病気休職中に万引をしたとして、千葉労働局は18日までに、同局総務部の40代男性職員を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は12日付で、男性職員は依願退職した。
同局によると、男性職員は3月9日、名古屋市のコンビニで制汗シート1個を万引した窃盗容疑で現行犯逮捕。罰金20万円の略式命令を受け、納付した。
男性職員は同局の事情聴取に「気分転換に出掛け、汗をかいたが、お金の持ち合わせがなく、万引した」と説明。昨年1月から休職中だったという。
同局の名田裕総務部長は「公務外の事件と
「汗をかいたが金なく」制汗シート万引 労働局職員を停職 /千葉
同局によると、男性職員は3月9日、名古屋市のコンビニで制汗シート1個を万引した窃盗容疑で現行犯逮捕。罰金20万円の略式命令を受け、納付した。
男性職員は同局の事情聴取に「気分転換に出掛け、汗をかいたが、お金の持ち合わせがなく、万引した」と説明。昨年1月から休職中だったという。
同局の名田裕総務部長は「公務外の事件と
「汗をかいたが金なく」制汗シート万引 労働局職員を停職 /千葉