名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ひとりじゃない、一緒に生きよう!

日本一のブラック企業「病院」、人材が海外流出 低賃金でこき使われる若手医師、将来の開業もはや夢に

2016-11-27 | 労働ニュース
 電通の過剰労働問題が話題だ。女性社員の自殺について、厚生労働省は強制捜査を行い、書類送検する予定という。
実は、電通以上に過剰勤務が状態化している職場がある。それは病院だ。特に若手医師が置かれた状況は劣悪だ。
 少し古いが2006年の国立保健医療科学院のタイムスタディーをご紹介しよう。この研究によれば、週の平均労働時間は、20歳代の男性医師が85時間、女性医師が78時間だ(図1)。
 法定労働時間は週40時間であり、残業が週20時間(月80時間)を超えると過労死の認定水準に達すると見なされている。この状況は早急に見直すべきだ。
 ただ、それは極めて難しい。若手医師のサービス残業を念頭に医療システムが設計されているからだ。下手にいじると、日本の医療が崩壊しかねない。
低賃金でこき使われる若手医師・・・・続きはこちら
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【貧困女子】上司に怒鳴られ椅子を蹴り倒され借金返済。アラフォー女子が深夜に飲み干す生卵の味

2016-11-27 | 労働ニュース
女性誌『Suits WOMAN』で注目を集めた「貧困女子」。これは、普通の毎日を送っていたのに、気がつけば“貧困”と言われる状態になってしまった女性たちのエピソードです。・・・・続きはこちら
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【衝撃事件の核心】「すごい汗」女子大生の濡れた二の腕にオチた物理教師…懲戒免職で法廷闘争

2016-11-27 | 労働ニュース
 先生に恋をする。女子高ではそんな背伸びの恋愛も青春の1ページだ。卒業後に結婚に至る少女漫画のようなケースも実際にある。だが、この男性教諭の場合、そんな甘い妄想にとらわれて倫理観を見失ってしまったようだ。京都の私立女子高を卒業した女子大生と飲酒デートを重ね、体に触るなどのセクハラ行為をしたとして、定年間近だった同校の男性教諭が懲戒免職処分を受けた。元教諭は男女の個人的な交際を理由にした処分は無効だと猛反発。未払い分の給与の支払いなどを求めて提訴した。1審京都地裁での請求棄却を経て迎えた4月の大阪高裁判決。「自由恋愛」の主張はどう判断されたのか。
人気の物理教師
 元教諭はこの女子高で30年以上にわたり、物理を教えていた。教務部長やクラス担任を歴任し、科学クラブやワンダーフォーゲル部の顧問も務めた。
 元教諭をよく知る同校の卒業生は「教え方が上手で、私が物理を好きになったのは先生のおかげ」と話す。優しく教育熱心で、人気の先生だったようだ。
 妻子もあり、平成27年3月には定年退職を迎える予定だった。順風満帆にみえた教師生活。だが定年まで1年数カ月を残し、元教諭は「学校の体面を汚した」として職を追われることになる。
未成年と飲酒デート
 大阪高裁の判決によると、始まりは25年の夏、大学生になったばかりの卒業生が元教諭に送ったメールだった。・・・・続きはこちら
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