名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

働いた時間を記録するカレンダー

2014-06-21 | 労働ニュース
見やすい!書きやすい!説明がわかりやすい!
「労働時間を記録するカレンダー」

岐阜県労連は2014年度労働時間を記録するカレンダーを作成しました。
毎年好評を博していますが、今年はイラストが変わり、挿絵も多くなっています。できる範囲で記録し、自分の働き方を見直してみませんか?
岐阜県労働組合総連合
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大事な区切り」「過ち繰り返すな」過労死等防止法成立を見守った遺族ら

2014-06-21 | 労働ニュース
「全国過労死を考える家族の会」代表の寺西笑子(えみこ)さん(65)=京都市伏見区=は平成8年2月、飲食チェーン店勤務の夫、彰さん=当時(48)=を亡くした。

 衆院と参院の厚生労働委員会で異例となる意見陳述を行い、相談を受けてきた多くの遺族の思いを代弁した。寺西さんは「手探りの活動が最短距離で実を結んだ。成立を大事な区切りとして、過労死のない社会を築けるようにスタートしたい」と笑顔で話した。

 神戸市の西垣迪世(みちよ)さん(69)は18年1月、システムエンジニア(SE)の一人息子、和哉さん=当時(27)=を亡くした。本人のブログには「このまま生きていくのは死ぬより辛い」「日本人はどうしてこんなに働くのか」と書かれてあった。
産経新聞
「大事な区切り」「過ち繰り返すな」過労死等防止法成立を見守った遺族ら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰れないし、休めない…社員をこき使う「ブラック企業」の実態とは?

2014-06-21 | 労働ニュース
ブラック企業の特徴として挙げられるのがその厳しいノルマです。売上金額や契約件数が目標に届かないと激しく叱責されるというケースが多いようです。

◎ 無謀な目標設定

◎ 激しい叱責

■ 長時間の残業

◎ 帰りたいけど…帰れない
◎ 給料に組み込まれている「固定残業代」
■ 休めない
◎ 休日出勤は当たり前
◎ ケガでも風邪でも休ませない
(著:nanapiユーザー・せなどす 編集:nanapi編集部)

帰れないし、休めない…社員をこき使う「ブラック企業」の実態とは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イザという時に明暗分ける労組の「メリット」「デメリット」

2014-06-21 | 労働ニュース
だが、労働・貧困問題に取り組むNPO法人「POSSE」の今野晴貴代表は、「それでも会社に組合があるなら加入した方がいい」と言う。
「労働組合は、本来会社と交渉する機関であり、〈自分の身を守るための組織〉になり得ます。組合の体質にもよりますが、現在でも、そこそこ頑張っている労組は、企業別組合でも“追い出し部屋”に入れられそうなとき、会社と交渉してくれます。会社の中の労組でも、加入し、そこで意見を言うことで体質を改善させることも本来的には不可能ではありません。労組は法律で認められた労働者側の組織ですから、可能な限り活用してほしいと思います」

 リストラ部屋で裁判になったリコー、ロックアウト解雇の日本IBMは、ノンユニオンの代表的な会社だ。不当な解雇通知や転勤命令を拒否したいと思っても、個人で交渉するのには限界がある。ところが、組合が団体交渉を会社に申し込んだとき、会社側は原則拒むことができない(労働組合法第7条2項)。組合員というだけで、会社はリストラの対応に躊躇するのだ。
日刊ゲンダイ
イザという時に明暗分ける労組の「メリット」「デメリット」
***********************
闘わない労働組合の存在意義は?
「あてにならない」「あんなのムダ」
ほとんどがそう。
”協調路線”とか”御用達”。
実に日本的。それが本当にいい事と思いますか?
労働組合は闘うのが使命。
そこに存在意義があります。
ILOに訴えても「それは労働組合がやることでしょう」と言われる。
世界標準の労働組合にならないといけません。
国際化が遅れている分野。それは労働組合。
発展途上レベルの労働組合が多い日本。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JTB偽装事件、何が社員を隠蔽に走らせた?横行する自爆営業、なぜ社員は受け入れるのか?

2014-06-21 | 労働ニュース
自爆営業とは、ノルマ達成のため社員に自社製品を買わせたり、自分や家族の名義で契約を結ばせるなどの経済的な負担を強いる業務のことをいう。社員に経済的負担を強いるまではいかなくとも、ミスを過度に叱責するような社風が蔓延し、「ミスをしたことが上司に知られるぐらいならなんでもやる」と考えてしまう社員がいる会社は意外に多い。これは自爆営業が生まれる土壌にもなっている。

 今回は、企業で働く人々の抑圧された環境を調査し、5月に『自爆営業』(ポプラ社)を上梓したルポライターの樫田秀樹氏に、自爆営業をもたらす会社の問題点を聞いた。

●何がJTB元社員を追い詰めたのか?

Business Journal
JTB偽装事件、何が社員を隠蔽に走らせた?横行する自爆営業、なぜ社員は受け入れるのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする