2月に入って毎日晴れていた「かぐら」

先週からの「強い冬型」はおおむね「里雪型」のまま終わってしまいそうですが

それを裏付けるように新潟県内山間部のスキー場では連日「晴天」の天気に恵まれました。

かぐらスキー場のライブカメラでこの1週間を振り返ってみると・・・

◆2月1日10時



◆2月2日10時



◆2月3日10時


◆2月4日10時


◆2月5日10時


◆2月6日10時


◆2月7日10時




時間帯によっては時々雪が降っていたようですが、

ほとんどで晴れ渡るピーカンのスキー日和が多かったようです。

2月のこの時期の新潟県内で1週間にわたって晴れるなんて珍しい。

でも雪質は劣化しているかちょっと心配です。

またしても「里雪型」（続）

長く続いた「里雪型」からようやく山雪型に変わりつつあるようなのですが、

雪雲の流れはまだ西→東方向。





8日は冬型の気圧配置が緩んで、山沿いから天気が回復してくるので

今回の降雪はここまで・・・でしょうか。




次に冬型の気圧配置で山沿いにたっぷりの降雪が期待できるのはいつかな～。

またしても「里雪型」

今シーズンは『強い冬型の気圧配置』になるたびに、

『里雪型』に見舞われて被害が出ています。


今回も・・・「典型的な里雪型」



レーダー画像を見ると、

う～ん山間部に雪雲が流れ込んでいない。







我が街、長岡では5日の朝6時に63㎝だった積雪量が　6日6時には125㎝。

24時間で62㎝も増えました。





長岡の積雪量が、湯沢の積雪量とあまり変わらないという状況に・・・。
（長岡　127cm、湯沢　141cm）





降ってほしいスキー場まとまって降らない。

困ったものです。




ところで、長岡市にある我が家が心配。

一時帰国した途端に「屋根の雪下ろし」なんて困るな～。

冬の外灘

日本からの出張者のアテンドで

尚嘉中心の「鼎泰丰」へ・・・。

ここでも春節の準備が着々と進んでいました。








そして、上海と言えば「外灘」。






冬場は空気が澄んでいて人も少なくてとーっても綺麗♪

でも、すごく寒い！



早々に退散。

今日の上海は「真冬日」か

今日の上海は陽射しはあるのだけれど・・・とても寒い。




朝8時。気温は氷点下1度。



そして13時。気温は・・・　相変わらずまだ氷点下1度。



ひょっとして今日は「真冬日」？



※最高気温が０℃未満の日を真冬日といいます。《気象庁ホームページ　よくある質問集から》





《追記》
午後になってから気温が上昇。「真冬日」は免れた感じ。

絶好のボード日和

冬の悪天候になる直前、

気圧の谷の前面に位置していて南西寄りの風が吹くときには

新潟県内のスキー場では絶好のボード日和になることは勝利の方程式のようなもの。



新潟県民ならば既知の事実。


◆斑尾高原


◆八海山


◆かぐら


◆苗場




もし日本に居たら、間違いなく朝5時前に自宅を出発して営業開始と同時に滑っていたはず！

ただし、ゲレンデからの切り上げは悪天候になる前に、お早めに。

上海にも厳しい寒さがやってくる

休み明けから上海にも「厳しい寒さ」がやってきます。

部屋が暖まらない上海の建物なので

生活しにくい1週間になりそうです。







でも、今回は雪が降ることはなさそう。

1ヶ月予報 2月前半は寒さが厳しい(2018年2月1日版)

1日に発表になった1ヶ月予報です。





2月の前半は寒さが厳しくて降雪量もかなり多くなるところがありそう♪

新雪がたくさん積もることは素直にうれしいデス。





2月の後半は、気温が平年並みになりそう。

せっかくの春節休みの一時帰国で毎日のように「厳しい寒さと吹雪」では困るので

”平年並み”の寒さであれば十分です。

一時帰国まであと2週間！

楽しみ、楽しみ。

春節までカウントダウン

中国では16日の春節まで2週間余りとなりました。

アパートの敷地に入ったところでも、春節祝いの飾り付けが始まりました。






昨夜は「春節前の忘年会」と「金曜日」、

そして早くも「タクシー運転手が春節休みに入り始めた」ため

アプリを使ってもタクシーが捕まらないという事態が発生。

カウントダウン始まってます。