僕が日曜の夜からずっと本日も扁桃腺炎なこともあり
松本でのPC環境も悪かったため、
日曜の署名報告ができていなかったです。
火曜の集計後に
日曜の署名数の話を書いても
そんなに意味がないのでやめますが
興味深い、
外国の方とのエピソードがあり、紹介します。
街頭署名の際に外国人に
英語でよびかけるようにしている
ボランティアもいます。
その人は「ジャーナリストの長井健司さんをしっていますか?」
と軽く言ってみて
目が合ったり、立ち止まってくれたら
「去年の9月にミャンマー政府軍に射殺されました。
私たちは彼のカメラを取り戻したいと
ミャンマー政府に訴えるために署名を集めています。
もしよろしかったらサインしていただけませんか?」
というようなことをいうと
ほぼ全員が署名してくださるそうです。
たしかに日本人と違い、外国人はテレビカメラの
街頭インタビューでも答えてくれる率がぼくの感覚で九割くらい。
そして日本人はたぶん一割です。
署名も言語的に中身が理解されれば、署名してくれる人は多いです。
署名する外国の皆さんは
「喜んで、もちろん!」
とか「この写真は自分の国の新聞でも見ました」などと
大体何かしら言ってくれるそうですが、
日曜に署名してくださったうちの一人、
アメリカ人の男性は
「これから写真美術館へ行くところなのだけれど、
長井さんの署名にサインできるなんて、
本当に光栄です。こちらこそありがとう。」
と最後に言ってお辞儀をして去っていきました。
my pleasure(喜んで!)とか
sure!(もちろん!)程度の言い方でなく、
It`s so honorable for me to have signed this!
とかなりの尊敬の気持ちの表現だったそうです。
こういう事柄にであうとうれしくなりますね。
さてきのうの自由が丘は
ビルマ人が取材にきたり、
質疑応答のディスカッションが活発で
施設の貸し出し時間をあやうくオーバーしかけたり
盛り上がって大変でした。
会場内で来場者同士でトークが始まったのは
初めてです。
ぼくのスケジュールと体調もあって
宣伝がいまひとつできていなかったため、
出席者はそんなに多くなかったのですが
盛り上がり方も、後につながる感覚も割りとよくて、
地域的にも受け止め方のよさも感じられて
東京での今後の活動スタイルにも影響を及ぼすと
僕は思っています。
さて今後の
トークインイベントとビデオイベントですが
一周忌の9/27までの間に
当初細かく打ち続けることも考えていましたが
とりあえず十月以降まで延期しようと思います。
署名数が八万一千人を超えていて、
従来の感じで
数字ベースだけで考えると、
一ヶ月八千人ペースを確保していて
残り二ヶ月で一万六千人は
数字上は
上積めるのではないかという情勢です。
そうすると数字上は九万七千人となり
残り三千人となります。
三千人は大変な数字ですが、
二ヶ月のうちにがんばれば
なんとかならない類のことではない気がします。
そうすると細かく
イベントを打つ努力を、
とりあえずすべて具体的な署名獲得に
傾倒したほうがよいと判断しています。
僕は全国行脚のエリアに細かく声をかけて
署名の吸い上げをはじめています。
また、
一周忌前後のイベント準備も大変になりますので
こまかいイベントは先送りしたほうがよいと
判断しています。
また、十月以降に企画しますので
お待ちください。
========================
東京の
六本木の事務所に届いていることを
確認した署名の総数は
69355人です。
また、愛媛の支部に現在11750人分の署名が有ります。
このため2008年7月29日現在、
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」が
2007年10月以降に獲得した署名総数は
少なくとも81105人になります。
本当に有難う御座います。
なんとか八万一千人は超えていました。
本当に有難う御座います。
しかし、再来月27日までに
まだ19000人ものみなさんに
署名していただかなければなりません。
最近の署名獲得の傾向から見てみますと、
愛媛、東京神奈川、関西の三地区で
あと二ヶ月足らずで
なんとか一万人の署名を集めることは
可能だと考えています。
本音で言うと
それ以外のエリアのみなさんから
全国で少なくとも
9000人の署名をいただきたいです。
全国でトークインイベントや
上映会を行っている地域は
愛媛、東京神奈川、関西をのぞき
すでに20近く有ります。
その地域の大半からは残念ながら
まだ署名が届いていません。
お願いします。
全国各地で僕と長井さんの件で
会話をした皆さん。
ある地域あたり500人ずつでも
署名を送って下さい。
やる気のあるボランティアが
ひとりで一時間半で
200人あまり集められます。
お客が頻繁に来ていないお店に一軒
署名用紙を一週間置いて
五十人獲得できます。
十軒おければ一週間で五百人も
むずかしくはありません。
そんなに苦しいことをお願いしていません。
長井さんがした行為の意味をとらえて
少しでも考える気持ちがあるのなら
とにかく署名を集めてください。
遅くとも八月末までにとりまとめて
九月上旬に署名を東京へ送ってください。
2008年9月27日までに
十万人の署名を集めて
ミャンマー政府へ叩き付けたいのです。
ご協力をお願い致します。
========================================
========================
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-3306-5181
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日13時から21時で対応)
FAX 03-3306-5181
========================================================
インターネット上でこのまま署名できます。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
========================================================
松本でのPC環境も悪かったため、
日曜の署名報告ができていなかったです。
火曜の集計後に
日曜の署名数の話を書いても
そんなに意味がないのでやめますが
興味深い、
外国の方とのエピソードがあり、紹介します。
街頭署名の際に外国人に
英語でよびかけるようにしている
ボランティアもいます。
その人は「ジャーナリストの長井健司さんをしっていますか?」
と軽く言ってみて
目が合ったり、立ち止まってくれたら
「去年の9月にミャンマー政府軍に射殺されました。
私たちは彼のカメラを取り戻したいと
ミャンマー政府に訴えるために署名を集めています。
もしよろしかったらサインしていただけませんか?」
というようなことをいうと
ほぼ全員が署名してくださるそうです。
たしかに日本人と違い、外国人はテレビカメラの
街頭インタビューでも答えてくれる率がぼくの感覚で九割くらい。
そして日本人はたぶん一割です。
署名も言語的に中身が理解されれば、署名してくれる人は多いです。
署名する外国の皆さんは
「喜んで、もちろん!」
とか「この写真は自分の国の新聞でも見ました」などと
大体何かしら言ってくれるそうですが、
日曜に署名してくださったうちの一人、
アメリカ人の男性は
「これから写真美術館へ行くところなのだけれど、
長井さんの署名にサインできるなんて、
本当に光栄です。こちらこそありがとう。」
と最後に言ってお辞儀をして去っていきました。
my pleasure(喜んで!)とか
sure!(もちろん!)程度の言い方でなく、
It`s so honorable for me to have signed this!
とかなりの尊敬の気持ちの表現だったそうです。
こういう事柄にであうとうれしくなりますね。
さてきのうの自由が丘は
ビルマ人が取材にきたり、
質疑応答のディスカッションが活発で
施設の貸し出し時間をあやうくオーバーしかけたり
盛り上がって大変でした。
会場内で来場者同士でトークが始まったのは
初めてです。
ぼくのスケジュールと体調もあって
宣伝がいまひとつできていなかったため、
出席者はそんなに多くなかったのですが
盛り上がり方も、後につながる感覚も割りとよくて、
地域的にも受け止め方のよさも感じられて
東京での今後の活動スタイルにも影響を及ぼすと
僕は思っています。
さて今後の
トークインイベントとビデオイベントですが
一周忌の9/27までの間に
当初細かく打ち続けることも考えていましたが
とりあえず十月以降まで延期しようと思います。
署名数が八万一千人を超えていて、
従来の感じで
数字ベースだけで考えると、
一ヶ月八千人ペースを確保していて
残り二ヶ月で一万六千人は
数字上は
上積めるのではないかという情勢です。
そうすると数字上は九万七千人となり
残り三千人となります。
三千人は大変な数字ですが、
二ヶ月のうちにがんばれば
なんとかならない類のことではない気がします。
そうすると細かく
イベントを打つ努力を、
とりあえずすべて具体的な署名獲得に
傾倒したほうがよいと判断しています。
僕は全国行脚のエリアに細かく声をかけて
署名の吸い上げをはじめています。
また、
一周忌前後のイベント準備も大変になりますので
こまかいイベントは先送りしたほうがよいと
判断しています。
また、十月以降に企画しますので
お待ちください。
========================
東京の
六本木の事務所に届いていることを
確認した署名の総数は
69355人です。
また、愛媛の支部に現在11750人分の署名が有ります。
このため2008年7月29日現在、
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」が
2007年10月以降に獲得した署名総数は
少なくとも81105人になります。
本当に有難う御座います。
なんとか八万一千人は超えていました。
本当に有難う御座います。
しかし、再来月27日までに
まだ19000人ものみなさんに
署名していただかなければなりません。
最近の署名獲得の傾向から見てみますと、
愛媛、東京神奈川、関西の三地区で
あと二ヶ月足らずで
なんとか一万人の署名を集めることは
可能だと考えています。
本音で言うと
それ以外のエリアのみなさんから
全国で少なくとも
9000人の署名をいただきたいです。
全国でトークインイベントや
上映会を行っている地域は
愛媛、東京神奈川、関西をのぞき
すでに20近く有ります。
その地域の大半からは残念ながら
まだ署名が届いていません。
お願いします。
全国各地で僕と長井さんの件で
会話をした皆さん。
ある地域あたり500人ずつでも
署名を送って下さい。
やる気のあるボランティアが
ひとりで一時間半で
200人あまり集められます。
お客が頻繁に来ていないお店に一軒
署名用紙を一週間置いて
五十人獲得できます。
十軒おければ一週間で五百人も
むずかしくはありません。
そんなに苦しいことをお願いしていません。
長井さんがした行為の意味をとらえて
少しでも考える気持ちがあるのなら
とにかく署名を集めてください。
遅くとも八月末までにとりまとめて
九月上旬に署名を東京へ送ってください。
2008年9月27日までに
十万人の署名を集めて
ミャンマー政府へ叩き付けたいのです。
ご協力をお願い致します。
========================================
========================
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-3306-5181
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日13時から21時で対応)
FAX 03-3306-5181
========================================================
インターネット上でこのまま署名できます。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
========================================================