趣味の電脳

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持つべきは心から忠告してくれる友人か

2012-03-18 12:02:07 | 外出の記録
腰の手術を2月7日に行って、丁度今日で40日目です。それでも、ちょっとまあ、今朝は歩き過ぎました。5kmぐらい歩いたのです。実は、左に傾いて正しく歩けていないようでした。自分では気がつきませんでしたが、西国街道を歩いていると、ある旧知の友人が、「腰を多少ひねって歩いていますよ。これでは、せっかく手術をしても、また逆戻りですよ。気をつけてください。」と忠告してくれたのです。

リハビリのつもりの散歩も度を過ぎれば、「過ぎたるは及ばざるが如し」・・・ということわざの通り、自分は思い上がって間違いを犯していました。2月7日に、傷んだ腰椎を主治医に依頼してメスを入れて手術をしてもらいました。ただし、手術は自然に反する行為なので最小限にメスを入れるのが神の意思だと考えているとのことでした。(主治医の手術前の私への言葉による) 結果は、私は手術が成功し、腰も痛くなくなり快適な新しい人生を生かされている気分です。

でも、最近、この名医によって治癒という恩恵に浴したからには、限度を超えたような無理なリハビリは、いい加減にしないといけないということ・・・・友人の忠告・・・で、はっと気がついたわけです。

これからは、そういった友人の恩を忘れずに、腰の健康のために、「良い加減に」ちょっと散歩する程度にとどめたいと思います
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