22日に発表になった1か月予報を見ていきます。
予報のポイント
- 寒気の影響を受けやすいため、向こう1か月の気温は低く、降雪量は多いでしょう。特に、期間の前半は気温はかなり低く、降雪量はかなり多くなる可能性があります。
- 気圧の谷や寒気の影響により、向こう1か月の降水量は多く、日照時間は少ない見込みです。
まずは気温から。
期間の1週目は西回りで強い寒気に覆われる影響で西日本ほど平年より低く、北日本ほど平年よりも高くなる傾向。
2週目は全国的に平年よりも寒くなる予想です。
年末年始は寒さが厳しくなりそうです。
2週間気温予報からも正月3が日は寒さが厳しくなりそうな予想が出ています。
3週目から4週目にかえては全国的に平年並み。
1か月間を通した降水量は、太平洋側で平年よりも少ない見通しです。
冬型の気圧配置が現れやすく、太平洋側では晴れの日が多くなると予想できます。
降雪量予想。
気温が低くて降水量が多い日本海側では、降雪量も多くなる・・・ごく自然な展開ですね。
雪国に住んでいる身として冬だから雪が降るのはごくあたりまえのことと承知はしています。
毎日少しずつ降ってくれると生活しやすいのですが、
短時間に一気に降り積もる「ドカ雪」はやめてほしいです。
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