自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ここ数日間の動き

2016年02月11日 | なかま道志

スミマセン!今日は画像の枚数が多いので、適当にスルーしてください。

さて、タイトルは「ここ数日間の動き」にいたしました。

今日(11日)辺りに道志に行こうと考えていましたが、息子が車を使いたいと言うので譲りました。

また、当分お預けです。

 

 

先日ご紹介した、しいたけの床栽培も8日目で収穫できるようになりました。

 

 

凄いでしょ!

鈴成りになっています。

購入した会社に写真を付けてコメントメールしたいました。

会社からもお礼(感激したと)返信をいただきました。

 

 

先ずはバター炒めと味噌汁にしました。

やはり愛着と言うのでしょうか、自画自賛と美味しさも格別です。

 

 

9日は朝7時半に家を出て、新幹線で名古屋。

そして、近鉄特急で三重県の伊勢市に行きました。

これも仕事でです。

決して、遊びの旅行ではありません。

 

 

伊勢市駅に着くころは長閑な平野部です。

 

 

家を出て約5時間・・・

やっと、伊勢駅に着きました。

ちょうどお昼時です。

 

 

伊勢うどんも考えましたが、「豚捨」(ぶたすて)と言うお店に入りました。

今回で2度目のお店です。

 

 

揚げ物3点で790円ですので、手頃なランチ値段です。

ここのコロッケは一押しですね。

「豚捨」の由来は、牛肉が非常に美味しい店で、お客さんが豚などは扱うな、捨ててしまえと言ったとこから、どのような展開があったかは知りませんが、この店の名が付き、今に至っているようです。

良くわかりません。

そして、2時間ほど地元の相手様とお話をして、この日の仕事は終えました。

帰りの列車まで時間が1時間ほどありました。

せっかくですので伊勢神宮の外宮を30分ほどお参りいたしました。

 

 

外宮は豊受大神宮として、お米を始め衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神とのことです。

1500年前からの由緒ある神宮とあります。

 

 

手水舎で清めます。

 

 

まがたま池です。

まさに日本の美を感じます。

 

 

歳月を感じる大きな鳥居をくぐります。

大樹も苔生し、歴史を感じます。

 

 

玉砂利を踏んで進みますと、神楽殿、四至神付近に近づきます。

清々しく美しい景観です。

もっと下知識を学んでから参拝すべきでした。

 

 

巫女さん所作もさすがです。

静かな動きですが、美しさを感じます。

 

 

脇の池ですが、和製モネの世界です。

神聖でもあり神秘ですね。

ちゃんとしたカメラを持ってくれば良かったかと思います。

こんなアングルを探すのも楽しみです。

 

 

正宮 豊受大神宮です。

カメラは向けられませんので、守衛の方だけをパチリしました。

ここでUターンして伊勢市駅方向に戻りました。

もっとゆっくりと参拝したかったですね。

 

 

伊勢市駅はJRと近鉄が入っています。

この電車はJRです。

 

 

そして、4・5番線ホームの近鉄へは、この長い通路を渡ります。

 

 

私が乗る列車が来るまで10数分ありますので、寒さしのぎに待合室に入りました。

この雰囲気は懐かしく、また落ち着きますね。

 

時間になり乗り込む列車が近づいてきました。

そう、なかなかチケットが入らない「しまかぜ」です。

 

 

一度は乗って見たかったのです。

この列車で名古屋まで1時間半の乗車時間になります。

 

 

飛行機のファーストクラス並みです。

実は、ビジネスクラスまでしか乗ったことがありませんので想像で話しています。

フットレスト(足が持ち上がる)まであり、更に背中部分にマッサージ機まで付いています。

 

 

どの辺を走っているのか分かりませんが、陽が落ちて行きます。

17時47分に近鉄名古屋駅に到着したました。

東京まで帰宅しようと思えばできるのですが・・・。

次の日に名古屋の支店の方と打ち合わせがありましたので泊まることにしました。

静かな時が流れる道志生活と真逆な慌ただしい生活を送っています。

道志の通い生活ブログですが、これも普段の生活ですのでご紹介してみました。

 

Hiro