「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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放射能被害関連周りで統一協会の影を感じます。注意して下さい。

2011-10-31 03:51:07 | 福島第一原発と放射能

【個別土壌調査】

千葉県船橋市大神保町    10/24
 船橋県民の森・脇の道路(木の下)   
                          セシウム134    488.10Bq/Kg
                                              セシウム137    583.98Bq/Kg
                                              合算       1072.08Bq/Kg

新潟市秋葉区荻島      10/25  
                                自宅庭 セシウム134    不検出 (下限値11.10Bq/Kg)  
                         セシウム137    11.54Bq/Kg 
                                                合算     11.54Bq/Kg
 

船橋は高いですね。うーんと思いました。

 きょうは、警告をまた書いておきます。統一協会系とみられる関係者が、放射能被害を訴える周辺に、かなり出入りしているという情報をまた入手しました。たとえば、浄水器などのビジネスをしようとして、色々アクセスしてきています。

 また、避難の呼びかけなどのあっせんをしている中にも、統一協会のメンバーとみられる人物の活動は確認されています。今のところ、避難者が、勧誘に直後に結びついている状態では、ありませんが、今後どうなるのかはわかりません(時間経過がまだ経っていないため、組織への勧誘活動に通じるかどうか見極めができていません。そこがポイントでしょう)。

 こうした団体の関係者が、放射能被害を恐れている人たちの、心理状態に付け込んでいて関与してくる構図は大変にいぶかしく思います。今後何がおきるのかを恐れる私たちも、こうした動きに惑わされては、ならないと強く思います。

本日は沖縄で、夕刻の飛行機で関西方面に戻ります。

 


那覇で本日「チェルノブイリハート」の上映会にトークゲストで参加します。

2011-10-30 00:42:56 | 福島第一原発と放射能

 本日、那覇でチェルノブイリハートの上映会が開催されます。急遽トークゲストに出ることになりました。きのうの講演会が予定より長時間になり、お話しできなかった方も多いと思いますので、終了後でしたら、直接、皆さんのお話をお伺いいたします。映画は既にみた方でも、終了後出口付近でいて頂ければ対応します。

●日時:
2011年10月30日(日)
午前9:00開場 午前9:30開始 (午後12:00終了予定)

●場所:
東崎ムーンテラスsairaiin音楽堂
http://agarizaki.jp/ongakudo/

●チケット:
前売 1500円
当日 1800円(全席自由)

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【個別土壌調査・宮城】

①多賀城市
(震災で波をかぶっていない、これからも人が住む地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土)
Cs134  246,1Bq/kg      Cs137  341,1Bq/kg      合算 587,2Bq/kg

②東松島市
(市街地の約60%が浸水し、町の再興指針がまだ決まらない。波をかぶった地域にも人が居住する可能性から、津波の被害を受け瓦礫をとっていった場所を採取)
Cs134  215,1Bq/kg      Cs137  254Bq/kg        合算 469,1Bq/kg

③南三陸町
(震災で波をかぶっていない、これからも人が住む地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土)
Cs134  108,1Bq/kg      Cs137  131,6Bq/kg      合算  239,7Bq/kg

④仙台市青葉区(中心部)
Cs134  237Bq/kg    Cs137  327,9Bq/kg    合算 564,9Bq/kg

「今回はあと宮城野区3ヵ所の結果が出るはずです、またお知らせいたしますので、お待ちください。 
どこを調べても、目安として×65試算(Bq/㎡)で、仙台市平野部でおよそ3万~5万は出る状態とみています。
沿岸部(県北部)は1万~3万。石巻、大崎は7万でるところもあります。」

僕も協力している「みやぎ土壌調査プロジェクト」によるものです。引き続き進めるそうです。こうした土壌調査は、東北で、宮城と岩手で進んでいます。青森はありません。青森で考えている方は僕にメール下さい。また、宮城の問い合わせ先は、miyagidojyouproject@yahoo.co.jp

 

 

 京都では約300人の方が詰めかけていて、満員でした。那覇でも220人の方に来ていただきました。ただし、反省点があるのは、避難されていた方が圧倒的に多く、地元の沖縄県民の皆さんが少なかったこと。沖縄の皆さんに、放射能被害を伝えるという目的が今一つ出来ていません。これは、僕も主催者側も大きな課題と考えています。

 また、たまたま仕事で那覇にいた紀藤弁護士が偶然にホール近くを通りかかり、そのままゲスト出演するというハプニングもありました。トークディスカッションは紀藤弁護士や低線量被曝の追及をしている竹野内真理さん、森先生という地元の医師も参加し、僕も含めてかなり活発な話になりました。東京でもなかなか実現しない取り合わせで、おそらく現段階で放射能被害を考える上で最も多角的かつ複層的なトークセッションになったと思います。こういう試みが、東京でなく那覇でまずおこなわれることが、驚きです。これが、新しい時代の一つのスタイルと考えています。

 こうした事以外にも、ベクレルモニターの紹介など、内容が多岐にわたったため、長時間開催となり、質問を多く受けられませんでした。申し訳ありませんでした。本日正午終了の上映会後に対応致しますので、よろしくお願いします。

 

 


世田谷区八幡山で110μsvのウルトラ・ホットスポット。「放射能シティ」=世田谷。

2011-10-29 01:49:56 | 福島第一原発と放射能
 東京の世田谷でまたして、ウルトラマイクロホットスポット。歩道地面で、110μsvが計測されています。これを聞いて、それで、僕がいう事は同じ話です。何回も書きますが首都圏から子供、妊婦、妊娠可能な女性は退避すべきです。原因はどうであれ、危険なことには変わりありません。しかも、事態はどんどん悪化しています。
 世田谷では、何回も書きますが、紫斑病や肺の異常を訴えている子供が複数います。駒沢、深沢、桜新町、経堂、二子玉川近辺から健康被害を訴える話を聞いています。なめていたら大変なことになります。
 よろしいでしょうか。伊豆の伊東、一碧湖の別荘地前で20,000Bq/kg なんです。ホットスポットはそこまできています。世田谷に、ウルトラホットスポットがあるのは、ある意味あたりまえです。
 原因が、どちらにしても、尋常でない放射性物質が、ここにあることはまちがいありません。危険なホットスポットは、あちらこちらに当たり前のようにあります。東京・世田谷は、500Bq/kg を超える汚染はふつうにあります。そして110μSv の高線量の箇所もあるのです。
 この世田谷の110μSVのウルトラホットスポットは環八沿い、世田谷の千歳清掃工場の数百メートル近辺ではないかという情報があります。地下の下水などの配管系というのチェックは必要と思います。もちろん雨水管なども。戦前の放射性物質が埋まっている可能性もありますが。
 
「放射能タバコ」だけでなく、「放射能シティ」と命名です。世田谷は。
 
本日は「放射能フリー」沖縄・那覇で講演会です。この時間も、現地スタッフの事務所で、スタッフがベクレルモニターで計測中です。午後三時からです。
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「沖縄県から放射能問題を考えよう」 
本日10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
 
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
後援:琉球新報社
まだ、残席があります(会場の席数多いため)ので、未予約の方は直接おいで下さい。
  
 
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中野で急遽開催いたします。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
 
木下黄太講演会IN 中野
 
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。
tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
 
 
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広島で来月講演会がきまりました。
 
11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

メディアでは本当のことを伝えない。だから地方も知らない。
子供達の命を守るために自分達で行動するしかない!


【中国新聞報道】広島県在住の授乳中のママさんから放射能性物質が検出され記事がでました。これは広島県だけの問題ではありません。全国に広がる汚染食品によって乳児から大人までの内部被爆が拡大中。今回の結果は早く行動を起こしただけの話しにしかすぎません。


政府の基準値を信じますか?
学校給食は大丈夫ですか?
この広島で信じられないことが起きていることを信じられますか?


関東地方ホットスポットから疎開してきた乳児のママからの粉ミルク情報、離乳食、子供の食に対する情報も豊富にあります!


東京電力が起こした事故は、この広島でも被害が出ています。
これ以上広島に被爆者を増やさないよう皆で協力し学んでいきましょう。


会場:広島YMCAホール
定員:285名
日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
http://bit.ly/q8YD2X
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので 公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。

乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
お子様がグズリはじめましたら、地下1・2の通路にて遊ばせてください。

録画は厳禁です。録音も原則禁止となります。

会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/19479/


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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・その他質疑応答

【日時】平成23年11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。    
 
 

 

 
 

放射能タバコと命名します。数百Bq/kgのセシウムをタバコの葉は含んでいる可能性。迷惑です。

2011-10-28 00:21:39 | 福島第一原発と放射能

 

 JTによるタバコの葉の放射能調査の結果をみました。もう、放射能タバコと命名することにしました。数十Bq/kgから数百Bq/kg、合算でセシウムをタバコの葉は含んでいるようです。那須塩原の葉は、389Bq/kg 、那須町338Bq/kg、白河や日光の葉は201Bq/kg。宮城県、茨城県、群馬県、栃木県のタバコの葉の産地は軒並みやられています。しかも、こうした葉を煙をつけて吸い込むことで、肺に直接放射性物質が入り込みます。こんなものを吸おうとしている人たちがいることが、まったく理解不能です。

 まず、そもそも、タバコの害は言うまでもありません。タバコ周りの取材で、僕はミミズ実験を実際にに見たことがありますが、ミミズがはいった容器に、ニコチンなどを入れると、ミミズが細くなって、体長が数倍に伸びるのです。人間の血管とミミズは構造が似ているらしく、血管が長くなり切れやすくなることが、あたりまえのようにおきていることが、本当に細長く伸びきったミミズを見ると実感できます。タバコは危険です。

 その上に、放射性物質です。放射性物質はただでさえ、血管の内側を傷つけ、炎症をおこします。タバコのもともとの作用に加えて、放射性物質の影響も加算されます。人体の悪影響は明確です。毒の上に、毒を重ねるロジックです。出血、梗塞のリスクも考えると、本当に、信じられない話です。

 しかも、今度は、タバコの煙を吸いたくない、ほかの人々が、煙に加えて、放射性物質も吸わされる可能性があります。受動喫煙の害が、さらに受動放射能吸引ということまで引き起こされる現実になります。もはや、ここに至っては、冗談事はひとつもありません。こんな馬鹿げたものが、基準が社内暫定基準500Bq/kgでOKという現実のようです。僕の中では開いた口がふさがりません。この国の本質的崩壊がどこまでいくのか、見定める事例とも考えます。こういう放射能タバコの煙を巣環境中にまき散らかされて、子どもや女性がなんらかの被害にあうのは許されません。

そもそも、不快で迷惑です。

 

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【Cs-134とCs-137の合算Bq/kg】
宮城県石巻市バーレー種29
気仙沼市バーレー種74
白石市、角田市バーレー種176
登米市バーレー種57
栗原市バーレー種39
東松島市バーレー種55
大崎市バーレー種27 ND
柴田町、川崎町バーレー種64
丸森町バーレー種119
大和町、大衡村バーレー種85
大郷町バーレー種75
色麻町、加美町バーレー種170
涌谷町バーレー種60
女川町バーレー種ND
南三陸町バーレー種55
茨城県古河市在来種201
常総市在来種85
常陸太田市在来種43
坂東市在来種87
大子町在来種92
八千代町在来種ND
境町在来種128
栃木県鹿沼市バーレー種103
日光市バーレー種201
小山市、野木町、岩舟町バーレー種52
大田原市バーレー種144
那須塩原市バーレー種389
那須烏山市、茂木町、那珂川町在来種25
茂木町、高根沢町バーレー種74
那須町バーレー種338
群馬県高山村バーレー種72
※NDは、検出下限値未満であることを示しています。
・なお、検査対象地域周辺のバーレー種葉たばこの産地である青森県(八戸市、三戸町、田子町)・岩手県(二戸市、八幡平市、一関市〔旧藤沢町〕)・秋田県(男鹿市、湯沢市、鹿角市)・山形県(米沢市、尾花沢市)・新潟県(胎内市、津南町)・長野県(長野市、佐久市)の葉たばこについても念のため検査  いたしましたが、放射性セシウム、放射性ヨウ素のいずれも検出されませんでした。

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中野で急遽開催いたします。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
 
木下黄太講演会IN 中野
 
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。
tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
明日10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
 
 
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広島で来月講演会がきまりました。
 
11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

メディアでは本当のことを伝えない。だから地方も知らない。
子供達の命を守るために自分達で行動するしかない!


【中国新聞報道】広島県在住の授乳中のママさんから放射能性物質が検出され記事がでました。これは広島県だけの問題ではありません。全国に広がる汚染食品によって乳児から大人までの内部被爆が拡大中。今回の結果は早く行動を起こしただけの話しにしかすぎません。


政府の基準値を信じますか?
学校給食は大丈夫ですか?
この広島で信じられないことが起きていることを信じられますか?


関東地方ホットスポットから疎開してきた乳児のママからの粉ミルク情報、離乳食、子供の食に対する情報も豊富にあります!


東京電力が起こした事故は、この広島でも被害が出ています。
これ以上広島に被爆者を増やさないよう皆で協力し学んでいきましょう。


会場:広島YMCAホール
定員:285名
日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
http://bit.ly/q8YD2X
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので 公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。

乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
お子様がグズリはじめましたら、地下1・2の通路にて遊ばせてください。

録画は厳禁です。録音も原則禁止となります。

会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/19479/


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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・その他質疑応答

【日時】平成23年11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。    
 
 

 
 

本日です。木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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土壌調査。船橋、紋別、熊谷、三島、裾野、清水区草薙、南伊豆、諏訪郡富士見、八代、那覇。

2011-10-27 01:12:51 | 福島第一原発と放射能
【個別土壌調査】
千葉県船橋市二宮 庭
採取日10月8日 
セシウム134  302.4Bq/Kg
セシウム137  372.7Bq/kg
 
 
北海道紋別郡遠軽町 庭土
10月20日検査 
セシウム134  不検出  (検出下限1.7Bq/kg)
セシウム137  2.3Bq/kg(検出下限1.6Bq/kg)
 
 
埼玉県熊谷市(自宅庭)  
採取日・・10月8日(原発事故後 一度芝刈りをしたあとの数値です。)
セシウム(134)・・121.76Bq/Kg
セシウム(137)・・127.8Bq/Kg


静岡県三島市(三島神社駐車場)  
採取日・・10月16日
セシウム(134・137)ともに不検出

静岡県裾野市(駐車場)      
採取日・・2011年10月16日
セシウム(134.137)ともに不検出
 
 
静岡市清水区草薙 公園入り口表面
採取日 10月3日
セシウム134 30.5Bq/kg
セシウム137 25.5Bq/kg
 
静岡県賀茂郡南伊豆町天神原
採取日:2011/10/14

検体1:土壌(畑)
セシウム134:8.5 Bq/Kg
セシウム137:14.8 Bq/Kg

検体2:土壌(庭)
セシウム-134:不検出
セシウム-137:不検出
 
 
長野県諏訪郡富士見町富士見
採取日 10月12日
セシウム134  15.7 Bq/Kg
セシウム137  22.2 Bq/Kg  

熊本県八代市松江町
セシウム134と137  ともに不検出

 

沖縄県那覇市
採取日 9月20日
セシウム134,137  ともに不検出

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中野で急遽開催いたします。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
 
木下黄太講演会IN 中野
 
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。
tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
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明日です。木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
 
 
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広島で来月講演会がきまりました。
 
11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

メディアでは本当のことを伝えない。だから地方も知らない。
子供達の命を守るために自分達で行動するしかない!


【中国新聞報道】広島県在住の授乳中のママさんから放射能性物質が検出され記事がでました。これは広島県だけの問題ではありません。全国に広がる汚染食品によって乳児から大人までの内部被爆が拡大中。今回の結果は早く行動を起こしただけの話しにしかすぎません。


政府の基準値を信じますか?
学校給食は大丈夫ですか?
この広島で信じられないことが起きていることを信じられますか?


関東地方ホットスポットから疎開してきた乳児のママからの粉ミルク情報、離乳食、子供の食に対する情報も豊富にあります!


東京電力が起こした事故は、この広島でも被害が出ています。
これ以上広島に被爆者を増やさないよう皆で協力し学んでいきましょう。


会場:広島YMCAホール
定員:285名
日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:http://bit.ly/q8YD2X
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので 公共機関または、近隣の駐車場のご利用をお願いいたします。

乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
お子様がグズリはじめましたら、地下1・2の通路にて遊ばせてください。

録画は厳禁です。録音も原則禁止となります。

会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/19479/


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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・その他質疑応答

【日時】平成23年11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。    
 

 

 


南相馬の子どもたちのニュースから、ホールボディカウンターについての考え方。

2011-10-26 15:11:51 | 福島第一原発と放射能

群馬の平野部の土壌調査がでてきましたが、太田市や館林市で1000Bq/kgから1500Bq/kg位の汚染がはっきりとわかってきました。高崎で100Bq/kg程度の汚染しかなかったため、少し油断していましたが、この状況からすると明確に汚染されているエリアは群馬県内でもかなりの広さになります。 データが集まるとはっきりわかります。よい方向ではありませんが、とにかくデータを集めましょう。深刻度は増しています。

【個別土壌調査・群馬】 単位はBq/kg

  

群馬県太田市南矢島町・・・自宅庭・・・太田市南部・・・南へ3キロで利根川。さらに先は埼玉県熊谷市

セシウム134・・・809.56

セシウム137・・・630.13

合算・・・・・・・・・・・1439.69

 

群馬県太田市藤久良町・・・弟の自宅庭 (ただし、軒下)・・・我が家より西側5キロ

セシウム134・・・104.32

セシウム137・・・148.60

合算・・・・・・・・・・・252.92

 

群馬県太田市竜舞町・・・・友人宅自宅庭・・・・我が家より北東5キロ

セシウム134・・・225.83

セシウム137・・・300.30

合算・・・・・・・・・・・526.13

 

群馬県館林市若宮町・・・友人宅自宅庭・・・・我が家より東20キロ

セシウム134・・・449.45

セシウム137・・・541.21

合算・・・・・・・・・・・990.66

 

 いろんなメディアが伝えていない情報の中で、考え方がおかしい話があります。南相馬のホールボディカウンターのニュースで、まず知らない方は下記の情報を確認していただきたいのですが、ホールボディカウンターは、もちろん個体の大きさで違いますが、体の中全体の放射性物質の量、セシウムの量を計測するものです。一キロ当たりのベクレルで出すと、数値が少なく見せることができます。

 一キロあたり10ベクレルで20キロのお子さんだと、例えば、体で200Bq検出されているはずです。おそらく、体で数百ベクレルレベルの被爆が確認されているお子さんは多数いるということです。しかも、ホールボディカウンターはすべて全身の放射性物質が検出できるわけでなく、最大推定は、検出数値の十倍くらいまで考える必要があるという見解もあります。ドイツとかで精密型のホールボディカウンターが、ベルリンやミュンヘンなどで無料で受けられますが、全身で20Bq程度まで検出できます。

 この検出限界を超えて検出された場合、大きく健康を損ねる可能性はありませんが、何にも問題がないといえるかどうかは別の話です。例えば女性の体内に最大推定で400Bqある場合、生理的な機能について、一定以上の注意が必要という見解もあります。

 このニュースでわかることは、全身で数百レベルの被爆になっているお子さんが、南相馬市で多数いるということ。このレベルの被爆が続いた場合、健康を損ねる可能性をシビアに考えるべきということです。この数値で今は大丈夫であっても、今後の担保があるかのごとく、情報が流され、記事が書かれるのは、大変、奇妙な話ということです。

 こうした、安全幻想をいまだに持たせて、福島県民に大丈夫だという幻想を持たせていくことで、追い詰められる人々が出た場合に、行政もマスコミも、そのときに責任をとる人間がいるのか、忘れないようにしたいと思います。

   

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小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出(朝日新聞より)

 福島県南相馬市の市立総合病院は、9月下旬から検査した市内の小中学生の半数から少量の放射性セシウム137が検出されたことを明らかにした。事故直後に呼吸で取り込んだものか、事故後に飲食物を通じて取り続けたものか不明のため、病院の責任者は「定期的に調べて健康管理につなげたい」と話している。

 小中学生527人を最新の内部被曝(ひばく)測定装置で調べたところ、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10~20ベクレル未満、3人から同20~30ベクレル未満、1人から同30~35ベクレル未満のセシウム137を検出した。

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きょうが最終日です。

環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
 さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。
 
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中野で急遽開催いたします。この日、旭川から戻っての開催となります。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
木下黄太講演会IN 中野
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
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あさってです。木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
 
 
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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・その他質疑応答

【日時】平成23年11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。  
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放射能被害について現実に懸念を持つ人々を誹謗中傷するという愚かな行為を許さない

2011-10-25 08:01:31 | 福島第一原発と放射能

  ツイッターとブログのコメント欄で延々と誹謗中傷を仕掛ける人たちがいます。ぼくがネット上で憤っているのは、あったこともないし、こちらの見解も正確にトレースせずに、実質的な匿名の担保を背景に、こちらの誹謗中傷を続けている特定の人たちがいることです。こうしたことは、現実の世界の中では考えにくいことで、ネットという抽象的な空間の中で、許されているかのごとく誤認しているおろかな人々がいるということです。こういう人たちと議論しているのではありません。「ふざけるな」と言っているだけです。現実と相対している人で、こういう愚かな事を投げてくる人はいないのです。

 言いたいことがきちんとあるなら、氏素性を明らかにして、私にメールを投げれば、返答しますし、電話などなら話もいたします。こういうことは再三再四書いていますが、一度も話もありません。僕にとっては、ネットは現実の関係をつなげるツールであって、ネットの世界で意味のないやりとりを続けることが大切ではありません。現実の関係が大切ですし、現実に行動していくことがもっとも大切です。正直、そういう人々は現実に直面する勇気、他人と相対する勇気をお持ちでないのだろうと理解しています。

 群馬でも南足柄でも定員の100人を優に超える皆さんが詰め掛けている状態です。正直、土地柄として多くの皆さんが集うタイプのエリアではありません。そうした場所でも、懸念が広まっていることははっきりとわかります。しかも、僕のブログやツイッターの読者でない方々、多くの年配の皆さんも来ていただいている状態です。どうして、こういうことがおきているのか。答えは簡単です。この問題について、放射能被害やガレキ拡散などの問題について、継続して発言を続けている人間で、氏素性がわかる形で発信を本当にしている人がごく少数だからです。僕はかなり覚悟を持って発言を続けていますから、お立場できちんと反論があり、納得がいかない場合は、直接コンタクトをしてください。僕は、きちんとした人にはきちんと対応します。

 群馬でも南足柄でもお伝えしました。夜に秦野で座談会もありましたが、そこでもお伝えしましたが、結局自分たちの住んでいる場所の汚染状況は自分たちで確認を続けるしかないということです。ガイガーで測っておかしな場所がないのか、土壌を調査して土壌汚染の程度を調べる、程度がわかった状態で、避難するしかないエリアは非難する、防御でしのげる場所は防御する。方法論は実はシンプルです。あんまり難しい話をしている訳ではありません。

 結局、放射能被害を懸念する人々に対して、ありとあらゆる形で妨害が続いていることは、本当に許せないです。本来何も起こらなければよいと考えているのは、誰しも同じことですが、これだけ大量に環境中に放射性物質が拡散したことはこれまでないことです。そうしたチェルノブイリ以外に前例のない事態が起きている以上、人々が懸念することは当たり前であって、そうした人々の心の懸念に寄り添いながら、現実におきうることを考えていくしかありません。そうしたことが、おきないという担保がもてるほど、状況はすでに甘い状態ではありません。少なくとも健康被害に懸念を持つにたる症状が出ている人はどう見ても少ないレベルではありません。

 たとえば、甲状腺関係の数値の異常は、女性に多いですが、かなりの年代でおきています。これまで何もなかった人が突然起きるケースも多いですし、既往症があった方が、311以降数年ぶりに突然悪化したケースも何件も聞いています。もちろん薬を服用していて、何年も安定していた人です。こうしたケースは顕著に増えています。

 医師ネットワークについて、10人くらいの医師から問い合わせはいただいています。どこかでミーティングを設定いたしますので、その連絡までお待ちください。ドイツ側から「放射能被爆」についての対応策のため、医師をよこしてほしいという形の申し出もあります。そういう観点も含めて、何が可能で何が行えるのかを現実に即して考えていきたいと思います。

 

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 本日です。

木下黄太講演会 IN  浜松

定員オーバーで会議室が変更です。

■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ コングレスセンター53~54会議室 (最大198名)

■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料)  ■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php

■主催:子どもの給食を守る会 浜松

http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com

 

 上記メールアドレスへ、お名前・連絡先メールアドレス・参加人数をご連絡ください。
尚、小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください。

 

会場設営のため、出来るだけ前もってのご予約をお願いします。
 
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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
  
 
 

 

環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。
 

 


柏の276000Bq/kgの土壌も安全を主張する国、自治体、メディア、専門家を信じてはならない。

2011-10-24 03:54:52 | 福島第一原発と放射能

 「 茨城県筑西市に住む主婦です 」とドコモアドレスから送信された方、返信ができません。携帯メールの受信設定を変えてください。非常に大切な内容を送っていただいているのに、返信できないと意味がなくなります。再度メールしてください。

 柏市の土壌から1キロ当たり最大で27万6000ベクレルの放射性セシウムが検出されている場所がおきているエリアを健康影響がでないと言う専門家を登用するメディアの感覚は頭がおかしいとしか言えません。この話が、文部科学省が説明しているとおりに、地中の雨水管が破損し、それが、集積するだけで、276000Bq/kgになるということは、尋常な話ではありません。この感じのことが、簡単に起きる地域に人を残しておいて、大丈夫な保証など、まったくありません。一人一人の記者たちの不感症もどこまで進んでいくのかと思います。まったくありえない。50μsv以上の外部線量をたたいていて、それだけの土壌汚染のエリアには、なにがおきてもおかしくない。なにがおきてもおかしくないところに、そのまま人をとどめることで、倒れていく人が結果に繋がった場合、国、自治体、メディア、専門家という人々は、責任が負えるのですか?本当に、ありえない。

 その土壌には、セシウムのみならず、プルトニウム、ストロンチウム、アメリシウムなどの危険な核種が大量にあると思います。本来なら、その核種の判別検査もすすめる必要があります。そうしたこともおこなおうとしていないし、おこなってもあきらかにしない。α線、β線の測定もやっているくせに、いわないように言わないようにしている。公的機関のみならず、それに追随する専門家や研究機関も同罪です。一人ひとりの健康被害よりも、自分たちの立場を守ることばかり続けている。本当に許せません。ここまでの、汚染箇所が見つかったのなら、自分の立場でなく、その内実の究明を続けなければならないでしょう。本当に雨水の集積だけでなるのなら、ものすごく危険な状態が当たり前に存在しているということです。柏という町には。

 僕は何人も何人も柏で、三十代、四十代の心臓の突然死を聞いています。この春から秋にかけての話です。そのことが、このレベルの放射性物質の降下と関係なければ、本当によいと思います。しかし、そこは疑いを持ち続けるしかない感覚です。こうしたことも、今回のような事態が起きると懸念はさらに強まります。

いずれにしても、これだけの放射性物質の汚染も慣れっこにしようとしている、日本の行政、メディア、専門家たちに、僕は徹底的に異議申し立てをおこないます。あきらかに、おかしいことだらけです。

ところで、アメリカ軍の関係者の方から届いたメールに気になる一節がありました。横須賀基地のリアルな状況がわかります。80キロ圏内の立ち入り解除の背景もそうですし、米軍の中でWBCの数値を教えないということは知りませんでした。

「米軍でWBC を受けたのですが、一切数値を教えてくれなかったので、それから余計に逗子も汚染されていると強く感じるようになりました。事故直後は早く国外へ逃げろと米軍に言われていたのですが、避難した後に避難解除になっても日本へ帰国する人が減り、横須賀などへの転勤希望者も激減したので、今は軍も人を残すために必死になっています。それなので80キロ圏内立ち入り禁止をアメリカ政府も解除したと思っています。」


 

 

 

環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。
 
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本日です。

木下黄太講演会IN 南足柄 

 

 

[日時]10月24日(月)14:00~17:00

[場所]岩原公民館(神奈川県南足柄市岩原348-1)

[人数]100名

[参加費]500円※子供無料

[託児あり]子供1人100円(託児係代・保険なし)

[持ち物]座布団(床に座って頂きます。各自、座布団などをお持ち下さい。多少、イス席はご用意します。)

[アクセス]最寄り駅:大雄山線~岩原駅から徒歩5分(改札出て左側を行き、信号を渡ってまた左側に行くとピンク色の建物が見えます。)
※駐車場が少ない為、電車などをご利用下さい。

[申し込み先]電話・FAX:0465-43-5257(電話受付は17時~21時のみ)
Eメール:
apricot-baby.12240615@piano.email.ne.jp
(※Eメール申し込みで返信ない場合、お手数ですが、電話・FAXにてその旨を伝えて再度申し込み下さい。)

※申し込み時に、代表者名・参加人数・託児の有無・連絡先をお知らせ下さい。

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木下黄太講演会 IN  浜松

定員オーバーで会議室が変更です。

■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ コングレスセンター53~54会議室 (最大198名)

■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料)  ■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php

■主催:子どもの給食を守る会 浜松

http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com

 

 上記メールアドレスへ、お名前・連絡先メールアドレス・参加人数をご連絡ください。
尚、小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください。

 

会場設営のため、出来るだけ前もってのご予約をお願いします。
 
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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
  
 
定員になり次第申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
 


岩手県南部、四歳の男の子の尿からセシウムが3Bq/L検出。一関市の土壌で1771Bq/kg。

2011-10-23 03:29:56 | 福島第一原発と放射能
  
 
岩手県南 児童幼児・尿検査セシウム検出に関する資料<2011・9月検査>
 
     検出数値(セシウム134・137) 自宅空間 庭空間 学校空間 給食
         
 
A 7歳女児(一関市) 2.50    1.10+1.40    0.05     0.40      0.3     ○ 
B 3歳男児(一関市) 0.80    0.34+0.46    0.05     0.40              × 
C 6歳男児(一関市) 2.28    0.98+1.30    0.08     0.15              ○ 
D 4歳男児(一関市) 3.20    1.40+1.80    0.08     0.15              ○ 
E 10歳男児(奥州市) 1.44   0.55+0.89    0.08     0.07      0.1     ○ 
F 12歳男児(一関市) 0.84   0.32+0.52    0.20     0.3前後           ○ 
G 7歳男児(大船渡市)0.73   0.31+0.42                               ○ 
        
<参考> 50代女(盛岡市)0.38 0.18+0.20    0.05     0.04   
 
シウムはBq/L  線量はμsv
 
・A、Bは兄弟。C、Dは兄弟。
・尿検査は、(株式会社)理化学分析センター ・空間線量は、堀場製作所・ラディによる。
※ Aは、2学期以降牛乳休止  9月膀胱炎  事故以降鼻血
※ Bは、6月末から休園。以降ほとんど外出せず。外出時にはマスク着用。
※ Cは、9月上旬以降牛乳休止 4月、5月発熱3回、5月より頻尿 目の下にくま 
※ Dは、9月上旬以降牛乳休止  5月発熱2回、 目の下にくま   
※ Eは、事故以降牛乳休止  5月鼻血頻発   事故以降6月末までマスク着用。 自宅浅井戸水
※ Fは、スポ少で、サッカー(週二時間×2日、週末)
※ Gは、牛乳飲用        

                                 

 岩手県南部の児童・幼児の尿から、かなり合算でセシウムが出てきました。ひとつのメルクマールとして、1ベクレルを超える尿が出てくるのかどうかを僕は気にしています。今回の七人のうち四人のお子さんの尿で、セシウムが合算で1ベクレルを超えています。もっとも多いお子さんだと、一関市の四歳のお子さんは3.2Bq/Lも尿の中に出ています。尿中に出てくるセシウムは、体内では最大推定が150倍程度という考え方もありますので、480ベクレル程度ある可能性があります。多く出ているお子さんの家庭の環境、食生活に共通点がないかを調べるのも今後の課題です。ちなみに、首都圏のお子さんでは、僕が聞いている数値は大半はこれよりも低いのですが、中には、このレベルの数値を超えているお子さんのケースもあります。食べ物、飲み物、大気、接触などで、確実に内部被爆は進んでいきます。子どもをどうやって、被爆しているエリアで守っていくのか、きわめて厳しいことだとまたしても痛感しています。

 

【個別土壌調査・岩手県南部】

 

採 土 日:10/13(前日雨・当日曇り) 地表5センチ500g
NaIシンチレーションで検査
     
住所           場所    セシウム134    セシウム137   合算 (Bq/kg)
花巻市東和町  自宅庭     86.8          104.0    190.8 
北上市北鬼柳  田        47.0           52.0       99.0 
奥州市江刺区  畑        27.5           33.4     60.9 敷きわら除去後
    同上       秋耕起畑     128.0        162.0    290.0 
一関市東山  自宅庭               276.3                  334.5        610.8 
一関市大東町  自宅庭            354.6                  433.5       788.1 
一関市東山     畑横                 429.5                 546.8       976.3 
一関市千厩   自宅庭花壇        792.2                 979.4       1771.6 

 

一関市は土壌汚染は大きいです。そこから奥とは差があります。この後、盛岡市内の汚染度合いは、かなりのエリアがありますから、岩手県の平野部の汚染は場所によってかなり差があるのかもしれません。最初と最後が汚染度合いが強まる傾向にありますから、岩手県内は汚染度合いは細かく調査をするべきです。盛岡市内、盛岡より奥、さらに遠野エリアがどうなっているのか、気になるところです。      

 「 茨城県筑西市に住む主婦です 」とドコモアドレスから送信された方、返信ができません。携帯メールの受信設定を変えてください。非常に大切な内容を送っていただいているのに、返信できないと意味がなくなります。                                             

     
 
 
 
 
 
 僕の地元、徳島で講演会をおこないます。放射能ガレキ、給食対応、腐葉土など全国的に見ても、対応が最もすばやくなっていることに、郷土として誇りをもっています。今回は受付方法が異なりますので、ご留意ください。
 なお、講演会をこのところ、当日キャンセルをする非常識な人がいます。ほかの方を断って席を確保していますから、キャンセルは、遅くとも必ず前日までに連絡を主催者にしてください。キャンセル待ちの人にまわせますから。社会常識です。
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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・その他質疑応答

【日時】平成23年11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。  
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柏市で57.5μsvのウルトラ・ホットスポットという問題。放射能汚染ガレキ拡散阻止行動は継続を。

2011-10-22 22:24:07 | 福島第一原発と放射能

  放射能汚染ガレキ拡散をどう阻止するのかという取り組みを皆さんが行っているのは、大変重要です。もともと、放射能汚染ガレキ処理をどういう風に進めるのかというのは、おそらく政府側にとってもきわめて頭の痛い問題です。「普天間基地」と同じ構図、様相をたどることは、民主党政権の「何にも決めない原則」から考えて、避けられない構造になりつつあります。福島のガレキは方法論さえ、考えられていませんし。

 政府側から投げかける→反対の声をあげてもらう→反対の声が強い場所をあきらめる格好をする→反対の弱いところで落としどころを探る→落としどころがみつかれば解決。落としどころがみつからないと更なるループへ。

 こうしたループ構造を正確に理解した上で、関東以西、つまり甲信越、中部、近畿、北陸、中国、四国、九州、沖縄、離島などの地域は絶対に受け入れてはなりません。もちろん、北海道や、東北でも放射能被害が少ないと見られる青森や秋田も受け入れるべきではありません。関東でも汚染度の低い地域、埼玉や神奈川も受け入れるべきではありません。

 このループに従えば、あなたの自治体やあなたの周辺自治体が受け入れれば、それをリカバリーする方法はありません。下手をすると大量に押し付けられかねない構図になります。大半の自治体が拒否を鮮明にしているのは、望ましいことです。離島など一部の自治体が、受け入れ表明しかねない状態は危惧しています。該当県や近隣県の居住者は直ちに声をあげてください。さらに、旗手を鮮明にしない、特定の自治体は要注意です。あなたが、声をあげないとやってくれる人は一人もいません。やるのは、あなたです。

 そうした中で、もろもろの要因が重なって、先行きが不透明なのは、大阪です。大阪府と大阪市の政治的な立ち位置の問題によって、この話がおかしな方向になると大変にまずいです。今後、ある意味では、日本の中心地になる可能性がある大阪で、放射性物質に汚染されたガレキを引き受けることになると、日本という国の根幹にかかわる可能性があります。大阪に絶対にガレキを持ち込ませてはなりません。それを阻止できるのかどうかが、この問題の大きな境目になります。大阪府民のみならず、近畿一円、西日本全域の皆さんは、声をあげてください。このことは大きな話です。どの政治的な立場にとっても、これは許してはなりません。愚かな新聞の社説に憤りながら、徹底的に闘うしか術はありません。闘うしかありません。主役はあなたです。

何度でもいいます。

「人を受け入れる、ガレキは受け入れない」

 

 今回のウルトラ・ホットスポット。場所は、千葉県柏市の根戸。地表の付近で、1時間あたり最大で57.5μsvの高い放射線量が検出されました。高野台町会広場といところのようです。セシウムが大量にあるところから、オリジナルは、福島第一原発由来の可能性が高いと思いますが、このとところ、局所的に高い線量の場所で、おかしなことがおこりすぎています。地表面からセシウムが、合算で155,300Bq/kg、地表から30cm下で、276,000q/kgという数値を考えると、作為的に誰かが埋めた可能性がまず考えられます。普通に、セシウムが降下していれば、地表面にセシウムが大量にあり、地中の中に深く入り込んでいることは考えられませんし、地中のほうが濃度が高いことは考えにくいです。もちろん大量に局所的に、降下していて、知らずに天地換えした可能性もゼロではないかもしれませんが。いずれにしても、こうしたおかしな現象がなぜおきているのか、非常に不透明です。世田谷の件でもおかしな話になりましたが、柏も相当変な話です。ただ、どちらにしても危険は、さらに高まっています。こうした高い汚染場所を見つける作業は引き続き続けなければなりません。
 

グリーンピースのお魚調査が出ました。参考にしましょう。まだ大きな魚はこれからという感じですね。魚の汚染は、九ヶ月から二、三年が要注意です。東日本の太平洋岸の魚は、食べられないと改めて僕は思います。

http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20111020_SUSEA_Result.pdf

あすは、群馬に伺います。

 

環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。
 
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木下黄太講演会IN 南足柄 

 

 

[日時]10月24日(月)14:00~17:00

[場所]岩原公民館(神奈川県南足柄市岩原348-1)

[人数]100名

[参加費]500円※子供無料

[託児あり]子供1人100円(託児係代・保険なし)

[持ち物]座布団(床に座って頂きます。各自、座布団などをお持ち下さい。多少、イス席はご用意します。)

[アクセス]最寄り駅:大雄山線~岩原駅から徒歩5分(改札出て左側を行き、信号を渡ってまた左側に行くとピンク色の建物が見えます。)
※駐車場が少ない為、電車などをご利用下さい。

[申し込み先]電話・FAX:0465-43-5257(電話受付は17時~21時のみ)
Eメール:
apricot-baby.12240615@piano.email.ne.jp
(※Eメール申し込みで返信ない場合、お手数ですが、電話・FAXにてその旨を伝えて再度申し込み下さい。)

※申し込み時に、代表者名・参加人数・託児の有無・連絡先をお知らせ下さい。

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木下黄太講演会 IN  浜松

定員オーバーで会議室が変更です。

■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ コングレスセンター53~54会議室 (最大198名)

■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料)  ■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php

■主催:子どもの給食を守る会 浜松

http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com

 

 上記メールアドレスへ、お名前・連絡先メールアドレス・参加人数をご連絡ください。
尚、小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください。

 

会場設営のため、出来るだけ前もってのご予約をお願いします。
 
===================================================================

木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
  
定員になり次第申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
 

 


本日は伊豆半島の伊東で講演会です。汚染の程度差が本当に激しいです。

2011-10-21 02:23:54 | 福島第一原発と放射能

パソコントラブルがあり、きょうは長くかけません。ごめんなさい。

放射能ガレキ処理については、環境省側の本音がいろいろ聞こえてきています。

一言で言えば、「普天間基地問題」と同じ構図です。

各自治体の住民の反対を待っている感覚があります。

追及の手を緩めず、反対の意志を示してください。

さて、本日は伊豆・伊東の講演会ですが、

ここに向かう途中、沼津市内で車の中で0.3マイクロシーベルトを越え続ける箇所が突然あったり、

あるポイントだけ0.64マイクロシーベルトを指す場所があるなど、緊張します。

ほとんどの箇所は0.1マイクロくらいしかないため、高低さのある地形と同じく汚染も差が激しい場所と思います。

ある意味、関東の汚染の縮図が伊豆半島にはある気がしています。

ぜひ、午後においでください。案内は前の記事にあります。(パソコントラブルで長く書けずすいません)


放射能ガレキ問題、各自治体へ問い合わせを続けて下さい。

2011-10-20 02:53:50 | 福島第一原発と放射能

 「放射能防御プロジェクト九州」では、放射能ガレキ問題で、本日朝、9:30に福岡県庁のロビーで待ち合わせだそうです。福岡県庁にガレキを県内で受け入れて焼却や埋め立てをしないでほしい、被災地支援は、人の受け入れで積極的に支援してほしいという内容の要望書を、皆様の署名も携えて提出しに行くそうです。本日朝、9:30にこられる方は是非お集まり下さい!との事。県民の意思表明を一緒にしましょう!ということです。こうした具体的な動きがいろいろとおこってくることは望ましいです。

神奈川県と横浜市の放射能焼却灰についても、地元の対策協議会が、県知事と市長へ要望書を提出するようです。これも本日木曜日、12:45に横浜市役所ピアノ前集合するようです。提出後に県庁へ。

 この話は、自治体側が、あくまで、受け入れないといえば、受け入れなくてすむ話です。受け入れれば、放射性物質は拡散します。放射性物質が大量にある地域と、ほとんどない地域では、天と地ほど違いがあります。西日本は調べても調べても放射性物質は土壌にはほとんどない地域が大半です。こうしたエリアでは、今後も問題ない食糧生産が維持できます。それを維持することが、関東、東北の安全、内部被爆から人々を救う命綱になる可能性が高いです。だから絶対に必要です。

九州、四国、中国地方。近畿や中部、北陸、北海道などのエリアは徹底して拒絶しなければなりません。関東甲信越でも比較的汚染度の低いエリア、長野、新潟、山梨、静岡、神奈川、埼玉などの自治体も拒絶したほうがよい。まだなんとかなる場所も、こういうことを繰り返せば維持できなくなります。とにかく、受け入れはだめです。あなたの住むエリアや近隣の市町村に「ノー」をいい続けてください。県庁にも同じ意志を表明してください。

この話でいろんな方から、メールやツイッターが届いています。その中に気になる話しがありました。

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「環境省に電話したのですが、『福島のガレキじゃないからそんなに汚染とか
ないしー、宮城や岩手のガレキは東京よりましですよ、東京ほんとヤバイですよ・・・
私はもうあきらめてます』 (中略)
その電話に出た女性が陸前高田市の出身だとかでガレキが積み上がっていて
ゴミ処分場を作ろうにも土地が余っていないのだと説明をされました。
『市町村で断ろうと思えば断れるんですよ、だからご自分の住んでるところに
電話した方がいいですよ、たぶん関東で処分することになるんじゃないですかね~』
と最後にはそんな適当な言い方をされました。」

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環境省側の適当な本音がわかる気がします。そして電話することは、かなり意味があります。意志を示すことは、とても大切です。

自治体に、電話し、直接話をしに行ってください。署名を集め、陳情すべきことはやってください。

ぜひ皆さんの意志を示してください。
そうすれば、答えはおのずからでます。手を緩めないで下さい。

「人を受け入れる、ガレキは受け入れない」

 環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。

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週末の横浜関内ホール、群馬は全て満員です。専門家や医師などの参加・取材などの依頼は直接メールを。

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あすです。放射能防御プロジェクト in 伊東
木下黄太講演会
10月21日(金)木下黄太氏を伊東に迎えます。
福島第一原発の真実。
そして伊豆、伊東が現在、放射能にどの程度汚染されているのか。
測定結果をもとに講演していただきます。
私達は自費で土壌検査、
空間放射線量を調べた結果、伊豆にも放射能汚染がある事を知りました。
ぜひ福島第一原発事故の真実を知って、真剣に考えましょう。
■日時:10月21日(金)
開場13:15  13:30開始~17:00終了予定(開場、開始時刻変更注意) 
参加ご希望の方は合わせてお申し込み下さい。
■定員:200名
■会費は基本無料ですが、メンバーが私費で運営しています、
ご理解が得られた方は是非500円程度の寄付金をお願いします。
■場所:生涯学習センターひぐらし会館3Fホール
伊東市桜木町1-1-17
参加申し込みは自由ですが、
メールでの申し込みも大歓迎です。
放射能からこどもを守る市民の会  
save.izu@gmail.com(メールアドレス訂正しました)
子供を放射線から守る事が趣旨ですので
お子様やお孫さんを守る為に是非参加お願いします

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木下黄太講演会IN 南足柄

 

[日時]10月24日(月)14:00~17:00

[場所]岩原公民館(神奈川県南足柄市岩原348-1)

[人数]100名

[参加費]500円※子供無料

[託児あり]子供1人100円(託児係代・保険なし)

[持ち物]座布団(床に座って頂きます。各自、座布団などをお持ち下さい。多少、イス席はご用意します。)

[アクセス]最寄り駅:大雄山線~岩原駅から徒歩5分(改札出て左側を行き、信号を渡ってまた左側に行くとピンク色の建物が見えます。)
※駐車場が少ない為、電車などをご利用下さい。

[申し込み先]電話・FAX:0465-43-5257(電話受付は17時~21時のみ)
Eメール:apricot-baby.12240615@piano.email.ne.jp
(※Eメール申し込みで返信ない場合、お手数ですが、電話・FAXにてその旨を伝えて再度申し込み下さい。)

※申し込み時に、代表者名・参加人数・託児の有無・連絡先をお知らせ下さい。

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木下黄太講演会 IN  浜松

定員オーバーで会議室が変更です。

■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ コングレスセンター53~54会議室 (最大198名)

■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料)  ■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php

■主催:子どもの給食を守る会 浜松

http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com

 

 上記メールアドレスへ、お名前・連絡先メールアドレス・参加人数をご連絡ください。
尚、小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください。

会場設営のため、出来るだけ前もってのご予約をお願いします。
 
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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
  
申し込み締め切り
定員になり次第申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
 


10/29(土)沖縄に伺います。琉球新報ホールで講演会とトークセッションになります。

2011-10-20 02:24:39 | 福島第一原発と放射能
下記のとおりです。那覇で講演会は別テーマで三年前に一度あります。那覇で地元の皆さんや移住者の皆さんときちんと話してきたいと考えております
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放射能防御プロジェクトを立ち上げられた木下黄太氏の来沖が決定!
 
震災後から福一の事故を追い続けてこられた木下氏が緊急来沖。
皆さんで一緒に、福島第一原発事故の真実と放射能汚染の実態。
沖縄県で考えられる今後の問題点を考えていきたいと思っています。
 
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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
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私たちが住む沖縄県。原発から約2000キロ離れたこの場所でも、高濃度の腐葉土が流入したり
暫定基準値を超えた牛肉が消費されてしまったりと、もはや原発問題は沿岸の火事ではありません。
 
今、唯一といっていいほど、原発事故の汚染の少ないここ沖縄を守っていくために
原発事故後、継続して今回の問題をずっと追い続けてこられた放射能防御プロジェクトの木下黄太氏が
その詳しい実態を報告してくださることになりました。
 
さらに、汚染牛の流通があったことなどから心配される食品からの内部被ばくの問題に関しても
医学的立場からの意見として、県内の産業医である森氏をお迎えし、
トークディスカッション形式にて木下氏、森氏、龍野の3者にて
 
「日本中に広がる汚染を今後どのように考えていくのか…」
 
「沖縄県で今後考えられる問題はどんなことがあるのか」をお話ししていきます。
 
ぜひこの機会に放射能問題をきちんととらえ、
これからの沖縄について皆さんで学びながら一緒に考えていきたいと思います。
 
 
■日にち■10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
 
■内容■沖縄県から放射能問題を考えよう
      ~福島第一原発事故を踏まえ、沖縄県から子供たちを守るために~
 
【一部】講演
  ・日本で起きていること…そして沖縄県内への汚染物の流入まで
   ~原発事故から、放射能防御プロジェクトが見てきた事故の真実とは…~
 
【二部】トークディスカッション
 ・放射能問題への取り組みを本気で考えよう
  ~沖縄県内で考えられる今後の懸念点を考える~
 
【三部】特別企画(予定)
 ※詳細が決定次第お知らせいたします。
 
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
 
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
 
申し込み締め切り
定員になり次第申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。

放射能ガレキをとめろ!貴方の意志を自治体や政府にぶつけて下さい。 そして、死に至る除染。

2011-10-19 02:37:50 | 福島第一原発と放射能

  「人を受け入れる、ガレキは受け入れない」

 環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。
 
大分からのメール
「今、目の前にある豊かな自然が、もうすぐ奪われるという恐怖に苛まれながら生きています。子供たち(4歳と1歳)を守れるか、重圧がのしかかります。周りが無関心だということが、一番つらいです。」
長崎からのメール
「長崎県では、佐世保市は今の不明瞭な状況では受け入れを検討するに値しないと、長崎市では、受け入れOKと県に提出するそうです。佐世保市の方に聞きました。長崎県にも電話しましたが、市の判断に丸投げの様な姿勢でした。」
 
 僕の故郷の徳島は、担当者が、東日本のために一次産業を守らねばならないから、ガレキは受け入れないと明確に答えています。きわめて正しい。自分の故郷がこのような判断に傾いていることを僕は、誇りに思います。東北・関東の住民の健康を守るためにも、西日本各地ではガレキを受けれいれてはなりません。長崎市、北九州市など以外にも、間違って受け入れようとしている事態があるかもしれません。駄目です。絶対に駄目です。受け入れてはなりません。ここで、放射能ガレキを受け入れては、すべてが終わります。あなたの戦いが、日本を助かるかどうかの瀬戸際です。立ち上がってください。本当に終わりますよ。あなたが声をあげねば、本当に終わります。

  除染作業に期待をかけているひとがいます。愚かです。きょう、野田総理は高い汚染のある地域で、除染に立ち会うシーンがニュースに映し出されていましたが、本人も福島市の担当者も、マスクさえしていませんでした。ありえません。隣で高圧洗浄していて、放射性物質が飛び散る環境に、マスクもせずに話している総理大臣。そういう話を、若い女性記者がマスクもせずにリポートしている。この国の人々は、特に「エリート」は、どこまで、愚かなのか。信じられません。本当に嫌になる。

 高圧洗浄で、放射性物質は飛び散るだけです。土を剥いで持っていくことはできても、壁も屋根も無理です。コンクリートは一定程度は除染できますが、アスファルトはむりです。土と同じで剥ぐしかありません。

 チェルノブイリで、除染という作業に期待をもち、それにかかわっていった人々の末路は哀れです。はっきり言って死に至るだけです。放射性物質を完全に防ぐことはきわめて難しいです。こんなことは、少し調べればわかります。お前たちはどこまで馬鹿なのか、聞きただしたいです。

 できもしないことを、できるかのごとく嘘を言い続けるやつらを僕は軽蔑します。何度も言いますが、除染は、福島のみならず、かなり広範囲なエリアで無理です。首都圏のような、コンクリートの建物で、土のない場所で、かなりの予算をかけて、時間もかけて、当然その間は、住民を退避させて、それでできるのかどうかさえ、はっきりしません。できてこれが限界です。関東のほとんどのエリアも、一定以上汚染されている場所の除染は不可能です。

 僕は本当ばかばかしくて、ばかばかしくて、この国の、政府も行政もメディアも、どこまでうそ話を続けるのか、それに拘ってい続ける人々の感覚もさっぱり僕には理解できません。

 どこまで、馬鹿ですか。なぜ、除染できるという妄想を信じるのか。頭がおかしいのです。そして、その除染は、利権まみれで汚れているのです。これも間違いありません。

 僕は、闘います。あなたは、どうしますか。

 

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三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp   

 

 

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます

週末の横浜関内ホール、群馬は全て満員です。専門家や医師などの参加・取材などの依頼は直接メールを。

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放射能防御プロジェクト in 伊東
木下黄太講演会
10月21日(金)木下黄太氏を伊東に迎えます。
福島第一原発の真実。
そして伊豆、伊東が現在、放射能にどの程度汚染されているのか。
測定結果をもとに講演していただきます。
私達は自費で土壌検査、
空間放射線量を調べた結果、伊豆にも放射能汚染がある事を知りました。
ぜひ福島第一原発事故の真実を知って、真剣に考えましょう。
■日時:10月21日(金)
開場13:15  13:30開始~17:00終了予定(開場、開始時刻変更注意) 
参加ご希望の方は合わせてお申し込み下さい。
■定員:200名
■会費は基本無料ですが、メンバーが私費で運営しています、
ご理解が得られた方は是非500円程度の寄付金をお願いします。
■場所:生涯学習センターひぐらし会館3Fホール
伊東市桜木町1-1-17
参加申し込みは自由ですが、
メールでの申し込みも大歓迎です。
放射能からこどもを守る市民の会  
save.izu@gmail.com(メールアドレス訂正しました)
子供を放射線から守る事が趣旨ですので
お子様やお孫さんを守る為に是非参加お願いします

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木下黄太講演会IN 南足柄

[日時]10月24日(月)14:00~17:00

[場所]岩原公民館(神奈川県南足柄市岩原348-1)

[人数]100名

[参加費]500円

[託児あり]子供1人100円(託児係代・保険なし)

[持ち物]座布団(床に座って頂きます。各自、座布団などをお持ち下さい。多少、イス席はご用意します。)

[アクセス]最寄り駅:大雄山線~岩原駅から徒歩5分(改札出て左側を行き、信号を渡ってまた左側に行くとピンク色の建物が見えます。)
※駐車場が少ない為、電車などをご利用下さい。

[申し込み先]電話・FAX:0465-43-5257(電話受付は17時~21時のみ)
Eメール:apricot-baby.12240615@piano.email.ne.jp

※申し込み時に、代表者名・参加人数・託児の有無・連絡先をお知らせ下さい。
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木下黄太講演会 IN  浜松

定員オーバーで会議室が変更です。

■日時:10/25(火) 開場:18:00~、開始:18:30~20:30
■会場:アクトシティ コングレスセンター53~54会議室 (最大198名)

■参加費:600円 (会場費・小学生まで無料)  ■アクトシティアクセス:http://www.actcity.jp/about/access.php

■主催:子どもの給食を守る会 浜松

http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/
■申し込み先:kodomohamamatsu@gmail.com

 

 上記メールアドレスへ、お名前・連絡先メールアドレス・参加人数をご連絡ください。
尚、小さなお子様をお連れになる予定の方は、その人数もお書きください。
会場設営のため、出来るだけ前もってのご予約をお願いします。
 
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木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

 

来週月曜日午後、南足柄で講演会を急遽開催します。

2011-10-18 20:50:09 | 福島第一原発と放射能

神奈川県の南足柄市で講演会を急遽開催いたします。

地元の農業関係者などのご要望もありました。

来週月曜日です。

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[日時]10月24日(月)14:00~17:00

[場所]岩原公民館(神奈川県南足柄市岩原348-1)

[人数]100名

[参加費]500円

[託児あり]子供1人100円(託児係代・保険なし)

[持ち物]座布団(床に座って頂きます。各自、座布団などをお持ち下さい。多少、イス席はご用意します。)

[アクセス]最寄り駅:大雄山線~岩原駅から徒歩5分(改札出て左側を行き、信号を渡ってまた左側に行くとピンク色の建物が見えます。)
※駐車場が少ない為、電車などをご利用下さい。

[申し込み先]電話・FAX:0465-43-5257(電話受付は17時~21時のみ)
Eメール:apricot-baby.12240615@piano.email.ne.jp

※申し込み時に、代表者名・参加人数・託児の有無・連絡先をお知らせ下さい。


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