名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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労働相談最多9789件 いじめ、嫌がらせ増 13年度沖縄労働局

2014-06-02 | 労働ニュース
景気回復で解雇や労働条件に関する相談は減った一方、いじめや嫌がらせなどの相談は増えている」と指摘している。
 相談内容は、民事的トラブルである「個別労働紛争」3020件(10・9%減)、「法違反などの相談」2195件(1・7%減)などがあった。
 「個別労働紛争」相談のうち、「解雇」は17・8%減の702件、「いじめ・嫌がらせ」は7・3%増の483件、「賃金など労働条件の引き下げ」は15・8%減の421件だった。
琉球新報
労働相談最多9789件 いじめ、嫌がらせ増 13年度沖縄労働局
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裁判官による性犯罪、なぜ多発?被害者を恫喝、和解を強要…絶望の裁判所の実態

2014-06-02 | 労働ニュース
昨年は、東京地方裁判所民事部の裁判長が、性犯罪被害者女性にまで和解を強要し、女性に「和解しなければ、被害者女性を本人尋問で何度も法廷に呼び出すぞ。長時間の尋問になるだろう」と非公開法廷で恫喝していた問題が発覚し、この事実を法務省や東京地裁所長にも取材して報じた(当サイト記事『強制わいせつ事件で、東京地裁裁判官が被害者女性を“脅迫”疑惑?』)。
(中略)
 そんな中、衝撃ともいえる裁判所の内部事情を告発する『絶望の裁判所』(講談社現代新書)が2月に出版され、法曹界はもちろん、海外も含むジャーナリズムの世界でも大変な話題となっている。本書は単なる内部告発ではなく、冤罪等の司法の病理を構造的に説き明かした書籍として注目されており、発売2カ月半で6万5000部を売り上げるベストセラーとなっている。

Business Journal
裁判官による性犯罪、なぜ多発?被害者を恫喝、和解を強要…絶望の裁判所の実態
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当ユニオンも裁判所に足を運ぶ機会があります。
判決というものは裁判長によって違う、という事情がありまして、「あの裁判長は最悪だ」とか、「あの人はいい人だ」など、よく話題にすることもあります。
(美しすぎる裁判官の話題も)
中には和解に応じないと、急に不機嫌になってダダをこねる裁判長もいたりするわけです。。
仕方なく和解に応じるケースもありましたね。
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内定を辞退したら「サークルに迷惑がかかるぞ」 会社から脅されたらどうすればいい?

2014-06-02 | 労働ニュース
ところが、その担当者から「辞退したら、君の所属するサークルに迷惑がかかることになるぞ!」と強く言われたのだという。

さらに、「君の所属サークルから来年度以降、内定者を出さない!」「うちに就職している君のサークルの先輩がどうなるか、わかっているのか!」と、たたみかけられた。結局、Aくんは担当者と直接会って説明し、なんとか内定辞退を了解してもらえたそうだ。
(中略)
●内定辞退に対する圧力は「違法行為」となりうる

内定辞退が当然の権利ということになると、今回の事例のように、会社の採用担当者が学生に圧力をかけることは、違法行為になるのだろうか。

「ええ。自由に辞退できるものに対して、企業が圧力をかけて思いとどまらそうとするのは、明らかに違法になります。

弁護士ドットコム
内定を辞退したら「サークルに迷惑がかかるぞ」 会社から脅されたらどうすればいい?
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