16日から20日まで武漢国際博覧センターで行われているということで
行って見てきました。
地下鉄6号線で国博中心北駅を下車。
少し歩いて会場に到着。
会場、でかいです。
最近中国の車メーカの品質はどんどん向上している一方で
価格競争で安くなってきているんですね。
たくさんの中国の車メーカの実車を見ることは普段ないので
どんな車があるのか興味津々です。
もちろん日本のメーカも出展していました。
EV車で話題のBYDも出展してました。
日本メーカと中国メーカを比べるとドライバー前面の表示の大きさが全然違う感じがしました。
中国のメーカは大きなタブレットがどっしりと据え付けられているだけでなく
運転席から助手席の前まで日様々な表示がさえるようになっているのもあります。
いかにも「豪華」という感じですね。
使い勝手もタブレット端末そのものという印象。
僕もちょっといじってみました。
生活するのにスマホ決済が必須なのが中国だから
歳をとったおじいさんおばあさんまでもスマホを使いこなしています。
だからこのような感じの車が受け入れられやすいのだと感じました。
最近話題になっているシャオミの車は見なかったですが、今度見る機会があればぜひ見てみたいです。