【速報】
富山ガレキ阻止に絡んで、富山県警による一斉の任意聴取の要請が行われ始めるなど、おかしな動きがおきています。富山市長がトップの組織が、ガレキ阻止でトラックの前に居ただけようなお母さんたちに「威力業務妨害」での「刑事告訴」してまもなく一年になろうとしています。一年の節目で、形式上の事件処理の為に行っている可能性もありますが、念の為、全国の皆さんで警戒をした方がよいとおもいます。
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結局、DVDキャンセルの枚数が総数で30枚を超えており(二次募集でも一割以上がキャンセル)、重複注文などもあわせて、残存が50枚はあったため、インターネットでは最後の予約注文としています。これが終われば、ネット注文は、完全に終了です。残りは5枚です。
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注意! 本日締切のパブリックコメント!
「放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等」に対する意見の募集(パブリックコメント)はきょう(10/31)までが締切です。このブログ記事の一番最後に、リンクや提出先を載せています。ご確認下さい。
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バランス 2013-10-30 12:19:57 在留邦人
叩かれていますが、私はtentativeさんの意見に同意できる部分もあります。
放射能汚染の真実を伝え世界から原発がなくなることを切に祈るものではありますし、そのために海外での講演は、応援しています。
要は、『伝え方』の問題なのだと思います。
公的な立場の人も含め、多くの日本人が、
『日本って本当にだめだから、外国になんかいってもらおう』
『こんな国滅びてしまえばいい』
『日本人でごめなさい』
という、他国ではありえない自虐思考に基づいた言動を海外でしています。
海外、外人コンプレックスに基づいた卑下する精神なのか、自国への嫌悪が染み付いてるのかわかりませんが、日本国内では普通?なんでしょうが、一歩日本の外に出たら、百害あって一利なしです。
結果として、目的とするものが、何も得られないどころか、
反日国(あるいは日本を金づるだと思っている国)に『ネガティブキャンペーン』にいいように利用され、賠償金をたかられるのが関の山なのは、過去を見ていても明らかです。
私はまだ木下さんの講演に伺ったことがないので、木下さんがどのようなトーンで話されるかも知りませんし、愛読者であるので木下さんを批判する気もありません。
コメントを見ていて思わず?と思い書いているだけなので、誤解しないで下さい。
一般的に海外では、日本国内でまかり通る自虐トーンを基調とした発言は、厳に慎むべきなのは、自明です。
汚染の事実の伝達と、原発廃止運動は、自虐トーンなしで出来ます。
反原発の人間は反日左翼、という、原発推進派のレッテル張りに利用されるのにうんざりしている、(しかし実際にそういう傾向にあるのも実感し暗澹としている)、一人の愛国者からの感想です。
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僕がコメント欄にずっと気分が重いのは、こういう人間として、駄目な部分をあからさまにしてくるものを何度も何度も読まないとならないからです。色んな人の物を。事例の報告とか、実際にこういう行動するというのではなく、その人の心の闇の様なものを読み続けなければならないと言う事です。
僕はこのコメントを読んで、その人の意識の水準の低さに気分が悪くなっただけです。なんじゃい、これは。それだけです。怒っているというよりも呆れています。だから次のように簡単に記しました。
在留邦人さんへ 2013-10-30 13:50:31 木下黄太
甘いと思います。
自虐の話なんかどうでもよいです。
というかこの場合は、諸外国に迷惑をかけているのは、明らかで謝るしかありませんよ。
根本的に。
それから、被曝回避をする人が反日左翼なんて話は、推進側も言いません。
頭は大丈夫ですか。
こんな国に滅びてしまえばいいなんて思いません。でも滅びるかもしれません。実際はそんなところです。
どこのどういう賠償金の話ですか。
しかも僕が講演するのは、英国です。
あなたが書いているのは、近隣国、特に中韓に対しての差別意識に満ち溢れています。
あなたはどこの国に本当はいる人ですか。
今まで、ここにコメントをしたことがありますか。
名乗れる勇気があるなら、僕にメールしなさい。
あなたの意識が何がおかしいのか、更に言いますから。
実際にこの人は、僕にメールしてきて、反駁をされてきました。それは、まだしもと思います。しかし、読んでいただくと分かりますが、愛国者と言って、「一般的な自虐トーンは慎むべき」「反日国(あるいは日本を金づるだと思っている国)に『ネガティブキャンペーン』にいいように利用され、賠償金をたかられるのが関の山」というような価値観でこの人が生きていることは明らかです。それを平気で表明する方です。
そうしたことを、ブログのコメント欄で書くことが、社会人として如何に問題がある意識なのか、そんなことも分かっていません。僕に言わせれば、そうした国が存在する国際的なリアルがあるなら、それを声高に言って排除することの方がろくなことになりません。こんなことを声高でいう意識には決定的に問題があります。
しかも、今回のイギリス講演は、そもそもそんな流れでもありません。むしろ原発推進の勢いが強いイギリスです。しかも、チェルノブイリ被害も少なく、放射能に意識の弱い国です。話の根幹から成立していません。こちらのロンドン講演に対しての元々妨害的な意味合いで投稿している工作員的な話(tentativeというハンドルネームのコメント)に乗っかって、こういう投稿をすること自体、全体の話の流れも読めていないことは明らかです。
この人は、その後のメールで、僕が怒っていると思っていますが、そうではありません。軽蔑しているだけです。怒る価値もありません。呆れているだけです。
このところのワクチンの話もそうなんですが、僕はリスク管理を、リアルに見て妥当に考えることを言っているだけで、そこで狂ったようにワクチン拒絶、予防注射拒絶ばかりいう人達が一定数いるのが、あからさまになっているのを見て、まずいと考えました。ある意味、あのテーマが馬鹿発見器になった思っているのは、僕の本音です。医学的に最低限は必要な前提も全て認めないとなると、文明社会に暮らすことすらおかしいです。こんな話は成立しません。こういう人々が被曝回避の中に一定数いることは、本当に僕には修行です。道は極めて険しいと実感するのは、敵に対してではありません、味方に対してです。これは、僕にはつらいことです。非常に気持ちが重くなり、更にこの社会を変えていける可能性が下がっていることを実感するだけです。厳しいです。
僕は殆ど、ブログコメント欄の運用は、皆さんの感覚とは違って、他者の心の闇を我慢して見続ける修行として捉えています。そうでも考えないと、僕に有用な事は殆ど何もありません。特に酷いのは、懸念をしていた人々が、三年という時間の経過の中で、その被曝懸念だけは大きく変らないものの、人としての他の意識が緩んだり、その人の意識の根底にある違うおぞましいものが噴き出ていることです。これは、コメント欄のみならず、ツイッターやFB、他のネット上でもこういうものに直面させられています。多分、お金や生活が困っていること、まわりとの心理的バランスを保てないことなどで、元々あった気質が悪化しているのだろうと推察しています。その人の見えていた本質がよりひどく見えているケースもあれば、見えていなかった本質が剥き出されていることもあります。自分が本質的に知らない圧倒的多数の人たちのこうした意識を見続け、読み続ける立場に僕はいます。
コメント欄はその人間がどう愚かなのかを顕現するシステムで、僕にはそれを読み続ける修行システムです。
僕は活動を通じて、本当に信頼できている人もごく少数ですし、ブログの読者にも、全く油断もしていません。そういう心でいても、なんというか、どんどんレベルの低い、あさましい意識を見せ続けられていると、本当に気分が重くなります。解脱まではできていませんから。しかも、こうした感じの人が、バンダジェフスキー博士の講演や、今回のウクライナ調査やロンドン講演など、すこし大きなイベントがある際に、吹き上がってくることは、ただの偶然ではないのだろうと意識しています。僕に負荷が掛っている時に面白い様に発生しますから、これも僕には修行なのだろうと。しかし、この生産性のない修業から、次が何か見えてくることも殆どないであろうとも思います。絶望の上にも絶望という流れをどう考えるのか、それが僕に課されたテーマではありますので、致し方ないのですが。
「追記」
ただし、こうした問題は、ブログコメント欄があることで、僕は過剰に意識させられているため、それが本質的に意味があるのかをずっと考えています。というか、現在、やはり有益な投稿は圧倒的に少なく、コメント欄が本質的には機能していないとやはり思います。コメント欄を続けろという方たちは、ここでそんなに今、有効な投稿が多いか、事実が多いか、冷静に考えて下さい。こんな差別意識むき出しの話を「愛国心」と称してくるような類のものを読むことが適切なのでしょうか。僕には積極的な価値を見いだせないです。何人かの人と話しましたが、結局、身の回りにおきていることの簡単な事の報告場所として、機能していれば、コメント欄は意味があるけど、そうでないからブログのコメント欄は読まないという人も何人もから話を聞いています。これは妥当性が高いです。どうでもよい意識のゴミ捨て場になっていると思いますから。他者には、単なるマスターベーションです。気持ち悪いんです。
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とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、あなたが、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。
僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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【11/6(水)木下黄太 講演 IN ロンドン】
「原発事故と、フクシマ後の放射能問題について」
※現在会場の部屋は調整中。午前と夕刻の2回開催。
午前の部
日時: 11月6日(水)10:00 開場 10:30~12:30
午後の部
日時: 11月6日(水)18:00 開場 18:30~20:30
主催者意向で入場はFreeだそうです。カンパ歓迎。
詳細⇒⇒http://januk.org/campaign.html
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http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17221
平成25年10月8日
「放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等」に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
「放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等」について、広く国民の皆様からご意見をお聴きするため、平成25年10月8日(火)から10月31日(木)までの間、パブリックコメントを実施いたします。
1.経緯
平成25年6月21日、「放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律」(以下、「整備法」といいます。)が公布され、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法が改正され、国民の健康及び生活環境の保全の観点から、環境大臣が放射性物質による大気の汚染や水質の汚濁の状況について省令で定めるところにより常時監視し、その状況を公表することとされました。このことを踏まえ、当該常時監視の方法等について有識者からなる検討会を設け、技術的検討を行っているところです。
今般、同検討会の報告書(素案)が取りまとめられたことから、本素案並びに大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の改正に伴い省令で定める必要のあるその他の事項について、意見の募集を行うものです。
2.概要
(1)放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書について
放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)(掲載資料1)について意見を募集するものです。
(2)省令で定める必要のある事項について
上記(1)のほか、「大気汚染防止法施行規則及び水質汚濁防止法施行規則の一部を改正する省令案の概要」(掲載資料2)に記載の省令案について、意見を募集するものです。
3.省令の改正期日
平成25年12月中を予定。
4.意見募集要項
(1)意見募集対象
放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等
(2)募集期間
平成25年10月8日(火)~平成25年10月31日(木)
(郵送の場合は、平成25年10月31日(木)必着とさせていただきます。
(3)提出方法
次の様式により、郵送、ファックス又は電子メールのいずれかの方法で提出してください。
なお、電話での御意見はお受けしかねますので、あらかじめ御了承ください。
(意見提出様式)
[宛先]
[氏名](職業)(企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名)
[郵便番号・住所]
[電話番号]
[FAX番号]
[意見]<該当箇所>
<意見内容>
<理由>(可能であれば、根拠となる出典等を添付又は併記してください。)
(4) 意見提出先
<環境大臣が行う放射性物質による大気汚染に係る常時監視に関する事項>
【郵送の場合】
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2環境省水・大気環境局大気環境課
【ファクシミリの場合
】FAX番号:03-3580-7173
【電子メールの場合】
電子メールアドレス:jyoji-housha@ env.go.jp
<都道府県知事が行う大気汚染に対する常時監視に係る事項>
放射性物質の常時監視に関する検討会の際に使用した資料については、環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/air/rmcm/conf_cm.html)をご覧ください。