合。離人症ほどひどくはないかもしれませんが、非常に軽度にはそれに近い状態です。こうした放射性物質の危険が存在するエリアでは、その危険そのものを直視したくないですし、ごまかして過ごしたいという深層心理は当然働きます。こうした中で、おこりやすいのが自分の中での意識を、身体から少し離してしまう在り様です。すこし浮揚している。その方が気持ち良いから。意識と体がゆるやかにしかつながっていないので、体の変化が微細には意識されなくなります。意識しにくくなります。

 被曝エリアである関東・南東北で、こうした無意識のスタンスを、潜在下でとっている人は多いと僕は思います。だから、いろんな微細なシグナルを見落とす可能性も強まる構図です。

 浮揚した意識をきちんと自分の身体性に引き戻すこと、そして微細な自分の肉体の変化を確認すること、自分が何者であるのかを確認すること、それゆえに、自分の命を守り、自分は生きていくのだという事。自分が生きていくことは、さらに、子供は当然として、自分にとって、大切な人が生きていくことも必要なのだと、はっきりと自覚すること。子供も含めて、他者との本質的な関係の構築は、その相互認証・相互関係でしかありえないということ。勿論、自分が生きるという事と密接に連関しているということ。自分が生きることは、大切な人も生きること。自分の命を守ることは、大切な人の命も守ること。

 それを支えあうのが、時に「家族」であったり、また「社会」、そして本来は「国家」であるべきはずという事。

 僕はこうしたことを考えながら移動しています。それでも、多くの人に書いている意味が伝わらないだろうなとも思っています。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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講演会は、岡山市、広島市、呉市が6/16(日)と17(土)で新たに開催決定。

 

 

 

 

 

【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】

 

 

 

申し込みはこちらへ http://kokucheese.com/event/index/35096/

 

携帯メールでのお申し込み者で返信できない方がいらっしゃいます。返信が届かない方はメール設定をご確認ください。

 


開催日:
2012年5月27日(日)

開催場所:
稲城市立iプラザ ホール

最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分

料金:
予約した場合は1000円
(中学生以下無料。必ず保護者の付き添いが必要です。)
中学生未満のお子様は、コメント欄に人数・年齢をご記入ください。また、小さいお子様で席不要の場合【席不要】とご記入ください。

 

当日券1300円50人先着順です。

 

 

 


時間
チケット早期引き換え 11:00-1:00まで調理室にて。
13:10 チケット販売・受付

14:00 開演 16:30 終了

駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)

備考:
メールインターネットが出来ない方の為に電話受付開始しました。

 

070-5585-4767 

 

※出れない時がありますので再度おかけ直しください。

 


保育の受付締め切りました。

開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方はWEBよりお申し込み時のコメント欄にチケットお届けと書いて下さい。チケットお届けいたします。後ほどメールまたは電話いたします。
必ず電話番号を記載してください。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
ほか、変更がある場合 更新します。


主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/

共催:
放射No!拡散防止ネットワーク

ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki


後援:子どもと未来をつなぐ会

 

 

 

6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

 

 

 

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

 

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

 

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

 

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

 

 

 

会場 松阪市産業振興センター  

 

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 

 (0598-26-5557)

 

 

 

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

 

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

 

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

 

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

 

 

 

 

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

 

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

 

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

 

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

 

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

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【6/16(土)「わたしたちが岡山へ逃げてきた理由」木下黄太講演 in 岡山】

◎日時:2012年6月16日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

◎会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
    岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

◎料金:前払い800円 当日1,000円(中学生以下無料)

◎託児:受付終了
 ※近隣の一時保育をご利用ください。すぐ近くの保育園などであるそうです。

 


◎お申込み
 http://kokucheese.com/event/index/37227/

◎お問い合わせ
 メール:info★rdp-okayama.net ★を半角の@に変えてください
 TEL:090-4170-0736 中山

◎主催:放射能防御プロジェクト 岡山

 

◎協賛:さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/あかいわエコメッセ

◎後援:岡山市教育委員会/赤磐市教育委員会/財団法人おかやま環境ネットワーク
/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/産経新聞社/RSK山陽放送/
TSCテレビせとうち/OHK岡山放送/FM岡山

 


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 広島にいてもひとごとではない放射能汚染
「健康にはただちに影響はない」
「基準値内だから問題ない」はほんとう?
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫?

自らも東海村JCO臨界事故の直接取材による被爆体験があり、東日本大震災以降、独自の取材を進められ情報を発信されている木下黄太さんに現状をお聞きします。 


【6/17(日)昼 木下黄太 講演 in広島

 

     

 

     13:00~15:00 (開場12:30)広島市南区民文化センター2階 スタジオ
     広島市南区比治山本町16-27 082-251-4120

 

広島会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38422/

 

 

 

 

 

 

 

【6/17(日)夕 木下黄太 講演 in呉

 

 

 

 

 

 1830~20:30(開場1800)呉市広民センター5階広公民館大会議室

 

 呉市広古新開2丁目1-3 0823-71-2151JR新広駅前)

 

 

 

  呉会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38324/

 

 

 

 

 

◎参加費両会場ともそれぞれ:前売り900円  当日1200円
 ※申込サイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。
 ※託児は応相談。

 


 
◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・アラカワ・キムラ)

 協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちょっと気になる白血病の症状。放射能防御プロジェクト沖縄も運用いたします。明日は東大泉で講演。

2012-05-25 21:46:49 | 福島第一原発と放射能

 

放射能防御プロジェクト沖縄 http://www.facebook.com/#!/groups/303467553070206/

まだ何にもコンテンツがありませんが、沖縄でつながりたい人は入ってください。

 

北九州で逮捕された二人の男性は釈放されたという情報も入ってきました。今回の逮捕劇は、いろんな意味で政府や北九州市が無理やりガレキの広域拡散を進めている状態が、露骨に浮き上がっていると思います。日本という国の状態のフェイズが変わっているシグナルの一つです。それが、広域拡散したい側にとってプラスになる状態ではないような気がしますが。

ちょっと気になるので、白血病の症状を引用します。思ったよりも軽微な症状がシグナルになるのですね。

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<白血病の主な症状>

貧血症状  : 顔面蒼白、身体がだるい、疲れやすい、ちょっとした動作での動悸・息切れ など

感染症状  : 発熱、のどの痛みや腫れ、咳、下痢 など

出血症状  : 内出血による青あざ、鼻出血、歯肉出血、怪我をした時に血が止まりにくい など

その他症状: 骨の痛み、おなか(肝臓や脾臓)が膨大、リンパ節腫れ、頭痛、嘔気や嘔吐、腫瘤の形成など

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僕ものどの腫れと咳は該当しますね。

 

「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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講演会は、岡山市、広島市、呉市が6/16(日)と17(土)で新たに開催決定。

 

東大泉は、会場の都合で70人限定。定員に達しましたので、現在キャンセルまちです。

【5/26(土)公開学習会 in 東大泉】

内容 ①今起きていること(初めての人にもわかるようなお話)

    ②健康被害の最新の状況について

日時 2012526()  受付開始 18時  開会 18時半

定員 70名  会場が狭いため、70人限定。現在キャンセル待ち。

場所 東大泉中央地域集会所 二階(西武池袋線・大泉学園駅北口下車5)

資料代 会員 900円 会員外1000円 (いずれも 中高生 500円)

主催 3.11後の健康被害を考える会  共催 自分とみんなと未来の命を守る会

お申込・お問い合わせ yff43409@nifty.com

申し込み時に①お名前  ②連絡先(通常の連絡先と緊急時の連絡先をお願いします)

        ③申し込み人数を会員かどうか等含めてお知らせください。(小学生以下のお子様の人数もお知らせください)

        ④木下氏への質問があればご記入ください。(当日時間の範囲内でお聞きします)

※保育はありませんが、お子様連れでもかまいません。※必ず予約されてからご来場ください。当日受付はしていません。

※共催団体・お手伝いいただけるスタッフの方も募集しています

 
 
 
 
 
 
【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ http://kokucheese.com/event/index/35096/
携帯メールでのお申し込み者で返信できない方がいらっしゃいます。返信が届かない方はメール設定をご確認ください。


開催日:
2012年5月27日(日)

開催場所:
稲城市立iプラザ ホール

最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分

料金:
予約した場合は1000円
(中学生以下無料。必ず保護者の付き添いが必要です。)
中学生未満のお子様は、コメント欄に人数・年齢をご記入ください。また、小さいお子様で席不要の場合【席不要】とご記入ください。

当日券1300円50人先着順です。
 


時間
チケット早期引き換え 11:00-1:00まで調理室にて。
13:10 チケット販売・受付

14:00 開演 16:30 終了

駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)

備考:
メールインターネットが出来ない方の為に電話受付開始しました。

070-5585-4767 

※出れない時がありますので再度おかけ直しください。


保育の受付締め切りました。

開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方はWEBよりお申し込み時のコメント欄にチケットお届けと書いて下さい。チケットお届けいたします。後ほどメールまたは電話いたします。
必ず電話番号を記載してください。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
ほか、変更がある場合 更新します。


主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/

共催:
放射No!拡散防止ネットワーク

ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki


後援:子どもと未来をつなぐ会

 
6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

 

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

 

会場 松阪市産業振興センター  

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 (0598-26-5557)

 

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

 

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

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【6/16(土)「わたしたちが岡山へ逃げてきた理由」木下黄太講演 in 岡山】

◎日時:2012年6月16日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

◎会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
    岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

◎料金:前払い800円 当日1,000円(中学生以下無料)

◎託児:受付終了
 ※近隣の一時保育をご利用ください。すぐ近くの保育園などであるそうです。


◎お申込み
 http://kokucheese.com/event/index/37227/

◎お問い合わせ
 メール:info★rdp-okayama.net ★を半角の@に変えてください
 TEL:090-4170-0736 中山

◎主催:放射能防御プロジェクト 岡山

◎協賛:さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/あかいわエコメッセ

◎後援:岡山市教育委員会/赤磐市教育委員会/財団法人おかやま環境ネットワーク
/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/産経新聞社/RSK山陽放送/
TSCテレビせとうち/OHK岡山放送/FM岡山


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 広島にいてもひとごとではない放射能汚染
「健康にはただちに影響はない」
「基準値内だから問題ない」はほんとう?
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫?

自らも東海村JCO臨界事故の直接取材による被爆体験があり、東日本大震災以降、独自の取材を進められ情報を発信されている木下黄太さんに現状をお聞きします。 


【6/17(日)昼 木下黄太 講演 in広島

     

     13:00~15:00 (開場12:30)広島市南区民文化センター2階 スタジオ
     広島市南区比治山本町16-27 082-251-4120

広島会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38422/

 

 

 

【6/17(日)夕 木下黄太 講演 in呉

 

 

 1830~20:30(開場1800)呉市広民センター5階広公民館大会議室

 呉市広古新開2丁目1-3 0823-71-2151JR新広駅前)

 

  呉会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38324/

 

 

◎参加費両会場ともそれぞれ:前売り900円  当日1200円
 ※申込サイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。
 ※託児は応相談。


 
◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・アラカワ・キムラ)

 協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山

 

 

 

 


放射能防御プロジェクトの全国各地のグループには、こちらから入ってください。皆さんの活動の支えに。

2012-05-24 22:15:48 | 福島第一原発と放射能

 北九州のガレキ問題の対応を見ても全国で気が抜けません。中川恵一氏のガレキ講演会を開催する佐賀の武雄市。細野大臣の出身地、近江八幡さらに高島市、米原市、長浜市。橋下市長の気が収まらない大阪市。関西連合の影響で、京都府(特に舞鶴)と京都市の動向も気になります。もちろん兵庫の西宮は要注意です。北陸の金沢や輪島など、情報が分かっていないエリア。三重県と愛知県の県知事の動向。松阪市。小豆島の土庄町。とにかく、注意を広げていないとモグラたたきゲームが続くのです。放射性物質を拡散させるという非常識かつ非人道的なことが横行し続けているこの日本。

 こんなことを続けさせている環境省と細野大臣を許すことはできませんし、こちらの生存がかかっている以上、徹底的に戦うしかありません。放射性物質を拡散させることで、人類にとって何一つ得なことはありません。僕は、みなさんが徹底した抗議し、拒否するしかないと思います。その皆さんの砦となるのが「放射能防御プロジェクト」。そのインターネット上のつながりは有益です。

「放射能防御プロジェクト」http://www.radiationdefense.jp/

まず全国のエリア別のグループについては、Facebookの公開グループは下記の通り。現実の活動の、ネット上での連絡場所になります。僕が認識しているのは、下記のグループ。あなたの居住する地域や、避難したい地域、関係のある地域にご参加ください。

放射能防御プロジェクト北海道(新設)http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/238760466232853/

放射能防御プロジェクト中部http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/141209445967172/

放射能防御プロジェクト近畿http://www.facebook.com/groups/262087893818390/

放射能防御プロジェクト中国http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/cyugoku.info/

放射能防御プロジェクト四国http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/rdp.shikoku/

放射能防御プロジェクト九州(メンバーはいたがグループページ新設。北九州問題で三百人以上参加。数日間で)http://www.facebook.com/groups/406139992749343/#!/groups/357554564308882/

 

また、海外には、放射能防御プロジェクトヨーロッパ支部があります。http://www.facebook.com/groups/262087893818390/#!/groups/256282161066976/

 

沖縄は、仮に設置していますが、希望者が多くなれば本格運用いたします。希望者はこの記事のコメント欄に沖縄グループを運用してほしいと書いてください。多ければ本格運用します。少なければ行いません。

 

また、医師向けのネットワークも非公開グループで設置しています。医師で参加希望の方は、Facebookに登録していただき、僕に友人申請していただければ、こちらでお入れいたします。

現在、東北・関東・甲信越・北陸には公開グループは存在しません。

これも、希望者、特に管理運用する方の申し出があれば考えます。これは僕にメールして下さい。

また、放射能防御プロジェクトは基本的に僕が創設していますが、大元はこのブログです。

さらに、このブログの読者から派生した

「福島第一原発を考えます」(一番古い、しかし、定員いっぱいです。入会の申請しないでhttp://www.facebook.com/groups/262087893818390/#!/groups/fukushimadaiichi/

「福島第一原発を考えます②」(この第二グループの方がコアメンバーの投稿が多く、入会はおすすめ)http://www.facebook.com/groups/262087893818390/#!/groups/264874763523469/

 この二つがFacebookの大きなグループです。「放射能防御プロジェクト」はこの二つのグループの中からが現実に市民活動を始めて、土壌調査や専門家の意見書などを提出し、全国各地で動いています。

 英語発信のグループもありましたが、現在は機能していませんし、こちらが掌握できていないグループもあります。     僕が関与出来ていて、機能しているグループをお伝えしました。

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講演会は、岡山市、広島市、呉市が6/16(日)と17(土)で新たに開催決定。

 

東大泉は、会場の都合で70人限定。定員に達しましたので、現在キャンセルまちです。

【5/26(土)公開学習会 in 東大泉】

内容 ①今起きていること(初めての人にもわかるようなお話)

    ②健康被害の最新の状況について

日時 2012526()  受付開始 18時  開会 18時半

定員 70名  会場が狭いため、70人限定となります。予約は必須。人数で閉め切ります。

場所 東大泉中央地域集会所 二階(西武池袋線・大泉学園駅北口下車5)

資料代 会員 900円 会員外1000円 (いずれも 中高生 500円)

主催 3.11後の健康被害を考える会  共催 自分とみんなと未来の命を守る会

お申込・お問い合わせ yff43409@nifty.com

申し込み時に①お名前  ②連絡先(通常の連絡先と緊急時の連絡先をお願いします)

        ③申し込み人数を会員かどうか等含めてお知らせください。(小学生以下のお子様の人数もお知らせください)

        ④木下氏への質問があればご記入ください。(当日時間の範囲内でお聞きします)

※保育はありませんが、お子様連れでもかまいません。※必ず予約されてからご来場ください。当日受付はしていません。

※共催団体・お手伝いいただけるスタッフの方も募集しています

 
 
 
 
 
 
【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ http://kokucheese.com/event/index/35096/
携帯メールでのお申し込み者で返信できない方がいらっしゃいます。返信が届かない方はメール設定をご確認ください。


開催日:
2012年5月27日(日)

開催場所:
稲城市立iプラザ ホール

最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分

料金:
予約した場合は1000円
(中学生以下無料。必ず保護者の付き添いが必要です。)
中学生未満のお子様は、コメント欄に人数・年齢をご記入ください。また、小さいお子様で席不要の場合【席不要】とご記入ください。

当日券1300円50人先着順です。
 


時間
チケット早期引き換え 11:00-1:00まで調理室にて。
13:10 チケット販売・受付

14:00 開演    16:30 終了

駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)

備考:
メールインターネットが出来ない方の為に電話受付開始しました。

070-5585-4767 

※出れない時がありますので再度おかけ直しください。


保育の受付締め切りました。

開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方はWEBよりお申し込み時のコメント欄にチケットお届けと書いて下さい。チケットお届けいたします。後ほどメールまたは電話いたします。
必ず電話番号を記載してください。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
ほか、変更がある場合 更新します。


主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/

共催:
放射No!拡散防止ネットワーク

ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki


後援:子どもと未来をつなぐ会

 
6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

 

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

 

会場 松阪市産業振興センター  

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 (0598-26-5557)

 

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

 

参加費 事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

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【6/16(土)「わたしたちが岡山へ逃げてきた理由」木下黄太講演 in 岡山】

◎日時:2012年6月16日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

◎会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
    岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

◎料金:前払い800円 当日1,000円(中学生以下無料)

◎託児:受付終了
 ※近隣の一時保育をご利用ください。すぐ近くの保育園などであるそうです。


◎お申込み
 http://kokucheese.com/event/index/37227/

◎お問い合わせ
 メール:info★rdp-okayama.net ★を半角の@に変えてください
 TEL:090-4170-0736 中山

◎主催:放射能防御プロジェクト 岡山

◎協賛:さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/あかいわエコメッセ

◎後援:岡山市教育委員会/赤磐市教育委員会/財団法人おかやま環境ネットワーク
/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/産経新聞社/RSK山陽放送/
TSCテレビせとうち/OHK岡山放送/FM岡山


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 広島にいてもひとごとではない放射能汚染
「健康にはただちに影響はない」
「基準値内だから問題ない」はほんとう?
「震災がれきを受け入れて痛みを分かち合」って大丈夫?

自らも東海村JCO臨界事故の直接取材による被爆体験があり、東日本大震災以降、独自の取材を進められ情報を発信されている木下黄太さんに現状をお聞きします。 


【6/17(日)昼 木下黄太 講演 in広島

     

     13:00~15:00 (開場12:30)広島市南区民文化センター2階 スタジオ
     広島市南区比治山本町16-27 082-251-4120

広島会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38422/

 

 

 

【6/17(日)夕 木下黄太 講演 in呉

 

 

 1830~20:30(開場1800)呉市広民センター5階広公民館大会議室

 呉市広古新開2丁目1-3 0823-71-2151JR新広駅前)

 

  呉会場申込:http://kokucheese.com/event/index/38324/

 

 

◎参加費両会場ともそれぞれ:前売り900円  当日1200円
 ※申込サイトでご予約の上、当日、会場にて前売料金をお支払いください。
 ※予約の方で満席の場合は、当日券の販売は行ないません。
 ※託児は応相談。


 
◎主催:木下黄太氏広島講演実行委員会(ヤマムラ・アラカワ・キムラ)

 協賛:放射能防御プロジェクト中国&放射能防御プロジェクト岡山

 

 


北九州市は午後から試験焼却という名の大量のガレキ焼却を強行しました。許せません。

2012-05-23 16:14:24 | 福島第一原発と放射能

全国的にみて、ガレキ焼却の必要性がどんどん下がっている中で、民主の幹部と、元民主党国会議員の現市長の思惑で、ガレキが強行に焼却されました。午後一時ごろの話です。本当に遺憾です。無抵抗の一般市民を逮捕することといい、日本は21世紀から、戦前、それも1944年ごろの崩壊前の日本に遡りした感覚があります。


ガレキ阻止を訴える男性二人が連行。逮捕か。ガレキ焼却を強行する北九州市の横暴は許せません。

2012-05-22 17:35:55 | 福島第一原発と放射能

 政府と北九州市があきらかにおかしなことをしています。放射性物質は拡散させ、焼却処理することに、その周辺住民は何の利益もなく、健康被害のリスクに立たされるだけです。この状態の抗議活動に対して、福岡県警は過剰な対応に出て、男性二名を連行して、逮捕した模様です。合意無きまま、放射性物質のガレキ焼却を強行することにとどまらず、警察組織の強制力で排除しようとすることが、民主主義国家の名のもとに、今、日本国、北九州でおきている現実です。

 宮城県などの発表通り、がれきの総量は、まちがいなく、大きく減少しています。総量は、四百万トン減少しました。広域拡散すべき量と環境省が主張していた量も、ガレキ全体の約二割にあたる四百万トン程度ですから、もはや広域拡散をせねばならないロジックがありません。現地で対応するとしてた量しか、ガレキの全体量がないのですから。幼稚園児でもわかります。たぶんサルでもわかります。

 その意味で、本質的に、ガレキの広域拡散・焼却処理といった問題のスキームは、ほとんど終了プロセスに向かっています。後は、細野環境大臣を筆頭とした現民主政権幹部の意識の問題と環境省の役人の追随事象、一部特異な自治体のトップの面子問題です。根幹は、細野氏の政治生命を守るために本人が強く念ずる「焼却を強行して、放射性物質を拡散させる」意図の行為です。しかし、量がないものを無理やり拡散させて処理させることはできる話でありません。

 各メディアがさらにこれをすすめる報道をするかどうかが分岐点です。メディアの人間たちが本当の事態をみつめることと、自分たちの会社員根性のどちらを優先させるかです。

なお、今回の連行が、さらに逮捕されたようであれば、僕は警察も本質的に対応がおかしいです。

福岡県警本部や小倉北署に、全国から問い合わせの電話をすべきだと僕は思います。

 逮捕ならば、警察は一部の活動家が勝手なことをおこなっているという妄想で逮捕していますから。法的な言い訳はこういう現場では後付けに近いです。多くの市井の人々がこの問題に強い懸念を持っていることを皆で伝えるべきと思います。一般の民の声を聞けと

 

いずれにしても焼却した場合、北九州の北橋市長の政治責任は大変に重いです。健康被害が出た場合、彼に第一責任があります。


東京・板橋区、中学生の心電図異常。バンダジェフスキー博士見解。

2012-05-21 08:51:56 | 福島第一原発と放射能

 本日は午後一時より、北九州市内で行われるガレキ問題に関しての市民検討会に出席します。ただし、僕が喉が痛く、熱もあり、声が出ない状態という体調不良であること、また、この日程は急きょ入ったのですが、夕刻以降、関西で元々、他のスケジュールがあるため、検討会終了後は、現地におりませんので、ご了解ください。山本太郎さんなども駆けつけてくるようですから。

 僕は、いつも情報提供者と確認ができる話を書いています。健康に関しての情報を集める作業をしていますが、提供者とやり取りができるものや提供者の背景が認識できる情報しか掲載していません。情報を集めるためにはいろんな作業をしていますが、断片的な情報であっても、相手とのやり取りが成立しない情報は掲載していません。電話で話すなどの作業、実際に知っている人からの情報、対面してさらに確認など。二重三重のプロセスを経ています。

 『俺、何度か嘘の情報のメンション書いて、「メールください」って返されてるよ もう2~3回。あぁ、この程度のソースかと』というような情報が書き込まれていますが、バカに言っても意味はありませんが、ここでメールがなければ、おしまいです。また僕あてにメンションを飛ばした相手は、ほぼ99%メールをしてきていますし、そもそも先方は大半は僕のフォローワーで、ブログ読者で、話をしたらつながる人がほとんどです。ツイッターというツールから拾うこともありますが、その情報をリアルに確認作業をしているので、何の問題もありません。この人間のように、嘘情報を掴ませようとする人間もいた可能性は否定できませんが、少なくとも、こちらにわざわざメンションを飛ばしてきた人との間で、やり取りが来ないこともほぼありませんし、もしも相手が、僕と直接のやり取りしない時点で、僕はその話は捨てるので、何の問題もありません。というか、ネットの書き込みで、妨害というか、おそらくは妨害になってもいない話を書いて、こちらの情報について大したことがないとか、嘘情報と言い張りたい愚かな人間が多くて閉口します。どこまでバカなのでしょうか。

 そんなに気に入らないことがあるなら、この土日の東京での講演会場に来るなり、氏素性を名乗ってメールするなり、人間としてまともな社会的な対応をするのが、僕は普通と思います。本当に、一人として名乗って、あらわれてもこない。ネットという空間の負の部分は、この放射能問題で、さらに浮き彫りに。気持ち悪いだけですが。

 

下記の情報は、僕は要注意と判断しています。

 

板橋区某中学一年生 春の心電図検診で異常→再検査必須生徒は約25%

http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/nenpo/pdf/2009/04_01.pdf 

東京都の心臓病検診のデータだと異常心電図の頻度は中学校なら0.72%。

 

 

 

 

情報は断片的でしかありませんが、指し示すものが気になっています。

バンダジェフスキー博士から心電図異常について下記の見解も届きました。

木下さん、 メールを送って頂き、ありがとうございます。
私たちがベラルーシでの研究結果からわかっている、子供たちの心電図の異常と人体に取り込まれているCs-137に依存関係が、この診断の結果からも指し示していると思います。
東京の子供たちがCs-137が蓄積されたと私が思います。
ですから、子供たちがどれぐらい放射能セシウムを蓄積したかを測定をし、心電図異常の変化を記録し、子供たちの危険なグループを見つけ出し、もっと詳しい診断をしなければ成らないです。 日本に住居する人々の健康実態について、私の方へどんどんを知らせください。」 

 

 

 きのうの北九州の百五十人の講演会場は満員でした。三分の二以上は、市民と周辺住民。北九州市の課長が「おかしな避難者」と馬鹿にした避難者の方々は三分の一以下。市民もちゃんと反対しているのに、北九州市は、現実を認識しないレベルです。講演会の冒頭では、福島・いわきからの避難者のお母さんが、自分の身になにがおきて、どうなっていったかというメモを朗読されました。ぎりぎりの彼女の体験談が話されました。ゴーストタウン化した街についての話から、地元学校のめちゃくちゃな対応について。さらに山下俊一氏の百ミリシーベルト安全宣伝が如何に福島県内の人々の心を壊していったかという問いかけが続きました。そして、場内からもすすり泣きが。彼女は夫は公務員。立場に固執し、避難を認めなかったそうです。「なにかあったら子供たちは運命だ」と夫が言った状態。そして、きっぱりと「夫を切り捨てました」と言いながら、泣きながら、そのお母さんはさらに話し続けました。北九州への避難は彼女は本当に限界の選択でした。そうした避難者に対して、北九州市の循環社会推進課の梶原課長の言葉は「おかしな避難者」です。人間として、この男がどこまでクズなのかがはっきりと認識できます。吐き気がします。

 本日午後の北九州市の抗議行動は、デモという形態になるのかまだわからないようです。直接の活動、市役所に説明責任をもとめる形式のものになるようです。いずれにしても、みなさん頑張ってください。

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東大泉は、会場の都合で70人限定になります

【5/26(土)公開学習会 in 東大泉】

内容 ①今起きていること(初めての人にもわかるようなお話)

    ②健康被害の最新の状況について

日時 2012526()  受付開始 18時  開会 18時半

定員 70名  会場が狭いため、70人限定となります。予約は必須。人数で閉め切ります。

場所 東大泉中央地域集会所 二階(西武池袋線・大泉学園駅北口下車5)

資料代 会員 900円 会員外1000円 (いずれも 中高生 500円)

主催 3.11後の健康被害を考える会  共催 自分とみんなと未来の命を守る会

お申込・お問い合わせ yff43409@nifty.com

申し込み時に①お名前  ②連絡先(通常の連絡先と緊急時の連絡先をお願いします)

        ③申し込み人数を会員かどうか等含めてお知らせください。(小学生以下のお子様の人数もお知らせください)

        ④木下氏への質問があればご記入ください。(当日時間の範囲内でお聞きします)

※保育はありませんが、お子様連れでもかまいません。※必ず予約されてからご来場ください。当日受付はしていません。

※共催団体・お手伝いいただけるスタッフの方も募集しています

 
 
 
 
 
 
【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ  http://kokucheese.com/event/index/35096/
 
開催日:2012年5月27日(日)  
開催場所:稲城市立iプラザ ホール 

 最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分 
 

 料金:1000円

時間 :11:00-13:00 早期チケット引き換え実習室(2階)にて

13:10 チケット引き換え・受付(地下1階)・開場 

14 :00 開演   15:30 質疑応答   16:30 終了

 

 駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)

 

 備考・追記等: 
 インターネット・メールが出来ない人の為に電話受付開始しました。070-5585-4767 
※出れない時がありますので再度おかけ直しください。

  お子様無料(中学生以下)
※必ず保護者の付き添いが必要です。

  開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方は申し込み時にコメント欄に【チケットお届け】の記載をしていただければチケットお届けします。
なるべく、グループでまとめてお願いします。

   有料ですが、当日有料にて育児を受け付けます。1:30-16:30で1歳6カ月以上1人1500円です。 人数に限りがありますので、ご希望の方はコメント欄に【保育希望】と記載しお子様の年齢人数を必ず記入してください

  ほか、変更がある場合 更新しますので、公演前日にもう一度見に来て下さい。

  
主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/ 

 共催:
放射No!拡散防止ネットワーク 

 ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki

 

 後援:子どもと未来をつなぐ会

 

 

  

 

6/1() 木下黄太 講演 in 松阪】

 

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。

 (※「放射性物質に繊細すぎる市民」とは、市長がよく表現される言葉です。)

     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』

         『 これから三重県はどうなるの? 』

 

日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分

 

会場 松阪市産業振興センター  

三重県松阪市本町2176 (センターの3階です)

 (0598-26-5557)

 

    交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分

     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)

       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&om=1&oe=UTF8&msa=0&msid=107407640745811109672.00043fb858c6b2bd0219f

 

定員   195

参加費  事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@docomo.ne.jp

(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

 

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

 

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

 


「ガレキで騒ぐのはおかしな避難者だけ」と話す課長の北九州市で、本日午後2時よりガレキ反対講演。

2012-05-20 04:55:48 | 福島第一原発と放射能

北九州市のあの課長が発言をさらにしていると聞いてます。

「ガレキで騒いでいるのはおかしな避難者だけ。市民は賛成している。おかしな避難者が反対しても関係ない」

避難者のみならず、市民がどうするのかです。

いよいよ、午後から北九州市で話します。直接会場においで下さい。
こんな対応をして、強引にガレキを焼却する北九州市の最大限の抗議をすべきです。
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】
 
●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。

  

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
 
さらに市民グループから下記の提案がおきています。
 
「翌日5/21(月)北九州の市民検討会後(14:30メド)、
 
以降、国際会議場~市役所までビラまきしなからデモ行進。

15:30 市長室前で1万人の大抗議!プラカード・衣装自由。派手に!」

 

 

 

 

 
 

会場の都合で70人限定になります【5/26(土)公開学習会 in 東大泉】

内容 ①今起きていること(初めての人にもわかるようなお話)

    ②健康被害の最新の状況について

日時 2012526()  受付開始 18時  開会 18時半

定員 70名  会場が狭いため、70人限定となります。予約は必須。人数で閉め切ります。

場所 東大泉中央地域集会所 二階(西武池袋線・大泉学園駅北口下車5)

資料代 会員 900円 会員外1000円 (いずれも 中高生 500円)

主催 3.11後の健康被害を考える会  共催 自分とみんなと未来の命を守る会

お申込・お問い合わせ yff43409@nifty.com

申し込み時に①お名前  ②連絡先(通常の連絡先と緊急時の連絡先をお願いします)

        ③申し込み人数を会員かどうか等含めてお知らせください。(小学生以下のお子様の人数もお知らせください)

        ④木下氏への質問があればご記入ください。(当日時間の範囲内でお聞きします)

※保育はありませんが、お子様連れでもかまいません。※必ず予約されてからご来場ください。当日受付はしていません。

※共催団体・お手伝いいただけるスタッフの方も募集しています。

 

【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ
 
 
開催日:
2012年5月27日(日)
 
開催場所:
稲城市立iプラザ ホール
 
最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分
 
料金:
1000円
 
時間 :
 
11:00-13:00 早期チケット引き換え調理室にて
 
13:10 チケット引き換え・受付(地下一階)
 
14:00 開演
 
16:30 終了
 
駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
 
備考・追記等:
 
電話受付も開始しました。070-5585-4767 
※出れない時がありますので再度おかけ直しください。
 
お子様無料(中学生以下)
※必ず保護者の付き添いが必要です。
コメント欄に お子様のお名前・年齢を記入してください。
 
開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方は申し込み時にコメント欄に【チケットお届け】の記載をしていただければチケットお届けします。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
 
有料ですが、当日有料にて育児を受け付けます。1:30-16:30で1歳6カ月以上1人1500円です。
人数に限りがありますので、ご希望の方はコメント欄に【保育希望】と記載しお子様の年齢人数を必ず記入してください
 
ほか、変更がある場合 更新しますので、公演前日にもう一度見に来て下さい。

主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/
 
共催:
放射No!拡散防止ネットワーク
 
ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki
 
後援:子どもと未来をつなぐ会
 
 

【6/1(金) 木下黄太 講演 in 松阪】

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。
 
     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』
         『 これから三重県はどうなるの? 』
 
日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分
会場  松阪市産業振興センター
        0598-26-5557
     三重県松阪市本町2176 (センターの5階)
     交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分
     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)
       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

定員  195人
参加費  事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@dokomo,ne.jp
(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

 


「避難者のアホどもがまた来とる」北九州市課長発言。本日は飯塚講演。

2012-05-19 08:43:41 | 福島第一原発と放射能

 市民の有志が北九州市役所を訪れた際に、循環社会推進課の梶原課長が取材陣に対して「避難者のアホどもが、また来とる。」と発言したと伝わってきました。陳情に出向いていた市民がこの暴言を耳にしたそうです。北九州市というところは、どうしてこういう対応までおこなうのでしょうか。自治体として、まともな見解を彼らが有しているのかどうかということは、本当に疑わしく思います。こうしたことがいかに避難者を傷つける行為なのかということは、大変に重要なことです。この発言についても皆さんで強く見解を正して頂きたいです。もちろん試験焼却に関しても、強く反対の声を伝えて下さい。

 さて、川崎市の阿部市長、神奈川県の黒岩知事、いずれも東北地方からのがれきを受け入れる必要はなくなったと言い出しているのは、本質的にガレキ広域拡散は必要なくなったことの証左とおもいます。この状況は、大切です。貴女の自治体に、川崎市ですらおこなわないこととなったという現実をきちんと伝えて下さい。

 また、苫小牧市長はガレキ受け入れ→合板にする→現地に合板にして戻すと言っています。焼却をしない決断は、前よりは、ずいぶんましですが、放射性物質を含んだガレキは移動させることの妥当性を北海道民、苫小牧市民はきちんと考えてください。僕は当然よくないと思っています。

 福島県伊達市における甲状線の嚢胞の頻度に関しての情報が入っています。

「伊達市では50%ほどに見られます。特定避難勧奨地域に一部が当たっている伊達市霊山町石田地区では、それがさらに70%という話も」この事態は深刻です。今後のことを考えると、福島の子供たちの八割位は、甲状腺に異常が出るのではないかとさえ思います。

 被曝の問題に詳しい、オーストラリアの小児科医、 ヘレン・カルディコット女医の見解も届いています。

「これはとても怖いです。のう胞には悪性細胞が含まれている可能性があります。」

懸念は続きます。 

  ==============================================

本日になります。【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】

「みんなで考える原発講座8

 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
明日は北九州市でのお話です。【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
 
 

会場の都合で70人限定になります【5/26(土)公開学習会 in 東大泉】

内容 ①今起きていること(初めての人にもわかるようなお話)

    ②健康被害の最新の状況について

日時 2012526()  受付開始 18時  開会 18時半

定員 70名  会場が狭いため、70人限定となります。予約は必須。人数で閉め切ります。

場所 東大泉中央地域集会所 二階(西武池袋線・大泉学園駅北口下車5)

資料代 会員 900円 会員外1000円 (いずれも 中高生 500円)

主催 3.11後の健康被害を考える会  共催 自分とみんなと未来の命を守る会

お申込・お問い合わせ yff43409@nifty.com

申し込み時に①お名前  ②連絡先(通常の連絡先と緊急時の連絡先をお願いします)

        ③申し込み人数を会員かどうか等含めてお知らせください。(小学生以下のお子様の人数もお知らせください)

        ④木下氏への質問があればご記入ください。(当日時間の範囲内でお聞きします)

※保育はありませんが、お子様連れでもかまいません。※必ず予約されてからご来場ください。当日受付はしていません。

※共催団体・お手伝いいただけるスタッフの方も募集しています。

 

【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ
 
 
開催日:
2012年5月27日(日)
 
開催場所:
稲城市立iプラザ ホール
 
最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分
 
料金:
1000円
 
時間 :
 
11:00-13:00 早期チケット引き換え調理室にて
 
13:10 チケット引き換え・受付(地下一階)
 
14:00 開演
 
16:30 終了
 
駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
 
備考・追記等:
 
電話受付も開始しました。070-5585-4767 
※出れない時がありますので再度おかけ直しください。
 
お子様無料(中学生以下)
※必ず保護者の付き添いが必要です。
コメント欄に お子様のお名前・年齢を記入してください。
 
開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方は申し込み時にコメント欄に【チケットお届け】の記載をしていただければチケットお届けします。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
 
有料ですが、当日有料にて育児を受け付けます。1:30-16:30で1歳6カ月以上1人1500円です。
人数に限りがありますので、ご希望の方はコメント欄に【保育希望】と記載しお子様の年齢人数を必ず記入してください
 
ほか、変更がある場合 更新しますので、公演前日にもう一度見に来て下さい。

主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/
 
共催:
放射No!拡散防止ネットワーク
 
ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki
 
後援:子どもと未来をつなぐ会
 
 

【6/1(金) 木下黄太 講演 in 松阪】

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。
 
     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』
         『 これから三重県はどうなるの? 』
 
日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分
会場  松阪市産業振興センター
        0598-26-5557
     三重県松阪市本町2176 (センターの5階)
     交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分
     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)
       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

定員  195人
参加費  事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@dokomo,ne.jp
(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重

 

 


岩手沿岸土壌調査。長崎講演は長崎市民の立ち向かう意識を確認。そして永井隆博士の真実。本日熊本講演。

2012-05-18 01:27:28 | 福島第一原発と放射能
 
本日も北九州市には全国から、地元から、抗議の声を伝えて下さい。
 
次の土壌調査は、そのガレキがある、岩手の沿岸部の土壌汚染の実態です。
土壌が汚染されているものは、ガレキも汚染されています。
思っていたよりも、汚染ははっきりとあります。
 
【個別土壌調査・岩手沿岸部宮古市など】
 
 
岩手県宮古市江繋 雑木林(落ち葉を取り除いた下の土壌)  
セシウム134:  161.0 Bq/kg  セシウム137:  251.8 Bq/kg  セシウム合算 412.8Bq/kg


岩手県宮古市江繋 畑(表土管理不明)  
セシウム134  143.1 Bq/kg  セシウム137  230.6 Bq/kg  セシウム合算  373.8Bq/kg
 
岩手県宮古市江繋 去年秋10月ごろ耕起済みの畑  
セシウム134:  117.4 Bq/kg  セシウム137:  178.5 Bq/kg  セシウム合算  295.9 Bq/kg

岩手県宮古市江繋・  ・今月5月に表土をはがし、耕起した畑  
セシウム134:  79.1 Bq/kg  セシウム137:  136.8 Bq/kg  セシウム合算  215.9Bq/kg

岩手県下閉伊郡山田町織笠 住宅周辺の土壌(津波が来なかった場所)  
セシウム134:  122.2 Bq/kg  セシウム137:   178.5 Bq/kg  セシウム合算  300.8 Bq/kg

岩手県宮古市 閉伊川 河川敷 ふれあい公園(津波が来た場所。その後冠水せず。土手周辺の土壌)  
セシウム134 : 27.9 Bq/kg  セシウム137 : 34.7 Bq/kg  セシウム合算  62.6Bq/kg

岩手県宮古市 佐原団地 住宅周辺の土壌(津波が来なかった場所)    
セシウム134:  10.5 Bq/kg  セシウム137:  12.3 Bq/kg  セシウム合算  22.8Bq/kg



 岩手の沿岸部の土壌調査の数値は、僕の想定よりもよくないです。岩手の沿岸部の汚染程度は、真剣に考えないと、岩手での健康被害は一関、奥州にとどまらないと思います。現地の子供たちが二重三重に追い込まれかねないです。
===========================================================

 さて、長崎の講演会も百数十人の方が集まり、ほぼ満員でした。長崎の原爆の話と、今回の被曝を長崎市民がまず率先して受け止めるべきだという話をかなり強くしましたが、場内の反応はとてもよかったと僕は思います。長崎市民はむしろ前向きでした。

 一番驚いたのは、長崎市民で原爆資料館などでボランティアをしているとおっしゃる方が、「山下俊一は長崎ではみんなよく知らないし。福島でそういうことをしていると認識していない。あれを長崎の代名詞のように言うのはやめてほしい。長崎の恥だ。」とおっしゃっていて、場内にも賛同する感じが強かったです。

 また、長崎市民も諫早市民もがれきには反対しようとしているのに、それをないかのごとく市長や市役所が扱っていると怒りの声が多数上がりました。市長の奥さんはネットワークビジネスをおこなっている話まで飛び出してきて、僕はいったいこの市の幹部はどうなっているのかと思いました。平和ボケの弛緩なのかもしれませんが。個別の市民の中には、今回の原発事故の問題を正面からとらえようとしている人が、これだけ多くいるし、清掃の現場は危惧を抱いているのに、上から押し付けようとする構図が全国で展開しているのが、はっきりとわかります。

 諫早でも、長崎でも、抗議の声は大きく上がっていて、その訴えを極力無視しようとしている構図がくっきりと浮き彫りになりました。


 市民の中にはきちんと声があるのにそれを無視する。それが常態化しています。
 

 主催側の依頼で、教育委員会が、僕の講演会を後援するケースも最近はあるのですが、長崎市教育委員会は「主催者には何の問題もないが、木下のブログを読んだが、ガレキに反対の主張。ガレキ受入れの市長の主張とは大きく異なるので、後援はできない」と断ってきました。 

 別に長崎市教育委員会が後援するしないは大切ではありません、かっての戦時下のファシズムのような自主的な言論統制に近い流れがはびこっている現実にまた、気づかされます。

 また、近畿エリアからは、実は下記のような情報も届いています。

======================================================

京都市施設整備課の渡邊課長と面談してきました。
 
課長は、内部被曝の本も読んだし、よく勉強してきた。と言っていたわりに、
「体内には、もともとカリウムが1500ベクレルある。」
「放射性物質はダイオキシンと同じく、濃度でみれば充分で総量は関係ない。」
「生きていればリスクはある。」と、おかしなことを言っていました。
 
私たちは、最新のニュースや、島田市の松葉の測定、移住者の手記や医師の診断書など、持って行きました。
態度は落ち着かず始終固かったです。
 
専門家委員会を行う日程は決まっていないといましたが、私たちが帰った後に、日程を発表していました。


■5月29日(火) 19時~
■キャンパスプラザ二階会議室
※別室でモニター視聴。
※18時30分から受付(定員170人)。
※インターネットでの生中継が行われます。

京都の「がれき」が動き出します。市民の監視と告発が必要です。
傍聴に行ける方はぜひお出かけください。

※専門委員の顔ぶれは以下のとおり。

 浅利美鈴…京都大学環境科学センター助教 (都市環境工学)
 遠藤啓吾…京都医療科学大学学長 (放射線医学)
 武田信生…京都大学名誉教授 (廃棄物工学)
 春山洋一…京都府立大学教授 (放射線計測学)
 福谷 哲…京都大学原子炉実験所准教授 (放射線衛生工学)
 松本智裕…京都大学放射線生物研究センター長 (放射線生物学)

====================================================

 

 クリスチャンの山下俊一氏が信奉していると伝えられている方に、永井隆博士がいます。放射線科の医師として長崎医科大学の助教授をされていて、原爆で奥様をなくされ、ご本人も白血病で六年後に他界されています。長崎の被曝関係では、神様のような存在です。この永井博士だったら、現在の被曝状況をニコニコ笑ったに違いないというニュアンスまで、ラジオで伝わっているそうです。永井博士は山下氏の言説を追認するような人物というのは、本当にそうなのでしょうか。

永井博士は、次のような言葉を残しています。この後、被ばくに苦しみながら、亡くなっているのです。

「原子爆弾によって私たちが受けた被害のうちで最も大きなものは。家を失ったことでもなく、財産を焼かれたことでもなく、多くの血のつながる者や友を殺されたことでもなく、体が不自由になったり、病気になって働けなくなったことでもなく、実にそれは私自身の魂の醜さをまざまざと見せつけられ、また隣の人たちの魂の醜さをもはっきりと見たことによる、人間に対する信頼を失ったことであります。 年月がたつにつれて、物がなくなったり、人が死んだりした時の悲しみや恐れなどは次第にうすれて行き、反対に魂に受けた被害の方は、いよいよ明らかになって、私を苦しめるのです。 」 (『如己堂随筆』より)

 うそを言い募る人間は、どこまでも言い募ります。狂気の偽善者ほど怖ろしい者はありません。戦いましょう。

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本日です。

 

【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 

 

共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。

 

【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】

「みんなで考える原発講座8

 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
 
 

70人限定【5/26(土)公開学習会 in 東大泉】

内容 ①今起きていること(初めての人にもわかるようなお話)

    ②健康被害の最新の状況について

日時 2012526()  受付開始 18時  開会 18時半

定員 70名  会場が狭いため、70人限定となります。予約は必須。人数で閉め切ります。

場所 東大泉中央地域集会所 二階(西武池袋線・大泉学園駅北口下車5)

資料代 会員 900円 会員外1000円 (いずれも 中高生 500円)

主催 3.11後の健康被害を考える会  共催 自分とみんなと未来の命を守る会

お申込・お問い合わせ yff43409@nifty.com

申し込み時に①お名前  ②連絡先(通常の連絡先と緊急時の連絡先をお願いします)

        ③申し込み人数を会員かどうか等含めてお知らせください。(小学生以下のお子様の人数もお知らせください)

        ④木下氏への質問があればご記入ください。(当日時間の範囲内でお聞きします)

※保育はありませんが、お子様連れでもかまいません。※必ず予約されてからご来場ください。当日受付はしていません。

※共催団体・お手伝いいただけるスタッフの方も募集しています。

  

【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ
 
 
開催日:
2012年5月27日(日)
 
開催場所:
稲城市立iプラザ ホール
 
最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分
 
料金:
1000円
 
時間 :
 
11:00-13:00 早期チケット引き換え調理室にて
 
13:10 チケット引き換え・受付(地下一階)
 
14:00 開演
 
16:30 終了
 
駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
 
備考・追記等:
 
電話受付も開始しました。070-5585-4767 
※出れない時がありますので再度おかけ直しください。
 
お子様無料(中学生以下)
※必ず保護者の付き添いが必要です。
コメント欄に お子様のお名前・年齢を記入してください。
 
開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方は申し込み時にコメント欄に【チケットお届け】の記載をしていただければチケットお届けします。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
 
有料ですが、当日有料にて育児を受け付けます。1:30-16:30で1歳6カ月以上1人1500円です。
人数に限りがありますので、ご希望の方はコメント欄に【保育希望】と記載しお子様の年齢人数を必ず記入してください
 
ほか、変更がある場合 更新しますので、公演前日にもう一度見に来て下さい。
 
主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/
 
共催:
放射No!拡散防止ネットワーク
 
ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki
 
後援:子どもと未来をつなぐ会
 
 

【6/1(金) 木下黄太 講演 in 松阪】

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。
 
     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』
         『 これから三重県はどうなるの? 』
 
日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分
会場  松阪市産業振興センター
        0598-26-5557
     三重県松阪市本町2176 (センターの5階)
     交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分
     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)
       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

定員  195人
参加費  事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@dokomo,ne.jp
(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重


全国のブログ読者のみなさん、北九州市に抗議の声を上げて下さい。生存を巡る戦いです。本日は長崎講演。

2012-05-17 02:58:10 | 福島第一原発と放射能

宇部の講演会はほぼ満席で、北九州のガレキ問題ばかりが焦点です。

宇部でも門司の清掃工場から二十数キロ、日明は山口県境まで数キロしかありません。

ことは、北九州のみならず、対岸の山口県内にも十分健康被害をもたらす可能性があります。

風で普段も運ばれています。

とにかく本日の朝から、明確に、抗議活動をこのブログの読者は全員が行ってください。                          何万人かのみなさん、あきらめてはなりません。徹底的に戦うべきです。

 特に、宇部市民、山口県民は、自分たちの生存の確保のために、北九州市と戦わなければなりません。こんな所業を許してはなりません。隣の県だから甘く見てはなりません。放射能にも風にも県境などはありません。

 苫小牧市は、燃やそうとしていた市長が、燃やすことはあきらめて、ペレット加工で妥協をしようとしています。自分のグループ内のため、疑問はありすぎますが。しかし、ガレキ焼却はあきらめ始めました。いろんな形での市民の抗議が効いています。

 しかし、北九州市は、いくら産業廃棄物の街とはいえ、対応がひどすぎます。おかしいです。

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西日本初 がれき試験焼却を阻止するために!!!

     5月23日~24日 日明工場 48t
     5月24日~25日 新門司工場 32t


市長が定例会見で発表しました。
危険かどうかを調べる試験なのに、市内運動会の練習日と重なっています。
秘書課を通じ、北橋市長に伝えましたが何の回答もありません。
全国の皆様、どうか力をおかし下さい。暴走する北九州市に抗議下さい。

●北九州市 北橋市長への抗議 秘書室093-582-2127
●環境局循環社会推進部循環社会推進課:093-582-2187
●北九州市教育委員会学務部学校保健課:093-582-2381

北九州市の北橋市長は民主党。元衆議院議員で岡田克也氏の側近。

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 また、西宮市長発言について、ネット上のデマと、市側が、話していると聞きました。いい加減にしろと言っておきます。こちらの講演会で、避難者が泣きながら話しているのを二百五十人の人が聞いています。馬鹿も休み休みに言えと。僕はきちんと書いています。会場でおきたことです。ふざけるな。こちらの過去の記述をもう一回、西宮市民は確認を、西宮市役所の人間は読みなさい。

 『そして、講演会の質疑応答で伺いました。西宮市長が「西宮の土地だけキレイであればいいというのは間違っている。西宮の子供達だけキレイであればいいわけではない。痛み分けをすべきだ」と、東葛地域などからの避難者に対して、ガレキ問題で発言したようです。避難者の女性は、甲状腺に異常が出ていて、「これ以上被ばくするわけにはいかない」とぎりぎりの経済状態の中で、西宮に避難されたそうです。「木下さん、もう次に逃げる場所がない」と彼女は泣きだしていた光景は250人が目撃者です(マスコミの記者は皆無。西宮まわりの記者は取材しません)。そういった女性たちに対して、西宮の市長がこうした発言をおこなう感覚はものすごく疑問です。』

 こうした感じに近い形で、避難者に配慮しない発言をした別の自治体では、後々、首長のスタンスがかわったことも報告されています。西宮市長、市の職員出身で、職員が市長を守りたい構図と思います。しかし、ネットだから、デマでとおる話ではありません。現実に泣きながら、避難者は話している。ごまかすのは、本当に許せません。まともな政治家や市長なら、せいぜい「発言の趣旨が誤解された」的な答えになります。あきれてものが言えません。

 

きょうは山下副学長のおひざ元、被爆地の長崎での講演です。

 

5/17() 木下黄太 講演 in 長崎】

 

 

 

 

震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?

 

 

 

 

 

日時  2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)

 

会場  松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室 

 

 

 

定員  129人
     長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階

 

交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分

 

※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。

 

 

 

参加費  事前申し込み 800円  当日 1000円 (中学生以下無料)

 

 

 

申し込み ※事前予約をされる方はこくちーず又は問合せ先へお申し込みお願いいたします。

 

 

 

こくちーず http://kokucheese.com/event/index/36619/

 

 

 

問合せ先  電話 090-1817-8306

 

Eメール mirainokodomotati@gmail.com

 

        

 

※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。

 

※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。

 

※ 小さいお子様をお連れの方は、膝の上でお願いします。

 

※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。

 

ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。


主催  7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会

 

 

 

【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 

 

共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。

 

 

 

 

 

【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】

 

 

 

「みんなで考える原発講座8
 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com

 

 

 

【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
申し込みはこちらへ
 
 
開催日:
2012年5月27日(日)
 
開催場所:
稲城市立iプラザ ホール
 
最寄駅:
京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分
 
料金:
1000円
 
時間 :
 
11:00-13:00 早期チケット引き換え調理室にて
 
13:10 チケット引き換え・受付(地下一階)
 
14:00 開演
 
16:30 終了
 
駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
 
備考・追記等:
 
電話受付も開始しました。070-5585-4767 
※出れない時がありますので再度おかけ直しください。
 
お子様無料(中学生以下)
※必ず保護者の付き添いが必要です。
コメント欄に お子様のお名前・年齢を記入してください。
 
開催日当日は混雑が予想されます。
稲城市内にお住まいの方は申し込み時にコメント欄に【チケットお届け】の記載をしていただければチケットお届けします。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
 
有料ですが、当日有料にて育児を受け付けます。1:30-16:30で1歳6カ月以上1人1500円です。
人数に限りがありますので、ご希望の方はコメント欄に【保育希望】と記載しお子様の年齢人数を必ず記入してください
 
ほか、変更がある場合 更新しますので、公演前日にもう一度見に来て下さい。
 

主催: 
稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/
 
共催:
放射No!拡散防止ネットワーク
 
ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki
 
後援:子どもと未来をつなぐ会
 
 
木下様

遅くなりました。松阪の講演会案内文をつくりましたので宜しくお願いします。

【6/1(金) 木下黄太 講演 in 松阪】

「松阪における瓦礫と放射能のこと」放射性物質に繊細すぎる市民ですみません。
 
     『 ほんとに松阪大丈夫?日本の未来はどうなりますか? 』
         『 これから三重県はどうなるの? 』
 
日時  2012年6月1日(金) 午後6時~8時30分
会場  松阪市産業振興センター
        0598-26-5557
     三重県松阪市本町2176 (センターの5階)
     交通アクセス JR 近鉄 松阪駅より より徒歩12分
     ※ 駐車場が少ないので満車の際には松阪市役所(会場まで徒歩3分)
       又は、市民病院の駐車場(会場まで徒歩6分)へお止めください。

定員  195人
参加費  事前申し込み 1000円  当日 1300円 (小学生以下無料)

 申し込みと問合せ先  nanadaisaki@dokomo,ne.jp
(電話でのお問合せ)  0598-20-8778 古川

※ お申し込みの際は、お名前 ご連絡先 参加人数 をご記入ください。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

主催;七代先の子孫ことを考えて今を生きる会 協賛:放射能防御プロジェクト三重