1ヶ月予報（1月13日版）

13日発表になった1ヶ月予報を見てみます。

 

気温は西日本を中心に平年と比べて気温が低い予想。

 

日照時間は典型的な冬型の分布で日本海側で平年と比べて日照時間は少なめ、

反対に太平洋側では日照時間が平年と比べて多めになると予想されています。

 

降水量は日本海側で平年よりも多め。

 

ということで、降雪量も日本海側では平年よりも多くなると予想されています。

 

これらを踏まえて新潟県は・・・

予報期間の1週目、1/15～1/21の週を中心に気温が低くて降雪量が多くなると見込まれています。

今週に続いて来週も強い冬型、大雪になる可能性がありそうです。

 

 

今の時期は1年の中で一番寒くなる期間なので

このタイミングを逃さないようにゲレンデ通いをしたいと思います。

大雪による影響

昨日の午後、長岡でも短時間にドカッと降雪がありました。

12時から16時までの4時間で18cmの増加。

ちょっとびっくりしました。

 

山沿いで降雪量が増加しています。

今朝6時までの24時間で60cm以上の増加が各地で出ています。

 

この雪の影響で、昨日から上信越道では通行止めが続いています。

 

降雪は峠を越えつつありますが、今日も移動のには際には注意してまいりましょう。