事件発覚時、大林組社員は27歳、住友商事社員は24歳、ともに20代でした。
両社員とも女子学生と会うOB訪問を悪用して就活セクハラをやらかしています。
この就活におけるOB訪問は事件を起こした住友商事を含め大手企業などで利用されています。
企業からすれば、会社説明会・セミナーだけでは説明しきれない働き方や会社の姿勢など社員を通して伝えることができます。
私もこのOB訪問(広い意味では社会人訪問)の利用は就活生に勧めています。
ただし。このOB訪問は社会人側の善意・モラルによって成立する、という前提があります。善意・モラルとは社会人側にとって時間の無駄になったとしても、就活生の話を聞く、というのがまず一点。
それと当然ですが、就活生に対して口説かない、飲酒などを強要しない、性的暴行をしない、などです。「エントリーシートを添削してほしいなら、デートに付き合って」「この後、付き合ってくれないと選考で不利になるよ」などの言動も、仮に冗談だったとしても、アウト。
何を当たり前のことを、と、特に30代以上の社会人は考えるに違いありません。
が、これをできなかったのが大林組と住友商事の両社員でした。➡️続きはコチラ・・・・
両社員とも女子学生と会うOB訪問を悪用して就活セクハラをやらかしています。
この就活におけるOB訪問は事件を起こした住友商事を含め大手企業などで利用されています。
企業からすれば、会社説明会・セミナーだけでは説明しきれない働き方や会社の姿勢など社員を通して伝えることができます。
私もこのOB訪問(広い意味では社会人訪問)の利用は就活生に勧めています。
ただし。このOB訪問は社会人側の善意・モラルによって成立する、という前提があります。善意・モラルとは社会人側にとって時間の無駄になったとしても、就活生の話を聞く、というのがまず一点。
それと当然ですが、就活生に対して口説かない、飲酒などを強要しない、性的暴行をしない、などです。「エントリーシートを添削してほしいなら、デートに付き合って」「この後、付き合ってくれないと選考で不利になるよ」などの言動も、仮に冗談だったとしても、アウト。
何を当たり前のことを、と、特に30代以上の社会人は考えるに違いありません。
が、これをできなかったのが大林組と住友商事の両社員でした。➡️続きはコチラ・・・・