山下氏らは11月26日に連盟のコンプライアンス委員会から事実関係についての報告書の提出を受けたが、本人が12月2日から音信不通となり、今年1月に自己都合で退職したことなどから処分に踏み切らなかった。
連絡がとれず当事者に弁明の機会を与えられなかった事情があるにしても、調査結果を理事会に報告せず、報告書が提出された事実さえ公表しないようでは隠蔽(いんぺい)したと受けとめられても仕方がない。
全柔連では約8年前にも、日本代表の女子選手らに対するパワハラ問題や助成金不正受給などの不祥事が相次いだ。⇒続きはコチラ・・・・
連絡がとれず当事者に弁明の機会を与えられなかった事情があるにしても、調査結果を理事会に報告せず、報告書が提出された事実さえ公表しないようでは隠蔽(いんぺい)したと受けとめられても仕方がない。
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