北國新聞社員自殺 労災補償決定 パワハラ等が原因と主張の遺族「息子の名誉回復になりよかった」

　北國新聞社で正社員として勤務し、２０１６年３月に自殺した近藤洋平さん。遺族は自殺が上司のパワハラなどが原因だとして金沢労働基準監督署に労災を申請しましたが、認定されませんでした。

　その後遺族は審査機関に再審を請求。勤務中の心理的負担が重視され⇒続きはコチラ・・・・

リストラ従業員が“怒り” 体制追従の日産経営陣に

17日に開かれる日産自動車の取締役会を前に、元従業員らがゴーン体制を静観してきた経営陣らの責任を問⇒続きはコチラ・・・・

グーグル：契約社員が平等な待遇を要求

従業員グループが、サンダー・ピチャイ最高経営責任者（ＣＥＯ）に対し、巨大インターネット企業の労働力の半分以上を占める数多くの契約社員の待遇改善を求める書簡を提出⇒続きはコチラ・・・・

幽霊消防団員 内部告発で活動禁止や嫌がらせの報復受けたケースも

三重県四日市市の60代団員は5年ほど前、消火活動などに参加する団員数を分団が水増ししていることを知り、告発した。出動が多ければ、多くの手当が支給される。市は調査に入り、水増しの事実を確認。報酬の振り込みを従来の分団口座から個人口座に切り替えた。

　ところが告発後、分団幹部に足を踏まれるなどの嫌がらせが始まった。この分団では、今も団員の個人口座の管理を続けている。この団員は「消防団はあまりにも低レベルで、行政は事なかれ主義。何も解決していない⇒続きはコチラ・・・・