「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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トークライブパーティーなど

2010-08-28 03:36:39 | 署名などの報告(会の活動報告)
長井さんが亡くなってから来月27日で三年になります。
おととしと去年は真言宗のお寺で
一周忌と三回忌を開催しました。
真言宗的には次は七回忌となるため、
それまでの間は宗教的な行事の予定はありません。

ただ、他に何かできないかとは考えていて
9/27の前の土日。つまり25日ないしは26日の夜に
簡単なイベントを開催できないかと
考えています。
トークライブを含んだパーティーイベントを想定しています。
ただし、長井さんのことが中心ではなく、
長井さんにちなんで
日本や国際情勢をみつめる中身のトークライブを含んだ
パーティーにしようかなと思っています。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」が
主催するイベントというスタイルにはならないと思います。
詳細が決まれば、また皆様に連絡します。

また、27日にミャンマー側への
何らかのアクションをするべきかどうかについては、
現在、検討中です。
もちろんミャンマー情勢は全く好転していません。
こちらが何か出来ることがあるのか検討しています。

当会も一年前と状況は大きく異なりました。
かかわりのあったもろもろのうちで、一部ですが、
社会的な問題となったり、
問題になる可能性がでてきている中で、
金銭面でも体制面でも
当会は最低線を維持するのが
ぎりぎりの状態となっています。

2007年の9月には思いもよらなかったことが、
今様々な形で起きていることを
僕個人はとても悲しく哀れに感じております。

ただ、長井健司のビデオカメラとテープ取り戻したいという
希望だけは、あきらめていません。
このことだけは確認しておきます。゜

「オザワ、最後の戦い」 小澤征爾と小沢一郎

2010-08-27 23:56:42 | その他
ぼくの中で最も衝撃的なニュースは
小澤さんが今回予定していた
サイトウキネンの演目の交響曲を
ほとんど振ることが出来無くなり
代演を立てて
ご自身は10分ほど
チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」の
第1楽章のみを指揮するそうです。
公式説明は
転移再発は全くなく、腰痛の悪化が理由ということです。

レアチケットを入手した感覚からは
「ボッタクリ」的な状況に一見思えますが、
そういう気分よりも
ハッキリ言えるのは
彼の生の指揮を
直接肉眼で見る機会が
もう一度果たしてあるのかということです。
彼の病状がどうであれ
このことは、かなり難しく思えています。
(年内国内公演は他にありませんし。)

だとしたら、わずか10分であろうが
ある意味、彼の「最後の戦い」を
肉眼に焼き付けるしかありません。
去年の年末の新日本フィルを
直感的に見ることができた私としては
この流れは必然にも思えます。

そして今度は小沢一郎も最後の戦いに進んでいます。
恐らく彼にとってもこれが最後の戦いなのでしょう。
進むも地獄、退くも地獄なら、
やはり進む以外の選択肢はご本人はないのでしょう。
出る他になかったと思います。

ただ同じオザワでも
世の人々の注目度は違います。
僕の感覚ももちろん違うものです。

ただし、この「最後の戦い」は
どちらも今、最も見るべき事柄なのです。
本当に失礼ながら
ハッキリそう思います。

松本で復帰の指揮は短時間に=「腰痛悪化」と小澤征爾さん(時事通信) - goo ニュース

情報提供について

2010-08-18 03:49:20 | その他
この夏は、暑すぎることもありますし、
年若い知人が三人も不慮の死に至ったこともあり
ブログもなかなか書く気にもなれませんでした。
盆休みも終わったのでそろそろ活動をスタートしていますが
やはり暑くて考える気力はいまひとつです。

相変わらずこのブログに特定の人々からの
嫌がらせ書き込みが続いています。
僕の方ではもはや完全に「時間のムダ」なので
当該関係者と見られる書き込みはすべて削除いたします。
また僕の考えとは何の関係もなく
ネットの著名掲示板に
このブログの記事が引用されていることを知りました。
例えば当方が一般的に書いているある記事を
これはこの事だと勝手に断定して引用しているようです。
こちらとしては、ただ迷惑な話です。

そこで、何回も書きますが
(特定の人々のことだけでなく)
何らかの大きな事件疑惑について
もしきちんとした情報提供をされたい方は
コメント欄でなく
お名前と連絡の取れる電話番号を明記して
このブログのメールアドレスにメールしてください。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
きちんとした情報の提供なら
まず僕から電話いたしますので。
内容が事実でニュースバリューがあれば
もちろん取材は始めます。
ニュースバリューが大きいもの
公益性や重大性が大きいものが優先されます。
僕も生身の人間ですので
優先順位の高いことからしか対応できませんが。

ブログのコメント欄は
基本はその記事に関する感想からの対応です。
直接僕にアクセスしたい人はまずメール。
メールに名前と連絡の取れる電話番号を明記してください。
こちらは電話で折り返します。