開催20日前に、残席3席という連絡がありました。
汚染地の東京開催不可能! 木下黄太vs有名国立大学X教授。!
【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】
13:30開場 14時開演 京都ひとまち交流館
バスは河原町正面すぐ、清水五条駅歩8分、地下鉄五条歩10分。
申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/273537
X教授は2013年にもゲストで登壇しています。前回からの時間経過の中で、更に判明したことを話します。汚染地の東京で話すことは、いろんなパワーバランスで、彼が無理と言う話を京都で敢えておこないます。
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きょうも中国にいるため、ネットでの対応が限定しています。
京都講演は、今回はスタッフが少ないため、該当部屋の座席のうち、固定席のみの定員230席で開催予定でしたが、すでに20日前で残席が3席となっているそうです。京都講演は他では提供できない話を、しかも京都のみで開催することもあってこのような状況です。
今週末までに調整をして、多少は座席が増設できるかどうかを検討はいたします。
しかし、時間が経過すると共に、なかなかスタッフとして対応できる方が多くなくなっているのは、どこの会場でも共通の現象なのですが、京都でも今回は同様の現象が起きています。
こうしたことは全国で同じ現象です。
僕が開催する講演は、他の方よりも、インターネット的ツールでの集客力が一定程度あります。このため、地元集客が強力に出来ない方でも、対応することは比較的容易なのですが、そういうことはなかなか伝わりません。
需要があっても、開催できない状態は、このところずっと続いています。主催を申し出る人がいない。具体的に、椅子を並べる人が確保できない。事前申し込みの担当が出来る人がいない。毎回、こういう感覚です。
これは、こうした被曝問題を来場して知りたい人は多いのですが、そうした情報を得るためにも、プラスアルファのことをしたい方が、実はあんまりいないという日本人という存在の現実が反映している結果だろうと理解しています。
一例を挙げれば、実は何回も計画しては立ち消えになっている仙台での講演会があります。
三田医師との講演なども、仙台では特に開催意味もありますし、対応したいと思っているのですが、実際に主体的に担える方がいまだにみつかりません。誰一人として手を挙げません。
実は僕の仙台講演も、バンダジェフスキー博士の仙台講演も、その時だけ、仙台からの避難者が、現地に戻って開催するという奇妙なやり方(本来はよくない)で開催しています。
こういうことも含めて、言い出す人がいない日本という国の現実を噛締めています。
普通はお客さんが集まらないから、講演開催はできない筈ですが、人は来るけど椅子が並べられないから開催できないとか、こくちーず管理(申込受付の管理)をする人がいないから開催できないということが、この話では圧倒的に多いということです。
全国各地で、こうした被曝・放射能防御に関する講演を企画主催したい方はご連絡下さい。方法に関しては、過去に主催経験のある方から、最低限のハウツーは教えてもらうことは可能と思います。
問い合わせ先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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沖縄開催も決定しました。
【5/17(日) 三田茂医師&木下黄太講演会in沖縄】
12時30分開場/13時開演(15時15分終了予定)
開催場所 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1Fホール
(沖縄県那覇市西3-11-1)
参加費 1,000円 定員 250人(先着順)
申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/277410/
なお基本はこくちーずによる申込をお願いします。それが難しい方は、メールなどでの対応も致します。
メールでの申込先:houshanoubougyo.okinawa@gmail.com
「こくちーず以外のお申込みの場合は、①お名前(ふりがな)、②お子様連れの場合の人数、③託児・母子観覧席の希望、をお知らせください。」
なお、問い合わせの電話番号も設定していますが、こくちーずやメールなどネット上で対応可能な方は、その手段で極力、問い合わせてください。
電話:080-1107-0876(受付10~17時)
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原発を巡る問題が知事選でも争点、北海道で開催!
【5/24(日)三田茂医師&木下黄太講演会 IN 札幌】
2015年5月24日(日) 13:00開場 13:30開演
JR札幌駅南口前すぐ 佐藤水産文化ホール
申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/270078/
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東京電力福島第一原子力発電所の事故から丸4年が過ぎ5年目を迎えました。事故から29年目を迎えようとしているチェルノブイリを振り返ると、4年を過ぎた5年目前後から、被ばくによる身体への様々な影響が、大きく顕在化したともいわれています。
今まさにその時期を迎えた日本は、すでに何らかの症状をお持ちの方もたくさんいらしゃいますし、将来に不安を抱えている方は決して少なくないと思います。いずれにしても、これから来るであろう大きな健康被害の波に備えて、放射能防御や健康被害に関する情報を、北海道の地で共有いたしませんか?
健康被害の症例や血液像の観察など、三田先生からは医学的で重要なお話を伺うことができると思います。また、放射能防御の見地から、日本で最もコアな取材と情報収集、発信を続けている木下氏に、他では聞くことができない貴重な情報をお話いただけるかと思います。
みなさまの参加をこころよりお待ちしております。 ※座席数が少ないので、お早目にお申し込みください。
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メールマガジン最新60号のタイトル。
【 「福島県民健康調査」中間取りまとめに関して、僕が疑問に思うこと 】
【 「放射能お化け」」「放射能恐怖症」と平気で言い張る自称「愛国者」は、本当に愛国者なのか? 】
【 娘の首におきた奇妙な疾患について、ホットスポット柏市からの報告 】
木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 被曝関連、他の重要情報はメルマガでのみ配信しています。
是非ご購読下さい。⇒http://www.hoshanobogyo.com/
なお、4月の最初となる61号は、4/5(日)夜の配信となります。ご了解下さい。
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