名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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33歳月収12万円、月200時間労働で疲れきる

2015-04-14 | 労働ニュース
低い給与、長く働けない職場。将来が不安です……

皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、頑張って生活がやっとという33歳の契約社員の方。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんが担当します。

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AVやデリヘルは「勝ち組」の仕事?風俗で働いても稼げない…最貧困女子の現実

2015-04-14 | 労働ニュース
「週刊東洋経済」(東洋経済新報社/4月11日号)は『あなたを待ち受ける貧困の罠』という特集を組んでいる。「病気、介護、転職、失業…安定した生活は、たった一つのきっかけであっという間に崩れ去る。誰でも陥る可能性のある貧困の実態」に迫った特集だ。

 フランスの経済学者、トマ・ピケティが著した『21世紀の資本』(みすず書房)。このベストセラーをきっかけに、世界中で格差への注目が高まっている。現在の日本で問題視される格差は、大衆層が貧困化することによって生じているものだ。

 高齢者は生活に行き詰まる老後破綻、非正規労働者の増加などで若い世代の目の前にも貧困が待ち受けているのだ。

 しかし、最後の公的なセーフティネットである生活保護も、この4月から生活費を賄う生活扶助は引き下げられ(3年連続)、家賃に充てる住宅扶助と、暖房費などに充てる冬季加算も削減されるなど、ネットのすきまが広がっている。

 また今月は、生活に困った人を支援する「生活困窮者自立支援法」が施行され、生活保護を受ける前の段階で就労支援を行う窓口が全国の自治体に設置されるなど、「貧困」が注目キーワードになっているのだ。

●女性の貧困

 さらに、出版界では「風俗嬢でもまったく稼げていない人がいる」「風俗の中にも大きな格差が生まれつつある」などと指摘した『最貧困女子』(鈴木大介/幻冬舎新書)がべストセラーとなり話題を呼んでいる。経済メディアとしても、「貧困」を取り上げるタイミングといえる。


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「すき家」全店で勤怠管理システムを導入へ 過重労働問題を受け

2015-04-14 | 労働ニュース
深夜に店舗スタッフが一人で勤務する「ワンオペ」などの労働環境問題を受けて、すき家本部とその統括会社であるゼンショーホールディングスは、牛丼チェーン「すき家」の労働環境改善に取り組んでいる。その施策として2015年秋ごろから従業員の勤怠管理システムを全店で導入していく計画だ。「従業員の労働状況ならびに勤務予定をリアルタイムで把握する」(同社広報部)のが目的。

 すき家ではこれまで店舗従業員の勤怠管理を紙ベースで行っていた。各店の店長が毎日入力、集計し、それを本部にFAXなどで送付していたが、残業などの細かな勤務状況が即時に把握できなかったことや、翌日以降の勤務データが不明瞭だったことから過重労働などへの


「すき家」全店で勤怠管理システムを導入へ 過重労働問題を受け
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