自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

もう1月も半ば

2025年01月16日 | なかま道志ベース

2025年もスタートし1月半ばになりました。しかし、インフルエンザが猛威をふるっています。

今年はどんな年になるのでしょうかね。ここまで来る(この年齢になると)何故か他人事のように思えてしまいます。

派手好きの母がいたころは、松飾(門松やしめ飾り)も自作で立派に?作り上げ飾っていました。今ではこのご時世ですので簡素なものにしています。

松の内も明けて、正月がざりも片付けました。

今年はこの柿木の当たり年だったのでしょうか?鈴なりに実っています。

三角ハシゴに登って、柿取りをしました。夜なべして(飲みながら)渋柿の皮を剥き、消毒用にヘタの部分を焼酎に付けます。

それを荒縄に挟んで、軒先に吊るしました。

暮れから作っていた干し柿も、収穫の時期を迎えています。

東京の自宅で干し柿が作れるのも贅沢かも知れません。

干し柿によっては、甘い蜜が滴っています。これが自然の甘味なのでしょう。

触った感触で収穫する干し柿を選びます。この干し柿はまだいくらか硬いので、あと5日ほど干します。

食べごろの干し柿をたくさん収穫しました。

直ぐにいただく分は別にして、あとは真空パックで冷凍保存いたします。

やはり、小鳥さんにもおすそ分けです。有るだけの食べ放題です。

なんと言う野鳥だか分かりませんが10数羽が柿の実を吐いています。
*調べたら「ムクドリ」でした。

これはメジロなのでしょう。この物価高の中ですので、あるだけでご自由にどうぞ!

今どきこんな人いませんよね。

春になれば、シジュウカラも巣作りすのでしょう。食と住接近の好条件でワンルームですが、日当たり良好、敷金や権利金、礼金なし、最後の掃除も不要です。大家さんも親切で良い物件かと思いますがね。

道志の庭からも落ち返ったカラスウリです。山芋のような根をいただいて赤い実を付けるまで3年かかりました。

これは自宅で育てた沖縄スズメウリです。模様が手書きのようで面白い。

ご紹介するほどではありませんが、コキア(ほうき草)で箒を作りました。軽くて便利で、使い切れば自然に戻ります。まさにエコ箒ですね。

意味もなく、出窓(洗濯場)の南天をパチリしました。

朝めしのおじやです。昨晩の汁ものにご飯を入れただけです。

脂が乗って安くて美味しイワシです。

正月が終わって、こんな生活をしています。

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氷中花の続きです。

昨夕、さらに水を入れて厚くなった氷中花です。

ただ入れるだけで自然が作ってくれるオブジェです。

*どうもgooブログの接続障害が出ているようです。なかなかつながりませんでした。

 

Hiro