いやぁ~ 春ですねぇ~。
道志の桜は満開と聞いていますよ。
今日は自宅で菊の刺し芽でです。
菊を増やすのは、今回が初めてです。
昨年、女房にご仏壇用に草花が欲しいわね。と言われました。
それなら庭の隅に咲いていた菊を増やすことにしました。
菊の種類も名も分かりません。
ネットを検索すると、いろいろな育て方がありますね。
その中で、簡単に出来そうなモノを選択し実行に移しました。
庭の片隅に植えてある菊です。
刺し芽にはちょっと早いかも知れませんね。
情報では5月頃が最適なようです。
花屋さんには、1ポット180円で売っていました。
いつも使っている培養土を用意しました。
そして、発芽を促進するルートン(320円)も用意しました。
そして、赤だまを砕いて粉状にします。
理由は後ほど紹介します。
そして、刺し芽する容器に培養土を入れ、十分に水を与えます。
そう親父から教えてもらったのですが、鉢植えの水遣りは3度行うつもりでと言われたことがあります。
十分に水遣りしたと思っても、表面だけで中まで浸透していないのです。
そんな雑学を教えてくれる親父もいませんからね。
菊を必要な分、切り取ってきました。
カッターナイフで鋭く斜めに切れ目を入れます。
私は更に数箇所、割るように切れ目を入れてみました。
水分を補給しやすく、また発芽しやすくなるんじゃないかな?と思ってです。
これはネットに書かれていたのですが、歯ブラシなどで産毛を除くと良いとありました。
よく分かりません?
菊を切り口から3cmくらい水につけます。
ルートンを切り口に馴染むように付けます。
ルートンが粉だったのを初めて知りました。
そのくらい素人です。
ルートンを切り口に付けた状態です。
そして、赤だまの粉状を溶いて、切り口周りに団子状に付けました。
なんか、天ぷらをイメージしちゃいますよね。
衣を付けている感じです。
そして、刺し芽を植えて、静かに水を散布しました。
他の苗ものです。
全部草花です。
こんなことをしている時間が楽しいのです。
これらのほとんどは道志に持って行きます。
クリスマスローズの種がこぼれ、発芽していました。
これをトレーに移し変え、3年待てば花が咲くのでしょう。
それまで元気で入れるかは疑問ですが・・・。
菊の刺し芽も、定着(育つか)するか分かりません。
あまり信用(参考)しないでくださいね。
全くの素人ですから・・・。
さぁ~ 道志ではジャガイモの種付けから、畑仕事が待っています。
更にやること(やりたいこと)が山のようにあります。
なるべく時間を作っては道志に行こうかと思っています。
Hiro