
ソプラノ歌手の鵜木絵里さんが我が家にリハーサルに来ていただきました。
来月のアウトリーチの打ち合わせですが、しっかり全てが45分に入るように、予定曲も全て本気で歌い、また曲間のお話も全て行って時間をはかり、一つ一つのラップもしっかりととりました。
また、曲もカットによって最短バージョンだと何分、など様々な可能性も時間を測ってのリハーサル。
小学校は時間がタイトに決まっている時もあり、時間内に全てをできるだけの曲、情報を入れて構成するにはこれくらい綿密にリハーサルをしないといけないと思いましたが、鵜木さんは歌うことまでも一曲も手を抜かずお話もまさにここでアウトリーチをしてるかのような表現を持ってリハーサルをする姿は流石プロ根性だ!と改めて感度しました。
いつも後ろからしか見ていない(ピアニストはそうなのでした)ので、心を込めて歌っている姿を正面から見るのはなかなかないのですが、その凄く真剣な表情歌声は心に迫ります。
それでいてとっても気さくな方で、お互いいつもゲハゲハして笑っているので、そのフランクな性格も素晴らしいです。
女性版「誰も寝てはならぬ」は是非たくさんの方に聴いていただきたいです。
たくさんの小学生にお届けできるのがとっても楽しみです。
来月から楽しみです。
鵜木さん、どうぞよろしくお願い致します!!
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