なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

新しい雪の情報の提供を開始《気象庁》

2019-11-20 05:58:05 | スノーボード
気象庁報道発表資料 より
 11月13日16時から、現在の積雪・降雪の分布を推定する
新しい雪の情報の提供を開始しました。
 今冬から、大雪の際に各地の気象台が発表する気象情報において、
3日先までの降雪量予測を提供する他、短時間に記録的な大雪があった際には
一層の警戒を呼びかけます。


何か期待しちゃいました。
スノーボーダーとして積雪量、降雪量の情報は
どのスキー場へ行くか?
今日は行っても問題ないか?
  《せっかく出かけてもたどり着けなかったり運休の時がある》
とても大切な情報になります。


1.「現在の雪」(解析積雪深・解析降雪量)の提供
 アメダスの積雪計による観測値に加え、現在の積雪の深さと降雪量の分布を推定する「解析積雪深・解析降雪量(かいせきせきせつしん・かいせきこうせつりょう)」の提供を、令和元年11月13日(水)16時より、気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/snow/jp/)で開始します。
 これにより、雪の観測が行われていない地域を含めて積雪・降雪の分布を把握できるようになり、外出予定の変更や迂回経路の選択等に利用できます。


2.3日先までの降雪量予測の提供
 冬型の気圧配置により日本海側で数日間降雪が持続するようなときなど、降雪量について精度良く予測が可能な場合には、府県気象情報等に「48時間先からの24時間予想降雪量」を記述します。


3日先までの情報が手に入るということは

事前に予定を変更することもできますね。


今シーズンはこれらの情報をフルに活用できればと思います。