バス運転手自殺で労災申請、過労とストレスが原因か

「本当に、体がもう悲鳴を上げていた。ただただ、限界を感じていたと思います」（自殺した運転手の妻）

　１３日、会見を行ったのは、神奈川中央交通のバス運転手だった男性（４９）の妻です。男性は今年３月に自殺しましたが、亡くなる２か月前の残業時間はおよそ１１０時間に上っていました。また、男性は妻に対して、「乗客からつきまとわれている」などと話し、客からのクレームにも悩んでいたということで、妻は１３日、労働基準監督署に労災を申請し⇒続きはコチラ・・・・

Amazonの倉庫のニューヨークの労働者たちが組合結成に動く

倉庫労働者たちは労働条件に関して不平を訴え、彼らの扱われ方をロボットにたとえた。彼らは、第2本社の立地をめぐる長引いた都市間競争で市が釣り餌のようにちらつかせた巨額のインセンティブに、自分たちも与りたいという。インセンティブは総額30億ドルにもなり、その意思決定過程に関与/関知しなかった市民や行政職員らを驚愕させた。⇒続きはコチラ・・・・

残念な「忘年会」事例集、説教・殴り合い・会費トラブル…

忘年会の会費については、「新卒だけ安く設定したところ、2年目の社員から『去年は同額だった』とクレームが入った」（30代男性）、「毎年、食の細い人とよく食べる人、下戸と飲ん兵衛が同額でいいのかという疑問が出る。あまり食べない下戸の同僚は、『忘年会には出るけど、もったいないから新年会には行かない』と言って本当にそうしている」（30代女性）といった話もあった。

　さらに、上司のおごりが「困る」という意見も。

　「サボってばかりで、面倒な仕事はすぐに部下に押し付ける上司がいるのですが、彼は毎年忘年会で気前よくおごるんです。最初はこういう一面もあるんだと思ったんですが、徐々に変だなと思い始めて。どうやら、1年間のサボり、仕事の押し付けを、『これでチャラにして』という気持ちがある様子。最近は途中でお金を払ってさっさと帰るようにしてます」（40代女性）

●　やっぱり 一番困るのは…

　最後に、ベタな修羅場を。
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企業パワハラ防止、義務化 来年国会に法案 被害増える中

被害が拡大する中、ようやく対策が一歩進む。

　「おまえは犯罪者だ」「もう報告は聞かん。全責任を負え」
　長崎市の中小の広告会社で働いていた男性（４６）は１年以上、上司からこんな罵声を浴びせられ続けた。大量の仕事を押しつけられ、残業すると「時間がかかりすぎだ」と怒鳴られた。…… ⇒続きはコチラ・・・・

本当に人手不足？ 就労希望、国内に３２３万人

企業側が労働環境の改善に後ろ向きで、非正規労働者を増やす「雇用破壊」を続けてきたことが人手不足に拍車をかけている面もありそうだ⇒続きはコチラ・・・・