29日発表になった1か月予報です。
期間の始め、ちょうど年末年始までは気温が平年よりも低くて
降雪量は多め=大雪になりやすい傾向。
一方で、年末年始休み後の2週目からは平年並みに近いと予想されているのですが、
1週目に寒くなる予報が出ているのに1か月平均が平年並みということから
2週目からの寒さは年並みか平年より弱くなる=平年よりも少し暖かめになるのかもしれませんね。
向こう1か月間を通した予想降水量は、日本海側で平年より多く、太平洋側で平年より少ない予想。
冬型の気圧配置が続きやすくなるのでしょうか。
その一方で、予想降雪量は北日本で平年より多めですが
東日本は平年並み、西日本に至っては平年よりも少なくなる予想です。
今シーズンの新潟県内は、『北西の季節風』ではなく『西よりの季節風』で雪が降っているため
妙高や湯沢方面の降雪量が平年より少なくなっております。 ➡ 西風=強い寒気に覆われない。
この先も同じように、そーういうことなのかな???
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