歌舞伎役者の坂東三津五郎さんが、すい臓がんで亡くなられました。59歳。ご冥福をお祈りいたします。
しかし、歌舞伎界は、本当に早すぎる死が、多すぎる気がいたします。
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木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。
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最新55号内容
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【 安倍総理「日教組」ヤジ発言から考える、放射性物質の被曝による中枢神
経への影響。 】
『2015年、被曝問題について木下黄太の大放談(4)』
【 一般食品基準値を20ベクレルに引き下げる運動 】
【 汚染食品を食べる自由もあれば、避ける自由もある 】
【 「緊急避難状態」は終わった。地域社会との新しい関係づくりを! 】
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全ベータで5000Bq/L以上、もう一つは5600Bq/L以上の汚染水が出ていたようです。東電のプレスリリースでは
次のようになっています。
本日(2月22日)午前10時頃、構内側溝排水放射線モニタ「高」警報が発生しました。その後、午前10時10分頃、構内側溝排水放射線モニタ「高高」警報が発生しました。
本日(2月22日)午前10時20分現在、当該放射線モニタの指示値については、以下のとおりです。
A系:5.05×10^3Bq/L(全ベータ)
B系:5.63×10^3Bq/L(全ベータ)
現在、構内汚染水タンク等の漏えいの有無および、構内側溝排水放射線モニタの健全性の確認を実施しています。
また、午前10時20分、全汚染水タンクエリアの止水弁「閉」の確認、35m盤上の汚染水移送の停止、排水路ゲート「閉」を指示しました。
排水路のモニターでこの異常は感知され、現在は確認作業が継続されているようです。
本日(2月22日)午後3時1分、当該排水路に溜まった水の排水のため、パワープロべスター(バキューム車)によるくみ上げを開始しました。
現在排水路、排水路出口および港湾内のサンプリングを実施するとともに、警報発生の原因について引き続き調査を実施しております
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三田医師とのジョイント講演、5月に沖縄と札幌で開催予定が、ほぼ、固まっています。他にも仙台や首都圏、避難者の多い大都市圏での開催は模索していますので、開催希望や招聘希望のある方は、僕にメールでお問い合わせ下さい。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】
客席数がお子さんも含めて150席しか席がありません。そして現在、相当数の予約が入っています。
福岡は、大人だけで参加者がおよそ200人でした。お早く予約下さい。
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/
開場13:30 講演14:00~16:00
イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号
地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分
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IWJで知られる、岩上安身氏がきょう一時、狭心症で緊急入院したそうです。
「冠攣縮性狭心症」。意識はありましたが、帯広で緊急入院され、治療の結果、いったんはホテルに戻られたそうです。
55歳。ホテルからかなり近い場所に病院があり、対応が早かったことも功を奏したようです。
帯広には有罪が確定して公民権停止、既に辞職した石川知裕元代議士の会合、司会役で行かれていました。
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『石川ともひろ裁判報告会』開催!
■日時 2月21日 午後3時より (開場2時)
■場所 とかち館 帯広市西7条南6丁目2
孔雀の間
■会費 無料
■主催 石川ともひろの裁判を支援する会
弁護団の安田好弘弁護士、河井匡秀弁護士をゲストに、フリージャーナリストの岩上安身氏をコーディネーターとして報告会を行います。
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僕は1995年から、彼を直接は知っていますが、昔から体力を過信するタイプの方だと思います。
以前から、相当に体調は悪いし、被曝を自分に降りかかることとしては、当初甘く見ていたことも間違いないです。
その上、過労や睡眠不足の上に、心的ストレスまでになると、厳しい事態も今後もありえる話です。
要は、ご自身がどういう選択を優先されるのかだと思います。
この冠攣縮性狭心症は日本人の狭心症には多く、寒い時におきやすいです。
「突然死と冠攣縮性狭心症の強い因果関係、急性心筋梗塞との強い関係も最近注目されてきております」(東海大学のサイトより)
⇒ 「IWJ代表・岩上安身の体調悪化と入院のご報告」2015.2.22日号 ~No.893号~ http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/21889
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健康症状を中心としたご報告や何かのご相談もまずはメールでお知らせ下さい。まともなお話には、電話や通話アプリなどで、直接お話いたします。
また、僕は、去年の年末迄に日本テレビを正式に退社いたしました。
出演、制作、寄稿、出講、ビジネスベースのお話、政治的な活動など、僕に関心があって何かやりたい方がいましたら、まずメールでご連絡下さい。きちんとしたお話なら、これも、お電話やお会いして対応いたします。
連絡先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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「安倍日教組妄想ヤジ」擁護目的で産経新聞が権力御用としてあからさまな機能をしていて、現場の記者が掲載しなくてもよいと思える記事を掲載する事例が紹介されています。
安倍総理の日教組ヤジを飛ばした相手である民主党議員に難癖つけている産経新聞。
その産経新聞の御用取材が暴露されています。
しかし、こんなことを取材相手の国会議員からオープンにされたら、報道機関としては完全終了です。
安倍総理が野次を飛ばしたときに質問していた民主党の玉木議員の政治資金パーティーについて、あらかじめ上から言われたとおりのスタンスでだけ取材し、記者本人が報道する価値がないことまで、取材相手に吐露している状態です。
いろんな意味で、酷すぎます。
玉木議員のブログから、一部引用しておきます。
http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-11992969087.html
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帰り際、当然、これは記事にはなりませんねと二人に聞くと、驚くべき答えが返ってきた。
「いや、違法でないことは確認できましたが、記事にするかどうかは別で、上の判断になります。」
違法性がないのになぜ掲載する必要があるのかと聞き返すと、
「この取材そのものが、上からの指示で始めたものであり、記事を掲載するかどうかも上の判断です。」
との返事。
実は、取材前日の19日、私は衆議院予算委員会で西川農林水産大臣の疑惑をはじめて予算委員会で取り上げた。そして期せずして安倍総理のヤジ問題も発生した。
取材に来た記者たちも、暗に自民党サイドからの情報提供および取材依頼であることを示唆した。(実は秘書が気をきかせて取材は全て録音している)
また、そうした政治的意図は、次のような取材依頼のFAXの文章にも表れている。
“この「脱法的行為」は、玉木先生が国会で追及した、西川公也農水相の「精糖業界からの脱法献金」と似た構図だと考えます。”
たぶん、私がこれ以上、西川大臣の疑惑追及をしないよう、玉木にも同様の問題があると指摘して、産経新聞と夕刊フジを使って私を潰そうとしたのだろう。
そもそも、フジサンケイグループの二社だけがそろって取材に来たこと自体不自然だ。
(中略)
ただ、取材をうけた後21時頃になって、夕刊フジからは、検討の結果、掲載を見送るとの連絡があった。しかし、産経新聞からは何の連絡もないままだった。
そして、昨日21日になって、産経新聞の記者から、明日の朝刊の社会面に掲載することになったとの電話が来た。
「違法性がない」と認めたのに掲載するのはおかしいのではないかと反論したが、彼はとにかく
「上の判断で掲載することになりました。」
の一点張りである。
こんな対応は理不尽ではないかと聞いても、「社の方針です。」と繰り返すばかり。
では「個人的にはどう思うのか」と聞いたところ、
「個人的には掲載する必要はないと思います。」
と言った。その時に、現場の記者は、むしろ被害者なのかもしれないと悲しくなった。
権力の言いなりになるメディア。
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玉木氏の見解がおかしいのは「現場の記者は、むしろ被害者」感覚です。こういう人間は本当の意味で記者ではないので、駆逐されるべきと僕は思います。
社会部記者としてゆるせない酷さです。
玉木議員はまだ甘いです。マスコミに。
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こういうレストランは現実に京都市内にありますよ。⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie
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午前はキャンセル1席でました。午後は現在満員。
【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】
9:15受付開始 9:30~12:00
等々力地区会館(世田谷区等々力3-25-16)等々力駅徒歩6分
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/260860/
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3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘
『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/
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スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員)
木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト)
3/13(金)18:30受付開始19:30開演21:30終了予定(間に休憩有)
奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8
自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。
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