名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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山形の消防士自殺で労災申請

2016-08-04 | 労働ニュース
山形県の酒田地区広域行政組合消防本部に所属していた男性消防士=当時(20)=が自殺したのは上司のパワハラが原因として、遺族が地方公務員災害補償基金に労災申請していたことが4日、分かった。消防側はパワハラを否定している。

 遺族らによると、男性は2014年6月、同県庄内町の河川敷で首をつっているのが


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「草取りはパワハラ」 40代職員が労働審判 東千葉MC

2016-08-04 | 労働ニュース
東千葉メディカルセンター(東金市丘山台)で異動を命じられ、終日草取りをさせられたのは不当などとして、職員の40代女性(千葉市内在住)が3日、同センターを運営する東金九十九里地域医療センター(平沢博之理事長)を相手取り、出勤停止の懲戒処分の取り消しや総額約220万円の損害賠償を求める労働審判を、千葉地裁に申し立てた。同日、県庁で会見した女性側は「度を超した陰湿なパワーハラスメントだ」などと訴えた。

 東金九十九里地域医療センター側は「申立書が届いていないので


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人事部長に「仕事と妊娠を取るのは欲張り」と言われ

2016-08-04 | 労働ニュース
マタハラNet代表・小酒部さやかさんが企業を突撃取材する連載「小酒部さやかの突撃インタビュー “マタハラはなくて当たり前”の企業はココが違う!」。その連載では「マタハラの実態」についてはあえて触れず、マタハラを許さない企業の工夫について取り上げてきました。さて、こちらの新連載では、マタハラの実態に正面から切り込みます。つらい過去を振り返り、詳しい話を聞かせてくださる取材相手のトップバッターは、小酒部さん自身です。今年1月に『マタハラ問題』(ちくま新書)を出版したばかりの小酒部さんが、自身が体験したマタハラについて詳しく語ります。「『半年で2度の流産』マタハラ職場はここまでひどい」に続く、中編です。

■どうせ辞めるなら、マタハラの事実を認めさせ、会社都合退職に

日経DUAL編集部 人事部長に「仕事と妊娠を取るのは欲張りだ。仕事をしたいのなら妊娠は諦めろ」と言われ、小酒部さんはどうされましたか?


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ブラック企業が存続できない理由 働かないアリも大切 北大・長谷川准教授がサイエンスカフェ

2016-08-04 | 労働ニュース

組織の持続可能性は

 アリの生態から、組織の持続可能性を考えるサイエンスカフェ札幌「働き方にもいろいろアリ」が31日、札幌市中央区の紀伊国屋書店札幌本店で開かれた。北大大学院農学研究院の長谷川英祐准教授が、「全ての個体が動くより、働かないアリがいた方が組織が長く存続する」と説明した。
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働き過ぎを回避

 北大科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)の主催。科学への考察を深めてほしいと2005年から開催している。今回は、市民ら約140人が参加した。

 長谷川准教授によると、アリの集団には、ほとんど働かない個体が常に2~3割いるという。仕事に対する「腰の軽さ」が個体によって異なるためという。全員が働き過ぎで働けなくなるリスクを回避し、コロニーが長続きすると述べた。
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使い捨てで経営難

 講演では、生物の進化について「短期的に増えるだけでは生き残れない」とした上で、企業活動を生物になぞらえ、「社員を使い捨てても短期的利益を求めるブラック企業は、次々と経営難に陥っている」と


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会社への報告義務なし がんのため仕事を辞めてはいけない

2016-08-04 | 労働ニュース
がん治療を始める前に仕事を辞める患者がかなりいる。「がんと仕事」について専門家に聞いた。

 吉田祐樹さん(55=仮名)は、肺がんで手術を受けた。再発予防のための抗がん剤治療の前に、勤務していた建設会社を退職。上司から引き留められたが、「治療に専念したい」と断った。

 幸いなことに、抗がん剤はよく効いた。妻が働いているとはいえ、生活費、治療費、自宅ローン、子供の教育費などで、家計が苦しい。再就職を考えているが

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