名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ハローワーク職員、部下にセクハラで停職6カ月 福岡

2016-08-03 | 労働ニュース
厚生労働省福岡労働局は11日、福岡県内のハローワーク(公共職業安定所)に勤務する50代の男性職員が、部下で非常勤職員の女性にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして、同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 女性の代理人弁護士によると、女性は30代で、昨年8月、懇親会後の帰り道に2人になった際、男性職員が1時間半にわたって無理やり胸を触ったり、キスをしたり、ひわいな言葉を言ったりしたという。女性は「仕事を失いたくない」と考えて強く抵抗できず、その後、


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大渕弁護士が「認識なかった」と言い訳 「行列」共演弁護士「知らないわけない」

2016-08-03 | 労働ニュース
「法テラスのルール知らなかった」で済まされる問題なのか――。人気番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)の出演で知られる大渕愛子弁護士をめぐる「懲戒処分騒動」が波紋を広げている。

 大渕弁護士は処分を受けて開いた会見で、依頼人から着手金を不当に受け取った上で、5か月にわたり返金を拒否したことについて「返還義務がないと思った」「認識不足だった」などと釈明。こうした説明を巡っては、番組で共演する弁護士からも「当然知っているべきルール」「知らないというのは理解できない」と厳しい声が飛んでいる。


大渕弁護士が「認識なかった」と言い訳 「行列」共演弁護士「知らないわけない」
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労組の参院選運動拠点に隠しカメラ設置 大分県警が謝罪

2016-08-03 | 労働ニュース
参院選(6月22日公示、7月10日投開票)の前に、大分県別府市にある労働組合などが入る建物の敷地に、県警別府署の捜査員がビデオカメラ2台を隠して設置していたことがわかった。敷地に無断で入って置いたことから、県警は建造物侵入罪に当たる可能性があるとみて、設置した経緯などを調べている。署の幹部が建物の関係者に謝罪した。

 県警によると、カメラが設置されたのは別府市にある労組「連合大分」東部地域協議会などが入る建物の敷地。6月18日夜、別府署の捜査員2人が敷地内の草むらに2台を設置した。

 連合大分によると、この建物は参院選で選挙運動の拠点にしていた。同23日に草刈りをした後、建物の関係者がカメラを発見。労組側がカメラのSDカードの内容を確認したところ、建物に出入りする人たちが映っていた。署に相談したところ、署が設置したことを認めたという。

 県警によると、敷地は労組側が管理していたが、捜査員が公有地と勘違いして無断で設置したという。

労組の参院選運動拠点に隠しカメラ設置 大分県警が謝罪
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「ブラック発言」NGとセーフの境目

2016-08-03 | 労働ニュース
■非がないのに解雇は日常的に行われている

 日本は法律的には非常に解雇しづらい国なのだが、実際には中小企業を中心にばんばん解雇が行われている。正社員であれば、そこまで簡単に解雇できないものの、会社は様々なやり方を駆使してくる。自己都合退職の場合、失業保険は通常約3カ月の待機期間があるが、会社都合ならすぐに給付が開始されることが多い。それをちらつかせて退職を勧めるのだ。あるいはそれに傷病手当金を組み合わせて、大した病気でもないのに半年ぐらい傷病手当金の給付が受けられるようにするパターンも。

 最近の労働争議でよく利用されるのが手短に解決できる労働審判制度だ。大きな裁量権が裁判所に認められており、「復職は難しそうだから100万円で手打ちに」など柔軟な和解案が提示される。

 このように日本の社会ではひとたび会社に目をつけられれば解雇されるのは容易なのだ。あなたのクビは会社にとってはお金で解決できるコストの問題にすぎない。たった100万円で職を失うこともある。そこでケースごとに未然に防ぐ方法、実際に起きたときの最善の方法を伝授しよう。

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授業中、学生にモデルガン 大東文化大教授を懲戒解雇

2016-08-03 | 労働ニュース
 授業中に学生にモデルガンを突きつけたり、暴言を繰り返したりしたとして、大東文化大学(東京都板橋区)は3日、文学部の60代の男性教授を懲戒解雇の処分にしたと明らかにした。

 同大によると

授業中、学生にモデルガン 大東文化大教授を懲戒解雇
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