パワハラ看守長、部下に暴言「５分の１も仕事してない」 神奈川・横須賀刑務支所

　同刑務所によると、看守長は昨年５～１１月ごろ、複数回にわたり、部下が業務上の報告や相談をした際に「もういい」と遮ったり、無視したりした。また、複数の職員がいる場で「（前任者に比べ）５分の１も仕事をしていない」などと発言⇒続きはコチラ・・・・カナロコ神奈川新聞

静岡新聞社と静岡放送の大石剛前社長にパワハラ疑惑

関係者によると「お前なんか飛ばしてやる」などと大石前社長が罵倒したという。男性社員は、その後、体調を崩し、出社できなくなった。

会社側によると、大石前社長は「厳しく叱咤激励したが、パワハラを認めたわけではない」と話して⇒続きはコチラ・・・・

老後が不安な非正規労働者ほど、積極的に結婚すべき制度上の理由

●　片方が厚生年金に加入すると 配偶者の年金保険料が不要になる

　非正規労働者の多くは、厚生年金の加入対象ではない。したがって、2人が独身であれば、2人とも国民年金の保険料を支払う義務があるので、2人合計で年間約40万円の年金保険料が必要となる。生活が苦しければ免除等の申請もできるが、そうすると老後に受け取れる年金の額が少なくなってしまう。

　しかし、仮に2人が結婚して、どちらか一方が厚生年金の加入対象となるように働くと、他方は年収が130万円以内ならば国民年金保険料を払わなくて良くなるのだ。⇒続きはコチラ・・・・

ヤマハ発動機、遠州鉄道の出向者30名を受け入れ開始

開始時期は2021年3月より段階的に実施され、雇用形態は出向となる。受入期間は6カ月単位で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響が収まるまでの期間を協議のうえ決定される。

　同社での受け入れ先は、中国向けサーフェスマウンター（表面実装機）や産業用ロボットの販売好調などにより増産対応している浜松ロボティクス事業所（浜松市北区）となる。業務内容は工場内での産業用ロボット組立作業や部品検品・仕分け等。

　同社は現在、遠州鉄道以外の企業からも静岡県内の事業所・工場で出向者を受け入れているとし、今後も⇒続きはコチラ・・・・

「労災の給付金増額は自分と医師のおかげ」とウソの労働局の職員、停職６か月の懲戒処分

　労災保険の給付金が増額されたのは自分と医師のおかげだと偽り、現金40万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで逮捕・起訴されている北海道労働局の職員の男が停職の懲戒処分を受けました。

　停職６か月の懲戒処分を受けたのは、北海道労働局総務部の職員、三塚健一被告64歳です。三塚被告は岩見沢労働基準監督署に勤務していた去年10月、労災保険給付調査官という立場を悪用し、⇒続きはコチラ・・・・