趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

仮想OSはゲストに多くのメモリ割当が妥当か?

2024-07-03 06:44:58 | webコンテンツ

 本日、LinuxLiteのメモリ割当を変えました。以前は、ホスト側の総メモリ4GBのところ1.5GBを割当てていたのですが、これでは何故かシャットダウンできませんから、2.4GBに変更しました。ところが、今度は、ホスト側のメモリが不足して、リソースモニタやメモ帳を立ち上げるだけで四苦八苦するようになりました。なので、やり直して、2.1GB分をゲスト側に割り当てました。

 そうすると、音声が割れたり動画がコマ落ちしたりしなくなりました。この程度が最適かな?と考えています。

 

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14年前のモバイルでもCorei5はやはり強力

2024-07-02 06:18:48 | 機器について

Corei5はモバイル版でも仮想環境に強い・・・本日は、2010年発売のVN770/Cを使って、Windows10をホストOSにしてVerchakbox7の仮想環境でLubuntu22.04をゲストで立ち上げています。CPUはCorei5の460mでメモリ割当は、総メモリ4GBのところゲスト側が1.7GBです。VB側のスイッチでハイパーVはONにしていますが、本体側がおそらくONになっておらないので、Lubuntuの起動時に「スイッチが適合していないのでやり直せ!」というエラーメッセージが出ています。でも、無視して次に進むと、無理やりhaipa-VがON状態になっているようで、ブログを投稿しながら360Pの動画を再生してもCPU使用率が32〜50%程度に抑えられて軽快です。

Linuxliteも軽い・・・同じく、UBUNTU系統のLinuxLite最新版も軽いです。ハイパーVはOFfでメモリ2GB程度を割り当ていますが、Youtubeを再生しても30%程度のCPU使用率です。同時にブログを投稿しても70%程度で非常に軽いです。

Athron245eでは仮想化機能が効かないので少し遅い・・・一方、AMD社の15年前のマザボでCPU=Athron245eを使っている自作PCでは、仮想化エンジンが働きません。UBUNTU24.04をインストールしてAMD-VをONにすると、画像が乱れるのでOFFにして起動すると正常動作しますが若干程度遅いです。これでも、CPU使用率がブログ投稿では30%〜70%で一応使えますし、360Pの動画なら再生可能です。でも、やはり、モバイル版でもintelのCorei5には負けます。

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goo ブログは案外メモリを消費する

2024-07-01 04:47:30 | webコンテンツ

 goobブログは、自分の場合は、特殊な環境で投稿しているわけですが、ハッキリ言って重たいのでメモリを多く消費します。たとえば、UBUNTU24.04をゲストにして、ここでgooブログを立ち上げた場合、ゲストに3GB程度は割り当てないとフリーズする場合があります。この場合は、打ち込んでいる時には確かに余裕そのもので、通常10%〜40%です。ところが、画像を挿入すると、画像サイズにもよるのですが途端に98%程度に跳ね上がります。

タブを開けた途端に・・・これも98%に跳ね上がります。たとえば、ブログ投稿記事に関連するWEB検索で2つ3つタブを開けると、これは、もう100%ばかりでフリーズに近くなリます。

Youtube音楽を聞きながらは・・・これも、動画の窓をあけると常に100%です。でも、BGMとして最小化すると高くても90%程度には低減します。でも、長く聞いていると、高値安定で100%が長く続いて遂には音声が割れ始めます。

対処法1・・・Firefoxを使わないでChromeを使うことです。そうすると、使用率が低く抑えられて音声が割れることが長く続きません、瞬間的に割れることはあっても、すぐに正常に戻ります。Firefoxは、UBUNTUというOSのシステムと相性の良い優れたアプリで便利なのですが、メモリを多く使うので、私の極端に古く、且つ非力なPCでは、メモリ節約のためにChromeの方が適当だと思われます。

対処法2・・・ゲスト側で音量調節しないこと。これも、経験上、ここを触ると音量が途端に小さくなって100%以上にしないと聞こえにくくなるため、音声の過大入力になって音割れの原因になるような感じです。

対処法3・・・ゲストOSのメモリ割当を最大限ギリギリに設定する。こうすると、ホスト側のメモリ配分が足りなくなる恐れがあるように素人の自分は感じますが、そこは、Winodws10とVerchalBoxが自動的にうまくやっているので、一般ユーザーは心配しなくていいでしょう。限度を守ってメモリを割り当てているのですから、これで不具合が起これば、どうしようもありませんから、メモリを補充するしかありません。

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