自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

プチな(耕うん機)が動かない

2018年04月14日 | なかま道志

道志村村内でも高低差があり、山中湖方面に行くとまだ桜が咲いています。

私の家(役場付近)は桜は峠を越えて、葉桜になりつつあります。

 

 

庭の桃の花?(分かりません)一枝に紅白の花が咲いています。

青い空と紅白は絵になりますね。

 

 

これは白菜の花なんですよ。

種を蒔いた時期が遅く、収穫に至りませんでした。

百姓は難しいですね。

それでも柔らかい部分は食べられると言っていましたので、土産にします。

女房がラジオで聴いたようです。

 

 

大根の花です。

葉を炒めたら美味しかったですよ。

なんか健康を食べているような気がします。

 

 

ほうれん草も収穫し、きれいに洗って持ち帰ります。

この手間を考えると、買ったほうが安く美味しいかと思いますが、楽しさは(愛おしさ)は買えませんよね。

 

 

玉ねぎとニンニクですが、成長はイマイチ?のような気もします。

日当たりなのかなぁ~。

 

 

前置きが長くなりました。

本題の「プチな(耕うん機)」のエンジンがかかりません。 

ジャガイモの植え付けの時期です。

プチな(耕うん機)で畑を耕そうとしたのですが・・・。

エンジンがかかりません。

買い求めた地元のナイトーケ建商の担当者(出羽さん)に電話しました。

今、道志に向かっているので1時間後くらいには行きますよ。と言ってくれました。

見たもらったのですが動きません。

プラグはスパークしています。

更に専門の販売元に電話してくれて、そこまで運んで直して来るとのことです。

今どき、そこまでやってくれる方は居ませんよね。

ある意味では人柄に感動しました。

簡単に言えば、ガソリンが汚れていて?詰まってエンジンまで届いていないとのことです。

キャブレターを外し、エンジンまでの管を清掃したそうです。

この修理は素人では難しいのでしょうね。

冬越しする時は、ガソリンは抜いて使う時は新しいガソリンを使用するのが鉄則だと言われました。

今どきの機械モノは故障は少ないと思っていましたが、やさしく取り扱うことを再認識しました。

修理代や工場までの搬送などあるのですが、料金は受け取りませんでした。

世知がない世の中ですが、やはり地元の付き合いはいいですね。

 

 

改修した階段です。

我ながら満足しています。

丸二日この階段にかかりっぱなしでした。

家のエントランスは大事ですよね。

 

 

日が暮れるのも早い道志です。

良く動きました。

今日は草花の苗を植えます。

明日の早朝には帰りますので、時間が足りません。

さぁ~長靴履いて外に出ます。

 

Hiro