午後は暑さに疲れて形原へ、E桟橋の対策の予定
ランナーが冷却水不調で寄港してきた。
給水部分からの点検方法を指示するが?? 直接指導になってしまった。
暑い船内に入り点検、まずは船底の給水バルブ、ここは良好
次にポンプの出口、エンジン回してもチョロチョロ、これではダメ
ポンプを外さなければならない、ホースか?インペラか?
ポンプ入口、動脈硬化、針金の穴程度しか開いていない、これはドライバーでつまりを除去、掃除できました。
せっかくなのでポンプを解体、インペラチェック、問題なし
解体ポンプを戻し、ホースを繋いでテスト良好、復帰できました。
干潮時にE桟橋のチェックしたかったが
ランナー整備でタイミングを逃がした。明日に延期
夕方状況を見ると、潮の高いだけにバウロープが張りバウ沈状態
ファルコンとアッコチャンが特に沈んでいる。
高い潮がまだ数日継続する、明日干潮時にバウロープを緩めたい。
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