パワハラ「どれだけ苦悩したかを知って」加害者に謝罪を求めたい！ 強制はできる？

職場でパワハラを受けたので、相手に謝罪を求めたいーー。弁護士ドットコムに、このような相談が複数寄せられている。

ある相談者は、13年前に上司のパワハラが原因でうつ病になり、会社を退職した。上司は宗教系の大学出身である相談者を「信者」と決めつけ、「お前みたいな信者大嫌いだから」と言ったり、客の前で説教したりすることなどがあったという。

退職してから年月は経過しているものの、新しく仕事を始めても、ことあるごとに当時の記憶が蘇ってしまい、長続きしないそうだ。

相談者は「金銭的なことは求めないが、この13年どれだけ苦悩したかを知ってほしい」と綴っている。⇒続きはコチラ・・・・弁護士ドットコム

海上自衛隊員 パワハラで停職処分 同僚の後頭部や腕に熱いスプーンでやけど【長崎県佐世保市】

海上自衛隊 佐世保地方総監部は 同僚隊員に熱したスプーンを押し当て、けがをさせたとして、護衛艦はるさめ の乗組員2人を停職処分としました。⇒続きはコチラ・・・・テレビ長崎

豊岡市の消防でパワハラか 調査で「働き続けたくない」回答多数／兵庫県

兵庫県豊岡市消防本部の50代男性幹部が部下にパワハラを行っていた疑いがあるとして、市が調査を進めています。⇒続きはコチラ・・・・サンテレビ

熊本の消防パワハラ 元上司に停職6カ月の懲戒処分

熊本県の菊池広域連合消防本部（菊陽町）に勤務していた男性係長（当時47歳）が上司からのパワーハラスメント被害を訴える遺書を残して自殺した問題で、消防本部は15日、元上司の男性（57）を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。消防本部によると、元上司は12日付で依願退職⇒続きはコチラ・・・・毎日新聞

会社員自殺は労災、地裁認定 上司から「偽善的な笑顔」

福岡県内の会社員の20代男性が自殺したのは、長時間労働や上司からのパワーハラスメントでうつ病を発症したことが原因として、遺族が国に労災補償を不支給とした決定を取り消すよう求めた訴訟で、福岡地裁（小野寺優子裁判長）は決定を取り消す判決を言い渡した。12日付。

　判決によると、男性は2009年4月に県内の建設会社に入社。10年9月から長時間労働が続き、⇒続きはコチラ・・・・朝日新聞