なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

南魚沼各スキー場の総括(2014年4月28日)

2014-04-28 07:36:32 | スノーボード
南魚沼市による今シーズンのスキー場の入り込み客数の総括が掲載されていました。

やはり、2月の大雪の影響はカバーしきれなかったようです。
(2月15日のかぐらスキー場 田代ロープウェイで4人乗車の出来事は思い出深いものがあります)

オリンピック効果でボードを始めるキッズがどんどん増えていくことを祈って止みません。

10スキー場4%増 <<南魚沼13年度入り込み>>

南魚沼市がまとめた市内10スキー場の2013年度の入り込み客数は、
前年度比4%増の124万人だった。全県の客数は3.1%減、魚沼地域では
2.5%減と苦戦したが、市内のスキー場では若者のリフト券割引
などのサービスが集客につながった。ソチ五輪で地元選手が活躍した
効果を指摘する声も出ている。
同市内のスキー場の入り込み客数は、2月は関東の大雪で落ち込んだが、
3月は持ち直し、全体では好調だった前年度を上回った。
最も伸びたのは舞子スノーリゾートで、前年度比16増の31万人。
3シーズン続けている若者のリフト券割引が定着、平日の集客につながり、
週末に関東が大雪となった2月も前年比で7%近く伸ばした。
同スキー場は「県内へのプロモーション強化など、地道な取り組みの
効果が出てきた」としている。
石内丸山スキー場は前年度並みの27万2700人。ソチ五輪で地元の小野塚彩那選手が
スキーハーフパイプで銅メダルを獲得したことで、常設するハーフパイプが注目された。
「入り込み数に反映されているかは証明できないが、スキーでハーフパイプに入る人も
多くにぎわった」(石内丸山スキー場)という。3月は前年比7%増の7万1900人だった。
<<新潟日報より>>