コロナの第6波がはじまっていると言っていいと思います。
しかも加速しています。
でも、年末年始を控えて大きく報道されていないように感じます。
市中感染。
先延ばしすることはできても、防ぐことはできません。
22日は大阪府で市中感染が確認されましたが
なぜ大阪かというとたまたま初めて確認されたのが大阪だっただけ。
全国各地で次々に発生するのも時間の問題かと・・・。
残念でなりません。
新型コロナウイルス感染経路は、飛まつや「マイクロ飛まつ」と呼ばれる密閉された
室内を漂う小さな飛まつが主で、ウイルスがついた手で鼻や口などを触ることによる
接触感染も報告されています。
オミクロン株について、感染力が強まっているおそれはありますが、
同様の感染経路だと考えられています。
感染力が強くても感染経路がわかっていれば
基本的な感染防止はできると思うけど
やっぱり心配です。
年末年始が過ぎて1月には悲劇を繰り返すことにならないよう願うばかりです。
あらためて感染防止策の徹底をしていきたいと思います。
新規感染者の増加が始まっています。
東京都、減り続けていた感染者は完全に底を打ちました。
ジワジワと増加を続けています。
僕が住んでいる新潟県。
残念ながら集団感染が発生中です。
全国の合計をみても、やぱり減少を続けていた新規感染者は
完全に底を打って増加を続けています。
年末年始を控えた時期なのに
また外出自粛・・・なんてもう勘弁してほしいですね。
東京都は4日、新型コロナ新規感染者が19人となり、先週土曜日より3人増加となりました。
率直に「新規感染者数が底をついてしまった」のか、とても心配です。
人流が増えているんですよね。
「デルタ株」感染者の減少もここまで・・・でしょうか。
これからはジワジワと増加へ転じていき
そこに「オミクロン株」の感染者増加が拍車をかけないか心配です。
ニュースでは
「都内の1日の感染者確認が50人を下回るのは49日連続、30人を下回るのは23日連続・・・」
と伝えています。
本当は限りなく「0」に近づけていかないといけないはずなのに
このような表現は警戒感をぼかしてしまうので止めて欲しいですね。
この週末から急速に話題にあがっている「オミクロン変異株」。
日本でも今回の新変異株が「オミクロン」と命名されたことがニュースで報道されたのが
27日になってからなので、急に登場してきたと感じるのは間違いありません。
今回のオミクロン株は世界保健機関（WHO）が警戒レベルが最も高い「懸念される変異株」に指定したことで
注目を浴び、また急速に世界各国で感染の急拡大が報告されているためニュースにも頻繁に登場しています。
「11月30日午前0時から 外国人の新規入国原則停止」 が発表されました。
デルタ株をしのぐ感染力が疑われて、ワクチン効果を低下させる懸念もあるようだと伝えられています。
香港で見つかった感染者はすでに2回のワクチン接種を受けた人だということなのでとても気になります。
せっかくワクチンを2回接種したのに・・・。
オミクロン変異株の広がりを毎日注意深く確認していかないと行けなくなります。
早晩日本国内でも感染者が増えるはず。
この冬も自由に出歩くことができなくなってしまうのか心配です。
先週だったでしょうか、
コロナ感染第6波の予想が報道されていました。（今週はひっそりとしていますけど）
専門家は「第6波は必ず来る」と予測しています。
これはAI分析でも同じ予想が出ています。
第6波はワクチンの接種率が高くても避けられないということ。
第6波で感染者がどの程度広がるかは、12月から年末・年始にかけての人流次第と言われています。
そのような予測が出ている中で、
3回目のワクチン接種は「2回目の6ヶ月経ってから」から「2回目の8ヶ月経ってから」に変更されたりと、
人命の大切さはどこへ行ってしまったのか・・・と思わされます。
怖いですね。
12月下旬、ちょうどクリスマスが過ぎて年末を迎える頃からじわじわと感染者が増えていく様子が
容易に想像できてしまいます。
日本の隣の韓国では、日本と同様に2回目のワクチン接種率が78.9% （日本は76.2%）ですが
11月になって感染者が急増！
早い時期に2回の接種を終えた高齢者などの間で、
「ブレイクスルー感染」が広がっているという指摘が出ています。
韓国政府は3回目の接種について、
60歳以上の人や入院患者などは接種完了から4か月後に、50代も5か月後に
それぞれ前倒しして進めています。
一方の日本では、これとまったく反対のことをやろうとしているんですね。
1月以降に2回のワクチン接種を終えた高齢者で感染者がどんどんと増加することがとても心配です。
新潟県内では１日、新型コロナウイルスの新たな感染の発表はありませんでした。
県内で感染の確認が２日続けてゼロになるのは、ことしの６月２１日以来、およそ４か月半ぶりです。
これこそ県民みんなの努力の結果だと思います。
このまま感染確認「０」の日が続いてほしいと思っています。
その一方で・・・
新潟県酒造組合は１日、新潟市で例年３月に開催していた国内最大級の日本酒飲み比べイベント
「にいがた酒の陣」の開催を来春も見送ると発表した。
新型コロナウイルスの国内感染状況は落ちついてきたが、「第６波」への不安が拭い切れないとして
３年連続の中止を決めた。
残念ですが、理解はできます。
これは来年各地で行われるはずの様々な行事や長岡でいえば花火大会でも同じこと。
来年こそは・・・と開催を願っているのですが
再び感染拡大への不安が拭いきれないという理由で
３年連続の中止にならないことを祈りたいです。
そのためにも、今後も引き続いて感染防止策の徹底を守っていきたいと思います。
18日、新潟県内の新型コロナ新規感染者の確認が約3ヶ月半ぶりに「ゼロ」になりました。
ゼロになるのは6月29日以来111日ぶり。
13日時点の新潟県内のワクチン接種率は、1回目が82.2％、2回目が74.1％。
こうしたなか、新潟県独自の「警報」は15日に解除されましたが、感染するリスクがなくなっているわけではないとして
今後もマスクの着用やこまめな消毒など基本的な感染防止策を続けるよう呼びかけています。
これは県民ひとりひとりが感染防止策の徹底に努めた成果だと思います。
ワクチンを接種したことで重症化を防ぐ効果を獲得することはできましたが
感染そのものを防ぐことにななっていませんので
引き続き感染防止策の徹底に努めていきたいと思います。
28日に2回目のワクチン接種を受けたのですがその日は何も問題なく過ごしました。
翌29日の朝。
目覚めて体温を測ると36.7度。
平熱のやや高めといった感じ。
でも怠さがあって朝食直前に体温を測り直すと37.1度。
朝食後に再び測り直すと37.7度というように体温が急上昇⤴⤴⤴
（副反応がキタナーと感じました）
会社には休みの届けを出して布団に入ったのですが
横になっても起き上がってもとにかく『怠い、怠い、怠い』。
何にもしたくない。（真面目に何もできません）
このまま29日は部屋の中で布団にくるまりながら過ごしました。
この日は夜になっても体温が38度越えのままで
夜になったからといっていつものように熟睡なんてできません。
30分おき？ に目を覚まして起き上がっては横になったりを繰り返す始末。
体温を測ればいつも38度越え。
こんなことを繰り返しながら夜が明けていきました。
そして今日30日。
今朝も体温は38度越え。
今日も会社には休みの届けを出して横になったり起き上がったりを繰り返してましたが
10時を過ぎてから体温が少しずつ下がり始めました。
お昼には体温が37度を下回るようになって
久しぶりにまともに食事をとることができました。
・・・ワクチンの2回目接種後の副反応はきついと聞いていましたが
たしかに酷かったです。
でもワクチン接種をしないまま新型コロナに感染して重症化した方々は
こんなレベルとは比べものにならないほどの酷い体験をしたんだなと
それは想像できないくらいです。
これで2回のワクチン接種を受けたのでひと安心ですが
今後も感染防止には努めていかないといけませんね。
ついに、やっと僕にも2回目のワクチン接種の番がやってきました。
1回目のときにも熱が出たので
今回も間違いなく熱が出るはずです。
1回目取りも2回目の方が圧倒的に熱が出やすいんですよね。
僕も間違いなくこうなると思います。
一昨日打ったコロナワクチン。
僕にも副反応が出ました。
昨日は朝から「怠い」。
午後になってだるさが重くなり
夜には熱が出てきました。
このあと38.2度まで上がり
怠さと微熱が続いたままひと晩が過ぎて
今朝になってもまだ37.1度。
この状態では会社に行けないので今日はお休みします。
1回目の接種でこれだから・・・2回目は相当大変なことになりそう。
でも、本当に感染・発症するよりは遙かに軽症で済むのだから
よしとしないとですね。
