大分労働局は、県内事業所の長時間労働と総労働時間の調査結果をまとめた。「過労死ライン」とされる月80時間以上の時間外・休日労働があったのは、調査した836事業所のうち200事業所(約24%)に達した。県民の総労働時間の平均も増加傾向となっている。労働局は「長時間労働は健康悪化を招く」として改善を呼び掛けている。
過労死ラインを超える労働時間の調査は今回が初めて。2014年4月から16年8月までの間に、長時間労働について通報があった事業所や、無作為に抽出した事業所に実施した立ち入り監督指導の際の調・・・・続きはこちら
過労死ラインを超える労働時間の調査は今回が初めて。2014年4月から16年8月までの間に、長時間労働について通報があった事業所や、無作為に抽出した事業所に実施した立ち入り監督指導の際の調・・・・続きはこちら