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【 川島なお美さんの命を奪った胆管がん、人工の物質が発症頻度を引き上げた過去事例、「風評被害に負けるな」という本人ブログ 】
『2015年真夏 木下黄太の大放談(10)』
【 健康被害の顕在化と日本におけるジャーナリズム不在という不幸 】
【 あなた自身は「西からの復興」の一翼となれるのか? 】
毎週金曜配信の木下黄太メールマガジンの最新記事タイトル。
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個人相談目的で送られていたメールに、僕が返信ができていなかったのですが、ちょっと気になるので、引用してコメントしておきます。
受診前相談と、受診後の報告です。
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(埼玉の)三郷から、(最終的に)四国に避難しました。
いつも、お話しを聞かせて頂き、ありがとうございます。
木下様にも電話で二度ほど海外移住したいなどをたしなめられたり、大変お世話になりました。
以下は、40歳代前半、私の病歴です。
2012年 病院で、一部石灰化のある4.6mmの腺腫様甲状腺腫
2014年9月 四国の公立病院で結節性甲状腺腫5.7mm
2015年5月 若い技師が検査後、キャンサー(がん)かと医師を呼ぶが、(大きさが)5×6で変わってないので、次回は一年後、腫れ たらすぐ来て、と言われました。
金曜より酸っぱい唾が出て、首回りが太くなった気がし、熱はなし、頭だけ脂汗が出て今も治らず、万が一を考え、県立の医療実績をみるが、甲状腺がん手術がホームページに見当たりません。
被曝は最初に話したが、肯定も否定もなかった医師です。
明日、夕方行こうかと思いますが、もし可能でしたら、木下様のご見解をいただきたく、勝手ながら、メールさせていただきました。
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県立病院で受診したところ、目視で腫れてないし、甲状腺の問題ではないと思うといわれ、自覚症状も改善したので、今回は検査いたしませんでした。
口の中はまだ、若干違和感があり、長引いたら耳鼻科に行こうかと思います。
(子どもが震災後、虫歯が多発し、唾液腺が腫れるので、似たものかと思い)
お騒がせし、大変申し訳ございませんでした。
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福岡市南部のエリアでも開催いたします。
【10/24(土)木下黄太講演 in南福岡】
申込み⇒http://www.kokuchpro.com/event/9c5b6246dcc47fd8919e25325a990be8/
「放射能による健康被害と現状について」
会場 博多南地域交流センター さざんぴあ博多 多目的ホール
福岡市博多区南本町2丁目3番1号 西鉄雑餉隈駅徒歩2分、 JR南福岡駅徒歩9分
開場 9:15 開演 9:40〜11:40
「2011年3月11日から早くも4年半が経ちました。放射能被爆による健康被害も一層深刻さが増しています。
九州でも川内原発が再稼動すると同時に、火山・桜島が活性化するなど懸念は広がります。
現実に冷静に対処していくためにも、今私たちに最も必要なのは正しい情報です。
放射能による健康被害と現状について、ジャーナリスト木下黄太さんからお話をうかがいます。
参加申込みはこくちーずからお願いします。事前申込が参加費がメリットがありますので、ご予約ください。」
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岩手県の盛岡市で初開催。
【10/18(日) 木下黄太講演会 in盛岡】
13時半―16時 (開場・受付13:15~)
会場:盛岡市アイスアリーナ 第2会議室
(盛岡市本宮5-4-1 Tel:019-658-1212)盛岡駅からのバス路線:盛岡駅前東口10番バス乗場より盛南ループ「200」下川原先廻りに乗車→アイスアリーナ前で下車 所要時間約11分
申込み&詳細⇒http://www.kokuchpro.com/event/45195674a463dbf0d0d26888a4c69516/
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秋田は3年半ぶりに伺います。
【10/19(月)木下黄太講演会in秋田】
「原発事故の放射能影響 チェルノブイリとの比較」
10月19日(月)午後6:00~8:00
秋田市にぎわい交流館AU(あう)4階研修室1
秋田駅西口から徒歩10分 新・秋田県立美術館隣接 秋田市中通一丁目4番1号
参加費 無料 (主催団体の意向で無料。資料代のみ300円。)
主催: 環境と暮らしを考える集い(問い合わせ:村上 090-7567-2562 lazycat@ed.akita-u.ac.jp)
「福島県で行われている小児甲状腺検査では、放射能で汚染される以前と比べ、多くの患者数が報告されています。急病人の数や救急車の稼働率があがっている地域もあります。チェルノブイリの影響で17年ほどの期間に百万人近い死者が出ている(『チェルノブイリ被害の全貌』岩波書店)という研究もあります。健康被害の現状は、そして今後は?2011年から土壌調査や健康被害に関する情報の集積にあたり、低線量被曝問題を専門とするユーリ・バンダジェフスキー博士(写真下)の講演を行った気鋭のジャーナリスト木下さんがテレビや新聞では知ることのできない、今後の私たちにとって大切な情報を話してくれます。近年の、ウクライナの首都・キエフでの映像報告もあります。」主催者より。