というのは、HDDが相当古くて10年以上前のものであることから、ブートセクタに異常が発生しているのかも知れず、それを12が14のように入念にベリファイしてインストールしている風にも見えなかったので、諦めたようなわけです。でも、まあ3度ぐらいまでは同じ操作を繰り返して、ダメ元でいいや・・・と思っていたのですが、また、明日、別の方法でトライしようというか、次回はOSの入れ替えにこだわらないでもいいのかな?というぐらいの気持ちで、とりあえずは12のインストールは中止に踏み切ったわけであります。
まあ、いわば猪突猛進から一歩後退2歩前進のような方針への大きな転換です。
一般論ですが、OSの入れ替えは、余程のメリットがない限り、旧OS削除→新規OSインストール・・・という手順は辞めておいたほうがいいと思います。せっかく今までインストールしたアプリや設定を一瞬のうちに消去するのですから・・・。それでうまく行かなければ元も子もないわけですし・・・。
そういう時のために、UBUNTUでは、以前のOSを残しつつ新規に別のバージョンのOSをインストールできるスイッチが設けられていますので、これを利用して起動時にOSを使い分ける方法を試みるのも一方かな?と思いました。
結果は、また明日に報告します。