名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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退社後の休息確保、導入の企業を助成…厚労省

2016-08-28 | 労働ニュース
 政府は来年度から、退社から次の出社までに一定時間を確保する「インターバル規制」の導入に取り組む中小企業に助成金を支給する方針を固めた。

 安倍内閣が最重要課題に掲げる「働き方改革」の一環として、長時間労働の解消を目指す試みで、労働者の健康を維持するため、睡眠や余暇の時間を優先して確保することが狙いだ。

 政府は6月に閣議決定した「ニッポン1億総活躍プラン」で、インターバル規制を自発的に導入する企業を後押しする方針を明記し、厚生労働省が支援策を検討していた。

 助成金の原資には、残業の削減や有給休暇の取得促進に取り組む中小企業に支給する「職場意識改善助成金」を活用。就業規

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「看護職働きやすく」 福島県看護協会、定着へワークショップ

2016-08-28 | 労働ニュース
 福島県看護協会は25、26の両日、郡山市の県看護会館みらいで看護職員の定着を目指すワーク・ライフ・バランス(WLB)推進ワークショップを開いた。県内のWLB推進に取り組む医療機関関係者ら約70人が看護職員の働きやすい職場環境づくりに向けた改善策を話し合った。

 看護職員が不足していることから、看護職員が働き続けられる環境づくりを目指して2013(平成25)年度から毎年開かれている。

 初日は福島労働局雇用環境・均等室の鈴木千賀子さんが「医療機関における勤務環境改善に向けて」と題して講義。育児休業や

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「死体置き場みたい」ブラック飲食店のリアル

2016-08-28 | 労働ニュース
飲食業界のブラックすぎる労働環境は、多くのメディアがとりあげている。それにもかかわらず、なぜか被害者は後を絶たない。そこで、ブラックバイトとして働いている学生たちに話を聞いた。

◆“地獄のシフト”にはまったら…

 大阪在住の学生Yさんは、実情をこう述べる。

「梅田にある4階建てビルの居酒屋で、サークルの先輩に誘われて今年4月からバイトを始めたんですが、ほとんど戦場です。社員は店長のみで、他はほぼ学生アルバイト。

 夜勤明けからそのまま昼勤という地獄のシフトにはまったスタッフは、店の空いてる階で寝て、翌日働くんです。店長は1週間のうち3、4日は泊まっていますよ。早く辞めたいんですが、代わりを連れてこないと辞められない

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ファミリーマートやアマゾンを摘発。公取委って何をするところ?

2016-08-28 | 労働ニュース
公正取引委員会の摘発が相次ぐ

公正取引委員会(公取委)は2016年8月25日、コンビニエンスストア大手のファミリーマートが、下請け業者に支払うべき代金から計6億5000万円を不当に減額していたとして、下請代金支払遅延等防止法(下請法)違反で、減額分の返還や再発防止を勧告しました。

公取委によると、ファミリーマートは、プライベートブランド(PB=自主企画)の食品の製造を委託していた業者に対し、開店セールでの売れ残り商品や商品を値引きして販売した際の代金の一部のほか、各店舗に配信する電子カタログの制作費の一部などを負担させており、その額は今年6月までの2年間で約


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いまやサラリーマンの“最大の節税策”!? 「ふるさと納税」はこの先どうなる?

2016-08-28 | 労働ニュース
15年度は1653億円と前年度の4.3倍に急増

 ふるさと納税が急増していると聞いたわ。わずかな自己負担で地方の特産品がもらえるなら、わたしもやってみようかと思うけど、批判もあるようね。

 ふるさと納税をテーマに、土居さおりさん(42)と塩見恵美さん(54)が谷隆徳編集委員の話を聞いた。

――ふるさと納税が急増しているそうですね。

 「ふるさと納税は全国どこの地方自治体でも好きなところに寄付することで、住民税などの税金の控除を受けられる制度で、2008年度から始まりました。当初は年間100億~150億円で推移していましたが


いまやサラリーマンの“最大の節税策”!? 「ふるさと納税」はこの先どうなる?
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