10年以上前のPCですが、XPを動かしていて、一定以上の負荷がかかるとすぐに電源が落ちます。それで、やむなくwindows2000を使っています。これならば余裕ですから、切れにくいようです。まあ、負荷がかかってPCの方でファンがフル回転するともう熱が上がって自動的に切れるようです。でも、原因がそこにあるのじゃなくて、要するに電源アダプターの接触が悪いので電気の入り口の接点ですでに電流の流れが悪くなって電圧が下がって95ボルト程度に下がっていることにありました。ですから、そこの接点がゆるくならないようにガムテープで止めて、電流の流れを止めないようにすると、100ボルトが安定供給されてきちんと動作するようになりました。
PCの電源落ちにはいろんな原因があり、ファンにホコリがたまること、熱暴走すること、たこ足配線で電圧が低下していること、ソフトウェア的にメモリを消費しすぎてフリーズすることなどが考えられますがますが、いずれが原因かを正しく付きとめることが大切です。