名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

2018年はなぜ「パワハラの年」だったか~世代と戦争経験で考える

2018-12-17 | 労働ニュース
1970年、つまりいまのスポーツ指導者が中学生になったころ、この「実際に軍隊経験をした世代」は現役だった。最後の徴兵年代1926年生まれがまだ44歳である。それより上の人たちは、実際に戦地に立ったり、軍隊での訓練を経験した世代である。その人たちががっちり社会を作っていた。

 だから運動部の訓練は軍隊式であり、誰もそれに異議は唱えなかった。

戦場では油断が死を招く
 そもそも水を飲むな、というような命令はたぶんに軍隊の訓練のようにおもう。スポーツを中断して水を飲んでも死ぬことはないが、戦場でうかうか水を飲みに行ってしまうと、あっさり殺される可能性がある。

 戦場では喉が渇いても自由に水を飲めるものではないから、日ごろから飲まなくてもすむように鍛えておけ⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「週3日、徹夜できないなら死ね!」ブラック企業脱出者が語る地獄の日々

2018-12-17 | 労働ニュース
「今日は終電で帰れる!」「布団で眠れるなんて奇跡!!」。ブラック企業に勤め続けると、どんどん「常識」が狂っていきます。

 徐々に心身を病み、退職する気力さえ失ってしまうことも。デザイナーの内田春香さん(仮名・30歳)も、かつてはそんなブラック企業で働いていた一人でした。

トイレは「上司の許可を取れ!」
「希望していた雑誌や書籍のデザインができる制作会社に入社したんです。やりがいのある仕事内容だったし、残業が多いのはある程度覚悟していました」
続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いじめ、パワハラ、毒親に殺されそうになったら「まず逃げよう」

2018-12-17 | 労働ニュース
 これは学校のいじめだけに限りません。会社のパワハラで苦しんでいる人には「働かなくていいよ」、夫のモラハラで苦しんでいる人には「別れていいよ」、毒親の過干渉に苦しんでいる人には「会わなくていいよ」というアドバイスが必要です。

 では、いつでも逃げていいかというと、そんなことはありません。成功には失敗が必要です。NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンは「俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが、俺の成功した理由さ」と言いました。一度や二度の失敗で諦めていたら、何もうまくいきません。

 ただそれは「敗北」よりも上、つまり「競争」「思考」「信念」「志」の段階の話です。続けるべきか、やめるべきか、一律に決めることはできません。正解は段階によって変わるのです。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

育休中は正社員の妻を扶養に!「配偶者特別控除」の活用法

2018-12-17 | 労働ニュース
正社員の妻でも育休中の間は「配偶者控除」「配偶者特別控除」を活用して税金が低くなるかもしれないことをご存知でしょうか?
続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

図書館非常勤司書が時限スト構え

2018-12-17 | 労働ニュース
新たに石神井図書館と練馬図書館の運営について5年後までに指定管理者制度を導入し、民間に委託する方針です。
これに対し「図書館専門員」と呼ばれる非常勤の司書57人で作る労働組合が指定管理者制度の導入に反対し、区側と交渉を続けていて、まとまらなかった場合、ストライキ⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする